【2018年版】今年の人気記事ベスト10を発表します
つみたて次郎です。
今年最後の投稿になります。
当ブログ「つみたて次郎の投資日記」における読まれた回数の多い人気記事ベスト10を発表したいと思います。
目次
- 1位 つみたてNISAでオススメな投資信託ベスト3
- 2位 ひふみ投信が不調。ホルダーは売るべきか?
- 3位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) vs 楽天・全米株式インデックス(楽天VTI)
- 4位 つみたてNISAで買ってはいけない投資信託の特徴
- 5位 【悲報】つみたてNISA口座を2019年から楽天証券に変更する人は、2019年1月分の楽天カード決済が不可能
- 6位 【つみたてNISA】楽天証券とSBI証券を比較
- 7位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)を徹底分析。これ1本で国際分散投資が可能な投資信託!
- 8位 つみたてNISAは20年以内、一般NISAは5年以内に売却しなければ意味がないという誤解
- 9位 バフェット「資産の90%をS&P500に投資せよ」
- 10位 積み立て投資は意外と儲からない
- まとめ
1位 つみたてNISAでオススメな投資信託ベスト3
去年に引き続き最も読まれている定番記事です。(1度タイトルを大幅変更しています。)
1位を楽天VT→eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に変更しています。
2位 ひふみ投信が不調。ホルダーは売るべきか?
今年の8月執筆にもかかわらず1位に並ぶくらいのPVを稼いだ記事です。
初めてGoogle砲を経験した記事でもあり、当ブログへの検索流入でも「ひふみ投信」というワードは大きな割合を占めています。
なのでこの記事が没落したらブログ全体のPV数もガタ落ちしそうで震えています(笑)
3位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) vs 楽天・全米株式インデックス(楽天VTI)
米国株ファンド同士の比較記事です。
つみたて次郎がつみたてNISAで保有中&積立中の2大ファンドでもあり、類似点がとても多いです。
4位 つみたてNISAで買ってはいけない投資信託の特徴
軽い内容の割には結構読まれている記事です。
かなり早い段階(つみたてNISAスタート前)から公開して定期的にリライトしているのが大きいのかもしれません。
5位 【悲報】つみたてNISA口座を2019年から楽天証券に変更する人は、2019年1月分の楽天カード決済が不可能
ベスト10の中では唯一時事ネタ的な内容の記事です。
つみたて次郎もやむなく2月から楽天カード決済をする予定です。
6位 【つみたてNISA】楽天証券とSBI証券を比較
つみたてNISAで有力な2大証券会社の比較記事です。
以前はほぼ互角でしたが、楽天カード決済が登場してからは楽天証券をおすすめしています。
7位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)を徹底分析。これ1本で国際分散投資が可能な投資信託!
VTを買うだけの楽天VTについて解説されている記事です。
登場してから1年経過しライバルも登場していますが、現時点でも最有力な投信の1つです。
8位 つみたてNISAは20年以内、一般NISAは5年以内に売却しなければ意味がないという誤解
少額投資非課税制度(NISA)に関する間違えやすい部分を解説しています。
NISAだからといって無理やり期間中に売る必要はありません。
9位 バフェット「資産の90%をS&P500に投資せよ」
世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏の遺言がタイトルになっています。
S&P500への投資が1つの最適解になるのかもしれません。
10位 積み立て投資は意外と儲からない
ドルコスト平均法などがキーワードとなる積立投資に関する記事です。
積立投資は資金の投入タイミングが遅いので、期待リターンという面ではかなり心細い投資法です。
まとめ
全体的な傾向としては、去年とあまり変わらず投資信託・NISA関係の記事が多くランクインしています。
去年の記事…【2017年版】今年の人気記事ベスト10を発表します
最も大きな変化点といえば、やはり2位にランクインしたひふみ投信ですね。
投稿タイミングを考えれば事実上の人気1位記事であり、当ブログ全体のPV数を左右しかねないビッグ検索ワードとなっています。
つみたて次郎自信はひふみを一切保有していませんし、ひふみ投信含めアクティブファンド関連記事はあまり書いていないので複雑な心境です(泣)
とはいえ去年に比べれば広いジャンルの記事が読まれているので、その点は良かったです。
ごひいきにしていただいた読者の皆様、今年1年間ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。
平成30年12月31日 つみたて次郎
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