つみたてNISAに約8万円をぶちこみました
つみたて次郎です。
つみたてNISAで疑似的なスポット購入を行いましたので報告します。
本来つみたてNISAは積立投資を前提とした投資法ですが、積立設定のルールを応用すると任意の金額を自由に投資することもできます。
参考記事…つみたてNISAで一括投資という裏ワザ
つみたて次郎は諸事情で今年分のつみたてNISAを普通に積立できない状況になっているため、投資する都度手動で設定を行っています。
参考記事…つみ次郎6種を損切り＆つみたてNISAに15万円ぶちこみ
なので2月分の投資資金をさっそく投入してみました。
出典…楽天証券
2月に積立されるのは100円+76,567円=76,667円となります。
端数は残り積立可能額216,667円に合わせたので、これで残りのつみたてNISA枠は14万円ピッタリとなります。
この調子でいけば目標の4月には40万円の枠を埋めることができそうです。
あと投資先を楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)からeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に変更しています。
つみたてNISAでは楽天VTIを優先して積立して行くという方針を先日決めたばかりですが、やっぱりつみたてNISA口座内で半分ずつになるよう調整していく方針にします(笑)
参考記事…つみたて次郎の秘密のポートフォリオを公開
2018年分では大体半分ずつ積立しており、2019年分では既に楽天VTIを18万円ちょい積立(?)しているため、2019年分の残りをSlimS&P500にすればちょうど半分ずつくらいになりそうです。
ほんの数週間で投資方針がブレブレになっていますが、それもご愛嬌ということで(笑)
まぁ楽天VTIもSlimS&P500も長期的には同じような成績になるはずなので、単に下方乖離や繰上償還のリスクをファンド複数本所有で分散しているだけのことに過ぎませんからね。
ポートフォリオに限りませんが、何か2つを半分ずつというバランスはなぜだか安心できますね。
1本に絞るとちょっと不安だけど、3本だと多すぎる…そんな人間心理に訴えているのかもしれません。
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