長期投資家の心構え | つみたて次郎の投資日記 https://siegeljiro.com シーゲル流×積立NISA×iDECO Sun, 10 May 2020 22:23:46 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.0.9 134557597 ㊙絶対に損しない投資法 https://siegeljiro.com/neta-sonshinai https://siegeljiro.com/neta-sonshinai#respond Wed, 01 Apr 2020 03:01:37 +0000 https://siegeljiro.com/?p=12968  

 

投資で消耗しているみなさんこんにちわ、つみたて次郎です。

 

 

もしかしてみなさんは「投資でリターンを得るためにはリスクを取るしかない!」と思っていないでしょうか?

実は、全くノーリスクでリターンを得られる投資法は存在します!

今回は、その投資法について特別に公開しちゃいます!!!!!!

 

 

※本日はエイプリルフールですが、嘘をついていいのは午前中だけらしいです(諸説あり)
そして本記事の投稿時間は12:01です。何が言いたいか分かりますよね?(威圧)

 

 

ノーリスク投資法

 

 

 

無リスク資産だけ持て
(≒投資するな)

 

 

 

これなら絶対安全でノーリスクです(ドヤ顔)

コロナウィルスも大統領選も世界恐慌も和牛券も関係ありません。

元本保証なうえに利息を貰うことができるため、トータルリターンは必ずプラスになります。

暴落相場で苦しい今だからこそ、ノーリスクで利息を稼ぎまくりましょう!

 

 

名目リターンと実質リターン

ここまでは茶番で、ここからが本題です(笑)

無リスク資産だけに投資してれば、名目リターンでは絶対に損することは確かにありません。

しかしインフレ等を考慮した実質リターンであればそうもいかないということは、当ブログの読者様であれば十分理解しているかと思います。

無リスク資産だけでもインフレ対策になるという説もありますが、あくまで平時の話であって、ハイパーインフレ乙の有時の際には無力です。

参考記事…現金(キャッシュ)はインフレに弱いというのは本当か?

どこまでの状況を想定するかは人それぞれですが、日本円は現実に一度ハイパーインフレで紙屑になっているわけですから、頭の片隅には入れておかなければなりません。

※4月4日修正…定義上のハイパーインフレ(毎月50%以上の物価上昇)には到達していないため誤った表現でした。

え?インフレの予兆が見えてから動けばいい?…つまり有事の際にどれが安全な資産か見極めつつタイミング投資できるということですね?(煽り)

 

何を損益の基準にするか?

長期的には実質リターンこそ重要ですが、インフレ調整後の数値を計算するのは容易ではありませんし、そもそもインフレ率というのは相対的な基準ですから、短期的な動向においては名目リターンが用いられることが多いです。

毎日見かける株価や指数の変動も、あくまで無リスク資産を基準にした名目リターンに過ぎません。

日本を含め多くの先進国で低金利が続いているので、名目リターンと実質リターンの差が小さくあまり意識されませんが、もし金利が20%とかになればみんな実質リターンで物事を考えることになるでしょう。

金利が20%なら、配当利回り20%の株は高配当ではなくなりますからね(笑)

金融用語で言えばリスクプレミアムとなり、無リスク資産と比較してどれだけ期待リターンが高いか?という視点で投資対象を考えていかなければなりません。

 

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真の基準とは何か?

投資の世界…いや普段の生活においても、物事の金銭的価値は無リスク資産(キャッシュ)を基準にしています。

〇〇ドル儲かった、△△円の買い物をした…この尺度として機能することが、通貨の役目であるとも言えます。

しかし、私たちが投資をしたり、働いて給料を得る最終目的はカネを稼ぐではなく、カネを使ってモノやサービスを得ることであるという事を忘れてはなりません。

逆に言えば、自分に必要なモノ・サービスを手に入れられるだけのカネを稼げるか?というのが資産運用における最大のテーマであるといえます。

つまり購買力ベースで考えていくべきというのがつみ次郎の考え方です。

そしてその購買力というのは、人によってバラバラです。

質素な生活で良い人から、ガッツリ稼いでハデに使いたい人まで様々ですし、同じような生活水準を希望していても、その内訳が大きく違えば話は変わってきます。

 

