【2020年版】つみたて次郎の秘密のポートフォリオ

つみたて次郎です。

2020年初時点でのポートフォリオ及び今後の投資方針についてザックリ紹介してみたいと思います。

 

ポートフォリオ内訳

2020年1月時点では、次のような金融資産を保有しています。

ファンド名 構成比率 保有口座
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族 10% 一般NISA
SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン 8% 一般NISA
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) 14% 積立NISA
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 11% 積立NISA
楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天VYM) 14% 特定口座
バンガード・米国バリューETF(本家VTV) 11% 特定口座
iFree NYダウインデックス 32% iDeCo

 

去年から保有しているファンドの種類は変わっていませんが、一般NISA→つみたてNISAへ本格的にスイッチングが進んでるため比率は結構変動しています(後半で詳しく触れます)

2019年初時点の記事→つみたて次郎の秘密のポートフォリオ

 

 

去年時点では上記の合計で400万円弱ほどの資産額でしたが、地味な入金作業と去年の相場好調により600万円弱まで増えました!(パチパチ)

投資ってこんな簡単でしたっけ?(フラグ)

上記とは別にキャッシュで生活防衛資金を50万円ほど持っていますが、ほぼフルインベストメントといった差し支えないでしょう(震え声)

 

 

制度別に見た内訳は以下の通りです。

一般NISAについては先日一部を売却し、その資金でつみたてNISAの年初一括投資を行いましたので、それが反映されています。

参考記事…2020年分のつみたてNISAに(ほぼ)40万円ぶちこみました

逆に特定口座とiDeCoについては悲しいくらい変動がなかったです(笑)

 

 

今後の方針について

基本的な方針は一切変わらず、株式ファンドのみを買付し株式100%フルインベストメントを維持、各非課税口座を使い切ることを最低限の目標とし、特定口座は自由枠として使います。

制度別の具体的な方針は次の通りです。

 

一般NISA

2018年からつみたてNISAを選択しているので、今後の追加投資はナシ。

また、2021年のつみたてNISA枠解禁に合わせて残りはほぼ全部売却予定なので、来年には完全撤退する予定。

 

つみたてNISA

2020年分については先月末にほぼ全額埋めてしまったので、今年分についてはノルマ達成済み。

参考記事…2020年分のつみたてNISAに(ほぼ)40万円ぶちこみました

 

確定拠出年金(iDeCo)

SBI証券で毎月23,000円をiFreeNYダウにぶちこみ中。

去年オリジナルプラン→セレクトプランへの変更を行ったため、SlimS&P500にスイッチングすることも可能だが、結局NYダウのまま放置している(笑)

つみたてNISAでSlimS&P500楽天VTIといった退屈でつまらないファンドを保有しているので、iDeCoでは遊び心を出したいという気持ちがある(つみ次郎の悪い癖)

 

特定口座

つみたてNISAは全額埋め終わっているので、iDeCoの毎月23,000円を超える余剰資金については必然的に特定口座にぶちこむことになる。

入金力はブログ収入に大きく左右される(白目)

米国株の手数料引き下げにより、少額からでも手数料負けしなくなったため、海外ETFをメインに買付していきたい。

去年をVTVを買っていたが、今年は違う銘柄も買ってみたい(生活必需品セクターETFが今のところ最有力)

参考記事…特定口座における投資方針を再考したい
参考記事…(つみ次郎に)選ばれたのはVTVでした

 

ポートフォリオまとめ

一般NISAからつみたてNISAへの移行(?)を除けばほとんど変化はなく、非常に退屈なポートフォリオです(自虐)

バイアンドホールドというのは退屈で当たり前なので仕方なんですけどね(諦)

逆に言えば、毎年毎年退屈で見栄えの悪いポートフォリオをみなさんにお見せするという行為そのものに意味があるのかもしれません(使命感)

上記の方針から見て分かる通り、つみ次郎自身の考えでポートフォリオが変わるというよりも、税制や証券口座、ファンドといった外的要因の変動によってポートフォリオが変化しているような投資家ですので、今後も緩やかな進化(退化?)を生暖かい目で見守っていただければ幸いです(白目)

 

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つみたて次郎の秘密のポートフォリオ

 

【2020年版】つみたて次郎の秘密のポートフォリオ” に対して1件のコメントがあります。

  1. らっきょ より:

    今年に入り、急激にPFのPERが高まり、追加購入し辛くなってきたので、初めてVTVを購入しました。
    VYMと迷いましたが、高配当よりも低PERに魅力を感じ、VTVを購入することに決めました。

  2. つみたて次郎 より:

    >>らっきょ様

    おぉぉぉぉぉぉぉ(歓喜)

    VTVホルダーが増えるのは嬉しいですね!
    まだしばらく続きそうなバリュー株の冬を乗り越えていきましょう(笑)

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