特別定額給付金で生活必需品(意味深)を買いました
つみたて次郎です。
申請していた特別定額給付金10万円がやっと振り込まれました。
給付金キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
— つみたてじろう (@tsumitatejiro) June 2, 2020
この給付の目的はコロナショックに伴う家計ダメージへの支援とのことですので、暮らしてくためには欠かせない生活必需品の購入資金に充てさせていただきました。
ありがとうございます!(政府への感謝を忘れない愛国者の鑑)
具体的には、以下のような生活必需品を買いました。
XLP
正式名称は生活必需品セクター・セレクトSPDRという海外ETFですね(白目)
いつも通り成行で注文し、1株あたり59.74ドルで15株購入できました。
手数料含めて97,000円くらいのお買い物ですね。
何気にXLPは本格的♂な買い増しを始めてからまだ2回目の買付でした。
前回の買付…XLP(生活必需品ETF)を買いました
XLP以外ではNYダウ・トリプル・レバレッジ(投信)も検討しましたが、相場が安定してきてレバレッジ欲(?)が薄れていることや、せっかく10万円まとめてゲットしたのでETFのほうがテンション上がると思いこちらを選びました(超適当)
株クラ以外の感覚だと給付金で株を買うなどけしからん!という感じだと思いますが、そもそも給付金が入ったから〇〇という意思決定がつみ次郎にとってはナンセンスだと考えています。
参考記事…10万あったら株を買おう(某CM風)
10万円という金額は、確かにつみ次郎の毎月手取りに匹敵するくらいの大金ではありますが(号泣)、それなりに家計管理をしっかりしている人であればそこまで大きな入金額ではないはずです(ブルジョワ)
流石にこれが100万円・1,000万円とかなら話は別ですが、10万円程度の話なら貯金から10万円崩して買えばええやんという感覚です(煽)
ただ前述したとおり、給付の目的は前述したとおりコロナショックに伴う家計ダメージへの支援ですので、その10万円の捻出も困難な人であれば全く別の話です(予防線)
定期的な収入と今回のような臨時収入…キャッシュフローの安定化を考えるうえでは分けて考える必要がありますが、手元に入った後の使い道も分ける必要はありません。
お金に色はありません(今年一番のドヤ顔)
つみ次郎の場合、特に使い道がない資金は投信やETFにぶちこむというルールでやっていますので、今回の行動は必然という事になります。
ただ、この感覚を極めすぎるとつみ次郎のようにお金をもらってもあんまり嬉しくないという副作用も発症しますのでその点はご注意ください(笑)
逆に、不意の出費(冠婚葬祭等)でもあんまり悲しまないという作用も働くので一長一短ですけどね。
これは投資家としての適性にもつながりそうな話ですね。
資産の増減に鈍感なほど、長期バイアンドホールド向けの性格と言えます。
そしてつみ次郎は、幸か不幸かそのような性格に恵まれているようです(辛)
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