辛味投資家のリスク

例えば、辛い物が大好きで毎日激辛料理を食べている人にとっては、香辛料とかの価格変動が出費に大きく関係します。

もし世界的な香辛料不足に陥り価格が高騰した場合、全体から見ればインフレ率への影響はそこまで大きくないと思いますが、その人から見れば大きなインフレが発生したのと同じような状況になり、相対的に購買力は下がってしまったことになります。

逆に、辛味モノをほとんど食べない人にとっては対岸の火事ですのでほとんど関係ありません。

私たちは全体の物価変動を見てインフレ率を把握していますが、本来であればこうした各個人のライフスタイル含めて考えていくのが理想的といえそうです。

マニアックなモノ・サービスに対する出費が多い人ほど、気をつけなければいけないポイントと言えます。

ちなみにつみ次郎の場合、鶏胸肉が高騰したら辛いですね(ボディビルダーの鑑)

 

絶対に損しない投資法まとめ

エイプリルフールらしく文章構成はちょくちょくふざけていますが、内容についてはいたって真面目であり、嘘偽りはいっさいございません(純粋な眼差し)

絶対に損しない投資法というのはつまり投資しないということで、この話自体はジョークとしてよく使われています。

しかし実際に、投資しない(=無リスク資産だけ持つ)というのは、名目リターンでは絶対に損しない手堅い投資法(?)であることは間違いありませんし、多くの人はキャッシュだけ持った状態でスタートするわけですからね。

それと同時に、名目リターンがマイナスにならないというのは、長期的な資産運用においてさほど大きな意味を持っていませんし、インフレ率を考慮した実質リターンで評価していかなければなりません。

日本では長らくデフレが続いていたので、このような考え方が普及するのはまだまだ先の話になりそうですけどね…(絶望)

また、実質リターンですら各個人にとっては目安に過ぎず、購買力を考慮した真の実質リターン(?)というのは人の数だけ存在する概念といえるでしょう(辛味投資家のくだり参照)

いずれにせよ、カネ・インフレ・リターンというのはどれも相対的な概念ですので、損する・得するという考え方自体が危ういのかもしれません。

どんな選択肢を取っていても、人生においてリスクは避けられないのだから(超かっこいい)

 

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えいぷらない次郎

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あなたの積立はポートフォリオにどれだけのインパクトを与えますか? https://siegeljiro.com/tsumitate-impact https://siegeljiro.com/tsumitate-impact#respond Mon, 23 Mar 2020 03:01:15 +0000 https://siegeljiro.com/?p=12862 つみたて次郎です。

地獄絵図のような相場環境が続いていますが、ここにきて現金(キャッシュ)という資産クラスが再評価され始めているようですね。

???「キャッシュはゴミ」

残念ながら、つみ次郎は株式100%のフルインベストメントのフルポジ野郎ですので手持ちのキャッシュはありません(辛)

厳密には生活防衛資金として50万円ほどのキャッシュは持っていますが、投資に使っては霧末転倒ですのであってないようなものです。

追加投資できてしまうのであればそれはフルポジではありませんからね(煽)

 

フルポジと暴落

基本的にフルポジ野郎は暴落で大きなダメージを受けることになり、つみ次郎もつい先日マイ転しました。

参考記事…【超悲報】ダウ2万ドル割れ&つみ次郎マイ転

しかし、長期的なリターンを考えるのであれば、フルポジ野郎でも暴落による恩恵を受けることができます。

株価が下落することで、企業が吐き出す配当金・企業が行う自社株買いの価値が相対的に上がるからです。

つみ次郎のように無分配型投信がメインであっても、ファンド経由で同じような恩恵を受けることができます。

そしてそれらは株価が回復した時に、アクセルとなってリターンを底上げします(どこかで聞いたことのあるフレーズ)

また、さらに直接的な話をすれば、ほとんどの投資家は一度ポートフォリオを構成してハイ終了…ではなく、後から投資資金を追加しているはずです。

専業投資家ならともかく、少なくとも当ブログを訪れる人は兼業投資家ばかりでしょうし、一定のリズムで追加投資を行う積立投資家が多数を占めているはずです。

積立投資家であれば、暴落が長引けば長引くほど取得単価を下げていく事ができますし、それこそが積立投資最大の強みであるといえます。

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ポートフォリオと積立額

そしてここからやっと本題ですが、その際に気をつけたいのはポートフォリオと積立額のバランスです。

例えばつみ次郎の場合、現在のポートフォリオ総額は約400万円(少し前まで600万円近くあった涙)、毎月の投資額は大体6万円くらいです。

ここから計算すると、毎月の積立はポートフォリオ総額に対して1.5%の割合になります。

そう考えると、たかが1回分安く買えたところであまり意味がないと思いませんか?

