【悲報】FOY2018で楽天VYM無念のランキング外
つみたて次郎です。
先日ファンドオブザイヤー2018について記事を書きましたが、その続きです。
参考記事…「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」が発表されたらしい
公式サイトにて11~20位のファンドに対するコメント及びランキング外のファンドについて追記されていました。
外部リンク…投信ブロガーが選ぶ!Fund ot the Year 2018
つみたて次郎が1人当たり持ち点である5ポイント全部をつぎ込んだ楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天VYM)は総獲得数が9ポイントとなっており獲得順だと21番目になっています…。
サイトでは上位20位までコメントが公表されていますが、楽天VYMは惜しくもランキング外なのでつみ次郎のコメントは惜しくも公表されませんでした。
ワイの楽天VYMに対する情熱がみんなに伝わる時が来たか(何を書いたかはよく覚えてない)
— つみたて次郎 (@siegeljiro) 2019年1月13日
※発表当日の意気込み。
そもそも投票数の半分以上がつみ次郎由来ですので、楽天VYMの不人気さが際立ちます。
来年は20位以内にランクインさせ、つみ次郎のコメントを投信クラスタ中に拡散したいと思います(目標範囲が狭い)
ちなみに楽天VYMの投資元ともいえるバンガード・米国高配当株式(本家VYM)は見事16位にランクインしています。
こちらは海外ETFとなっており、実際に年4回の配当金をもらうことができます(配当利回りは年3.5%強くらい)
実質的な投資対象は楽天VYMも本家VYMも同じですが、高配当株への投資を検討する人は配当金が欲しいというニーズが強いです。
つまり楽天VYMは「実際に配当金でなくてもいいけど高配当株に投資したい」という非常に狭いニーズに答えているファンドということになります。
参考記事…楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天VYM)を分析。高配当なのに分配金が出ない不思議な投資信託。
そのため楽天VYMというファンドがそれなりに注目を集めているのはむしろ奇跡といってもいいでしょう。
なので本音を言えば、来年以降のファンドオブザイヤーでは話題にすらならないと思っています。
ですがつみ次郎の中では今後も主力級として末永く積立していきたいファンドですので、知名度と純資産総額をマシマシするためにブログ等でのアピールを行っていきたいと思います(笑)
参考記事…つみたて次郎の秘密のポートフォリオを公開
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