【楽天証券】2019年1月分つみたてNISAの積立設定を行いました

つみたて次郎です。

12月26日より2019年分のつみたてNISAの買付がスタートしましたので、さっそく積立設定を行いました。

参考記事…2019年のNISA枠が既に利用できます

ちなみにつみたて次郎は今までSBI証券でつみたてNISAを利用していて来年から楽天証券に切り替えたので、日付の関係上1月分は楽天カード決済による積み立てができません。

参考記事…【悲報】つみたてNISA口座を2019年から楽天証券に変更する人は、2019年1月分の楽天カード決済が不可能

なので1月分は諦めて、ポイントはとくにつかない証券口座引き落としで決済することにしました。

出典「楽天証券」

12月26日に設定を行い、1回目の積立が12月27日に行われるようにしました。

積立日は2018年内となりますが、あくまで2019年度分のつみたてNISA枠での投資となります。

おそらくですが、2019年1月分の積立としてカウントされるのではないかと思います。(増額設定との兼ね合い)

そして2月以降は楽天カード決済が間に合うので、上記積立設定(証券口座からの引き落とし)をキャンセルしてから別途積立設定(今度は楽天カード決済を選択)するという流れです。

2月分を間に合わせるためには、2019年1月12日までに設定しておく必要がありますので、忘れないように気を付けましょう。

 

 

つみたて次郎は今までつみたてNISAでeMAXIS Slim S&P500を積立していました。

参考記事…つみたてNISAで積立する商品を変更します

しかし来年からは、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)を積立することにします。

元々この2つは優劣をつけず並行して保有する方針であり、現時点では大体同じぐらいの保有額になっています。

なのになぜ2種を並行して積立しないかというと、確定拠出年金(iDeCo)との兼ね合いがあります。

参考記事…SBI証券のiDeCo(イデコ)にて「セレクトプラン」が選択可能に!SlimS&P500やニッセイ先進国株もあるよ!

現在はまだ手続き途中ですが、SBI証券iDeCoのプラン変更後には現在100%割り振っているiFreeNYダウインデックスの大半をeMAXIS Slim S&P500にスイッチングする予定を立てています。

つまりiDeCo内でSlimS&P500を大量に保有することになるので、つみたてNISAでは楽天VTIを優先して埋めていこうという考え方です。

つみたてNISAだけではなく他制度との兼ね合いも考えつつ、全体を見てポートフォリオを整えていきたいですね。

ちなみに楽天VTIもSlimS&P500も中身は非常に似ているので、変動幅を抑えるという意味での分散効果は皆無に等しいです。

ファンド特有のリスク(下方乖離、繰上償還リスク)を抑えるための工夫だと考えてください。

参考記事…つみたてNISA×楽天証券×楽天カードで資産運用を始めよう!
参考記事…eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) vs 楽天・全米株式インデックス(楽天VTI)

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