積立額が一定であれば、(よほど暴落が酷くない限り)投資期間が長いほどこの割合は減っていくため、積立がポートフォリオに与えるインパクトもどんどん減っていく事になります。

逆に、積立序盤であればこの割合は非常に大きくなります。初期投資ゼロの場合、1回目の積立は100%になります(笑)

 

短期的な暴落と長期的な暴落

短期的な暴落の場合、たかが数回積立したところでポートフォリオ全体に対する影響は少なく、逆にその数回でポートフォリオに大きな影響を与えるような資産額の人にとっても、株価がすぐ回復してしまったらほとんど恩恵を受けることができません。

積立投資やドルコスト平均法でよく言われる暴落すると安く買えて嬉しいというメリットが十分発揮されるためには、その暴落が長期間続いているという前提が必要であるということですね。

逆に短期的な暴落で恩恵を受けられるのは、タイミング投資で華麗に売買できる人・価格変動によるリバランスルールを決めていた人などに限られることになります。

まぁ前者はそもそも難易度が高く、後者もリバランスルールとしては年〇回とかが主流なので、結局短期的な暴落で恩恵を受けられる人はごく一部に限られるでしょう。

瞬間的な相場の上げ下げではなく、長期的な上げ下げによって描かれたチャートの形こそが重要なのです。

このように考えていけば、長期的な暴落であっても心を折られることなく積立投資を継続していけるのではないかと思います。

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フルポ次郎

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「投資不要論」「保険不要論」から見るリスクの非対称性 https://siegeljiro.com/toushi-hoken-fuyouron https://siegeljiro.com/toushi-hoken-fuyouron#respond Wed, 29 Jan 2020 03:01:43 +0000 https://siegeljiro.com/?p=12526 つみたて次郎です。

世の中では様々なものに対して必要か?不要か?という疑問が投げかけられていますが、世界三大不要論とされているのは以下の3つです。

 

・投資不要論
・保険不要論
・辛味不要論

 

このうち今回は「投資」「保険」の不要論を中心に考えていきたいと思います(辛味無視)

 

投資不要論

投資クラスタとしてはとても受け入れがたいですが、ごく普通の人は無理に投資をする必要はない…という考え方です。

その大きな根拠としては、以下の3つがよく挙げられます。

 

・一般人はリスク許容度が極端に低く、価格変動に耐えられない。
・リスク資産で投資せずとも、現金や公的年金等だけで十分に備えられる。
・現金でもインフレに十分対応できる。

 

特に3番目については、大きく賛否両論が分かれるところだと思います。

参考記事…現金(キャッシュ)はインフレに弱いというのは本当か?

ハイパーインフレ等の有事の際には無力ですが、その予兆が見えてからでも流動性の高い現金であれば十分対応できる…という考え方もありますね。

 

保険不要論

日本は社会保険が充実しているため、基本的に各種保険は不要である…という考え方です。

基本的には生命保険・医療保険に対して不要という意見が多く、自動車保険や火災保険などまで含め不要という意見は少数派だと思います。

特に医療保険に関しては、保険支払事由の発生頻度が多く、1回あたりの支払額も少ないことから、保険でカバーするのに向いていないジャンルだとつみ次郎も考えています(といいつつ県民共済だけ入ってるけど)

「2人に1人はガンになる時代です!」というガン保険のキャッチコピーもありますが、文字通り受け止めれば「2分の1で発生する事故にわざわざ保険をかける」ということになります(笑)

話が逸れましたが、日本人は保険にお金をかけすぎとも言われていますので、保険不要論は根強い支持を得ています。

その一方、保険というのは期待値がマイナスだとしても万が一の保障と安心を買うためのものという認識もあり、不要論に対する反発も大きいです。

実際に、保険に加入していたおかげで命拾い(比喩)したという人は大勢いますからね。

 

 

不要論が意味する違い

「投資不要論」「保険不要論」というのはどちらも特定の金融商品に対してNo!を突き付けていますが、その本質は正反対です。

 

投資不要論
・期待値プラスのゲームに参加することを拒否している
・参加するために必要な資金が多い(毎月何万~何十万)
・最悪の場合投資資金の大部分を失う可能性がある

