2019年のNISA枠が既に利用できます
つみたて次郎です。
まだ2018年内ですが、少額投資非課税制度(一般NISA、つみたてNISA)においては既に2019年分としての買付が可能になっています。(逆に言えば2018年分はもう終了)
つみたて次郎がメインで利用しているSBI証券及び楽天証券の場合、2018年分の最終取引日は以下の通りでした。(代表的な区分のみ表示)
国内株式…12月25日まで
投資信託…~12月25日まで
米国株…12月24日まで
上記以降が取引日となる場合、2019年分のNISA枠での買付となります。
詳細は各証券会社ホームページ等で確認してください。参考にSBIと楽天のリンクを張っておきます。
外部リンク… 2018年のNISA投資枠を利用する場合の最終取引はいつですか?(SBI証券)
外部リンク…年末年始のお取引、営業時間のご案内(楽天証券)
つみたてNISAの場合はあまり意識する必要はありませんが、投資タイミングに縛られない一般NISAの場合は早めに枠を使ってしまうことが検討できます。
12月は利益確定や損出しを理由に売りが増えやすく、比較的株価が下がりやすい月だといわれています。
昨日のクリスマスは酷い暴落でしたね(笑)
その一方、年末年始においては株価が上がりやすいというアノマリーもありますので、年末に投資するか年始に投資するかで結構な違いが出ることになりそうです。
参考記事…季節のアノマリー
つみたて次郎がもし一般NISAで一括投資をするのであれば、アノマリーは無視して最短日数で枠を埋めると思います(笑)
つみたてNISA利用者の場合はとくに変更等なければ自動的に積立されるだけなので気楽ですね。
ただしつみたて次郎のように証券会社を変更した人は、早めに2019年分の積立設定を済ませておきたいですね。
他社→楽天証券に切り替えした人であれば、本日から設定可能になっていると思います。
参考記事…【悲報】つみたてNISA口座を2019年から楽天証券に変更する人は、2019年1月分の楽天カード決済が不可能
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