 

保険不要論
・期待値マイナスのゲームに参加することを拒否している
・参加するために必要な資金が少ない(毎月何千~何万)
・最悪の場合でも掛け金が無駄になるだけ(掛捨ての場合)

 

こうして並べていくと、投資不要論はギャンブル的な取引を止める立場、保険不要論はその真逆という事になります。

ようするに万が一不要論が間違っていた場合の結末に大きな違いがあるという事になります。

投資の場合、もし不要論にそそのかされて投資を全くしていなかったとしても、せいぜい機会損失くらいのダメージしかありませんが、保険の場合は加入していなかったせいで人生を左右するようなダメージに発展しかねませんからね。

「投資不要論」と「保険不要論」では言葉の重みが全然違うという事ですね。

投資は危険な博打という認識が根強い一方、保険は安心安全のための助け合い…という風潮があるのも、上記のリスクに対する非対称性がもたらしているのだとつみ次郎は考えています。

投資商品も保険商品も、人間の行動を無機質な数字と金に変換している冷徹な金融商品であることには違いないんですけどね(悟)

 

現金という相対的な存在

上記のような非対称性があるのは、現金(キャッシュ)が絶対的な存在として崇められているからです(断言)

少し前にTwitterで話題(?)になった以下のツイートをご覧ください。

 

 

キャッシュポジションが多すぎるという意味で「無駄に多い現金」という言葉が使われていますが、「使い切れないほど金が余ってる」とも読み取れるのでネタとして一時広まりましたw

ただ、この「無駄に多い現金」という考え方は案外忘れがちな視点だと思います。

さきほど現金でもインフレ負けはないという説についてお話ししましたが、通説としては現金は他の資産に比べてインフレに弱くデフレに強い資産として考えられているのが一般的です。

したがって、キャッシュポジションが多いほど相対的にインフレに弱いポートフォリオという事になりますが、投資をしていない人から見ればなかなか意識しにくい部分だと思います。

長期リターンで見れば現金は株式・債券・REIT等に劣るとされており、裏を返せばキャッシュポジションが多いほど期待値としては不利なギャンブルに参加しているということでもあります。

現金を基準に考えるから現金は安全という結論になるだけであって、仮に株式のリターンを基準に考えれば現金は危険という見方もできなくはありません。

「現金は腐る」という表現も、過去に起きた事実を表しているにすぎません。

投資と保険の話に戻しますが、「投資不要論」というのはあくまで現金を絶対的な基準として考えた場合の説であって、金融理論的には現金への集中投資と読み替えることもできるので、その意味では世間で言われているほど手堅い資産形成ではないとつみ次郎は考えています。

保険も、加入すれば安心…ということではなく、保険に加入しなければその分掛金を投資や貯金に回せたはずですので、かえって不測の事態への対応力が下がるというリスクを抱えることにもなります。

毒も薬も使いようですので、不要論の中身を確認しつつ各個人の人生設計に合った活用法を見つけていきたいですね。

最後に、投資と保険に対するありがたいつみ次郎の見解を述べて終わりにしたいと思います。

 

・投資は期待値がプラスだから、可能な限り積極的に参加する。
・保険は期待値がマイナスだから、必要最低限だけ参加する。

 

シンプルにこの解釈で考えていけば十分ではないでしょうか?

 

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辛味なんておやめなさい

 

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給料や年金の大小に関係なく資産運用という選択肢を意識していこう https://siegeljiro.com/sisanunyou-ishiki https://siegeljiro.com/sisanunyou-ishiki#respond Fri, 18 Oct 2019 22:01:01 +0000 https://siegeljiro.com/?p=11916 つみたて次郎です。

金融庁発表のいわゆる年金2,000万円問題と呼ばれる報告書が世間に晒され、それが世間に批判され、そして政府が撤回するという一連の流れで、国民の年金問題に関する意識は(良くも悪くも)高まりました。

そして、その中では「政府はアテにならんから、自分で年金を準備しておこう!」という動きもでています。

参考記事…【朗報?】年金問題の影響で証券口座の開設数が増加中

つみたてNISAやiDeCoの口座開設数も以前より増えているそうです。

これ自体は悪い事ではありませんが、これまで投資や資産運用という発想すらなかった人がいきなり!始めてもその多くは市場の肥やしになるのが目に見えていますし、流れに乗じて一儲けを企む金融機関やアフィリエイターも多数いることでしょう(おまいう)

当ブログの立場でいえば、上記のような傾向は嬉しい半面、素直に喜べない部分もあります。

根本的な話になりますが、年金が減るから投資でカバーしようといった発想自体が危ういと思っています。

 

 

今回の騒動をきっかけに、投資に興味を持っていろいろ調べるようになった…という話なら大歓迎ですが、再び毎月分配型投信が人気を集めているような現状では楽観できません。

外部リンク…投信、毎月分配型が人気回復 実力を見極めるには?

将来貰える年金が増えようが減りようが余剰資金を適切な方法で運用していくという大原則が揺らぐことはありませんし、逆に年金たっぷり貰えるから投資しなくていいやという結論を安易に出すことはできません。

 

 

そもそも、投資に限らず生きていくうえで必要な判断というのはイエスorノーというはっきりした2択だけではありません。

車のギアを1つずつ上げたり下げたりするような、緩やかな調整が求められる場面も多いです。

資産運用においては貯金or投資という2択が有名ですが、本来この2つもどちらか一方を選ぶものではなく、そのバランスを見極め調整する類の話です。

参考記事…「貯金感覚でインデックス投資」という言葉の違和感

なので既に投資をやっている人が「年金減るかもしれないなら少し投資の比重を上げてみよう」みたいな調整なら健全だと思いますが、投資の「と」の字が知らなかった人がいきなり!ハイリスクハイリターンな投資に手を出したりするのは言語道断です。

また、一般的に年金が多く貰える予定の人は投資でわざわざ増やさなくていいというのが一般的な見解かと思いますが、老後資金の捻出が容易だからそれ以外の資金は積極的に投資に回せると逆に考えることもできます。

参考記事…投資額が増えるとリスク許容度は高くなるか?低くなるか?

結局、個人の考え方や性格、環境によって左右されることなので一概には言えませんが、あらゆる要素が資産運用に関係しているという視点を持つことが大切だと思います。

 

さらに厳しいことを言えば、年金2,000万円問題をきっかけに資産運用を検討し始めるということ自体が、つみ次郎から見たらフラグにしか見えません(辛辣)

それでも、(不辛中の辛いかもしれませんが)やっとその必要性について認識できた人は、今後を見据えて今から行動することができますし、つみ次郎もそんな人を応援できれば辛いです。

「もっと早めに〇〇を知っておけばよかった!」というのは人生で何度も訪れることだと思いますし、つみ次郎も多数心当たりがあります(辛)

その中で金融リテラシーや資産運用術というのは、(特に国内では)あまり認知されていないけど、人生に大きく役立つスキルの1つであると思っています。

というかそう思っていなければ、投資ブログなんてやっていませんからね(笑)

既に投資を始めている人も、これから投資を始める人も、そして興味を持ち始めたそこのアナタも、つみ次郎がきっと近くで見守っているはずです!(ストーカー)

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つみ次郎2,000万体問題

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意識低い系とセミリタイアの関係 https://siegeljiro.com/ishikihikui-semiretire https://siegeljiro.com/ishikihikui-semiretire#comments Tue, 13 Aug 2019 22:01:45 +0000 https://siegeljiro.com/?p=11559 意識低い系のつみたて次郎です。

セミリタイアは、十分に資産を蓄えてから仕事を早期退職し、好きな仕事や配当金などの緩やかな収入をもとに、時間にゆとりある生活を過ごす新時代のスタイルです。

よく言えば労働からは解放され自分らしく生きる、悪く言えば仕事が辛いさっさと辞めたい怠け者と言えます(笑)

いずれにせよ、早い段階でいかに資産形成できるかというのが、セミリアイア達成のための大きな課題となります。

セミリアイアに必要な金額は、それぞれのリタイア希望年齢・要求する生活レベル・リアイア後の見込み収入などによって変動するため一概には言えませんが、数千万~1億円くらいは最低限必要かと思います。

詳しくは、先日セミリアイアをカミングアウトされたたぱぞう氏の記事をご覧ください(丸投げ)

外部リンク…セミリタイアをするにはいくらの資産が必要なのか

 

セミリタイア成功のための土壌

セミリタイアを達成するためにはお金が必要ですので、次のような工夫をする必要があります。

①収入を増やす
②出費を減らす
③投資で増やす

これは通常の資産形成と共通です。

セミリタイアというのは出口戦略のタイミングが早い資産形成のようなものですからね。

①については単純明快ですが、日本で広く採用されている年功序列・終身雇用という制度は、セミリアイア制度とすこぶる相性が悪いです。

これらは定年まで勤め上げる前提になっているので、そもそも途中でドロップアウトする人にとっては最悪です。

②については、セミリタイア後の生活習慣を考える意味でも重要です。

生活レベルがそれなりであれば、セミリタイアの難易度もそれなりになりますからね。

ただし、出費を抑えて節制するのにも限度があるため、やはり①③で資産を多く増やせないと厳しそうです。

③についても、セミリタイア後の生活費に大きく影響を与える要素です。

ただし投資によるリターンは不確実なうえ、セミリタイア後は入金力が大きく低下するので、かなり保守的な運用が求められることになります。

 

 

意識低い系とセミリタイア

セミリアイアと聞くと、一発当てて大儲け→悠々と余暇を過ごすといったセレブ的なイメージと、節制してお金を貯める→貧乏リタイア生活といったドケチ的なイメージの両方を思い浮かべます(笑)

後者については、なんとなく意識低い系な感じが伝わってきますが、セミリアイアを達成するためには上記のような工夫と努力が必要ですので、単に仕事辞めてグータラしたいというような人にとっては厳しいハードルではないでしょうか?

つみ次郎はモロにそのタイプなのですが、残念ながらそのような志や意識の低い人では、なかなかセミリアイアを達成できるだけの能力も努力も足りなさそうですね(号泣)

また、リアイア後にやりたいことが明確でないと暇になりすぎそうなので、その意味でも消極的なセミリアイア願望というのは危険かもしれません。

年金問題や定年延長といった話もありますので、つみ次郎は大人しく社会の歯車として働き続けたいと思います(定時に帰りながら)

 

セミリタイアのジレンマ

将来何かやりたいことがあるという積極的セミリタイア希望者はともかく、とっとと仕事を辞めたいという消極的セミリタイア希望者は、なかなかセミリタイアできなさそうな感じがします(辛辣)

つみ次郎もセミリタイアは憧れますが、今の仕事がそこまで嫌なわけではありませんし、そのために今の自分を犠牲にするのは嫌です(クズ次郎)

能力が並以下の庶民は長く働くのが一番確実な生存戦略ですので、なけなしのお金で株を買って資本家に些細な抵抗をしたり、宝くじを買って一獲千金を夢見ながら、この世知辛い世の中をたくましく生きていこうではありませんか(ノルマ達成)

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セミリタイア次郎

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投資ブログdeメシウマ ~他人の爆損で飯がうまい~ https://siegeljiro.com/toushiblog-meshiuma https://siegeljiro.com/toushiblog-meshiuma#respond Sun, 14 Jul 2019 01:01:11 +0000 https://siegeljiro.com/?p=11197 つみたて次郎です。

突然ですがこの記事を読んでいる読者様方は、どんな理由で当ブログを訪れているでしょうか?

 

情報収集?投資手法の勉強?ただの暇つぶし?

 

みなさん、そんないい子ちゃんみたいな表向きの回答をするのはやめましょう。

きっとみんなが心の中で求めているのはエンタメなんですよ。

一時の幸運で莫大な資産を築いた投資家がその絶頂を迎えた後、過信によって大失敗を起こし、無一文に転落していく…こんなに面白いストーリーが他にあるでしょうか?

つみ次郎の調べによると、当ブログの読者様の8割強はつみ次郎の転落ストーリーが見たいとのことです(ソースなし)

他人の不幸は蜜の味、他人の不幸で飯がうまい(=メシウマ)という言葉もあるように、自分以外の人間が転落していく様子というのは同情も多少はありますが、それ以上にどこか愉快な気持ちになってしまう部分もあるのです。

当ブログの読者様の中にはコメント欄で「つみ次郎さんいつも応援してます!」という温かいメッセージをくれる方もいますが、その心の中は「早く爆損次郎になれや(イライラ)」みたいな負の感情で満たされていることでしょう(ソースなし)

 

ですが残念ながら、つみ次郎にエンタメを期待してはなりません。

ノーレバレッジの米株100%ポートフォリオ・鈍感すぎるリスク許容度・臨時収入があっても無駄遣いしない堅実な家計管理…この3要素を兼ね備えるつみ次郎が爆損する可能性がどこにあるのでしょうか?

もはやこのままでは、お金持ち(小金持ち?)になってしまうのも時間の問題といえるでしょう(脂肪フラグ)

霧末ちゃんから(意味のない)お墨付きももらっています。

爆損ストーリーという名のエンタメを期待している読者様は、今すぐブラウザバックしてください。

そうでない善良?な読者様は、広告の下に続く記事を引き続きお楽しみください。

 

 

つみ次郎のメシウマの種

ここまでは、読者様→つみ次郎に対するメシウマについて考察してきましたが、今度はつみ次郎→他投資ブログに対するメシウマについて考察していきたいと思います。

つみ次郎も以前ほど頻繁に見ることがなくなったとはいえ、定期的に他の人の投資ブログなどをチェックしています。Twitterもよく見ます(ツイ廃アピール)

その理由は、情報収集、投資手法の勉強、ただの暇つぶしというのが主です(いい子ちゃん)

 

…失礼しました。つみ次郎も控えめではありながら、心の奥底でエンタメを求めているのです。

強気相場で絶頂を迎えた数多の投資家が、大暴落というジェットコースターの中で阿鼻叫喚する地獄絵図…つみ次郎が本当に求めているのはこれなのかもしれません。

しかしながら、つみ次郎が所属しているインデックス投資クラスタ・米国株クラスタというのは、どいつもこいつも比較的堅実な運用ばかりしていて面白みに欠けます(自虐ネタ)

なので上記のような、心の底から笑えるような真のエンタメを見るためには、それこそリーマンショック・世界恐慌級のインパクトが必要になるでしょう。

 

究極のエンタメ芸人として一時は米国株ブログ村の頂点に君臨し、失踪した今でも根強いファンが多いGE坊や(旧GE太郎・旧GE提督・旧XEM坊や)ですら例外ではありません。

確かに米国株ブログ村においては最強クラスのエンタメを彼(彼女?)は披露してくれましたが、さらに広い世界で見ればGEBTIの暴落幅など日常に等しいです(いろんな方面に喧嘩を売る)

1銘柄集中投資して爆損するとか、レバレッジかけまくって大幅ロスカットのような、もっと刺激的で芸術的なメシウマをつみ次郎は求めているのです(ゲス顔)

でも本当にヤバイ案件は同情しちゃうから逆に見てて辛い

 

しかし、現実的にそのようなメシウマにありつけることは滅多にないので、普段は小さなメシウマをコツコツ積立しています。

具体的にはこんな感じですね。

 

・△△だけでいい!△△最強!→△△は●ソダサい
・保有期間は半永久!ずっともだょ!→すぐに売却
・リスクを恐れちゃダメだ!→耐え切れず完全撤退
・××戦略こそ素晴らしい→〇〇戦略こそ素晴らしい
・インデックス投資→個別株投資→インデックス投資

 

つみ次郎はバイアンドホールド型の投資家なので、基本的には機械的なルールに基づいて投資を継続するだけです。

なので投資先が米国VS全世界VS新興国といったポートフォリオの中身の違いよりも、一貫した投資方針VS臨機応変な投資方針という考え方のほうが自分にとってはより重要です。

ポートフォリオの変化速度といった概念ですかね(勝手に言葉を作る)

具体的に言えば、米株ファンドを頻繁に売買している人よりも、新興国株を長期ホールドしている人のほうが自分に近い投資家であると勝手に考えています(笑)

ある意味では、自分の投資スタイルから遠い人達が右往左往しているのを遠くから眺めて楽しんでいるというのがつみ次郎の日常メシウマ?です(性格悪い)

一方で、比較的投資スタイルの近い人が脱落していくというストーリーも、自分は生き残った感があるので優越感に浸れます(超性格悪い)

まぁ初心者向けといわれがちなインデックスのバイアンドホールドですら、理論上有利であっても実際に継続できる人は一握りなのですから、「こんなことで騒いでたら何十年も続けられないぜ(フッ)」という余裕を持っているくらいがちょうどいいのかもしれません。

ただし、投資ブログやTwitterで実際に声に出してしまったらプロレスになってしまいますので、心の中でマウンティングするだけにとどめておきましょう(おまゆう)

どの投資スタイル・どの投資家が正しいかというのは、現時点では誰も分からないんですからね。

 

ネタみたいな記事になってしまいましたが、投資というのは究極的には他の投資家との駆け引きですから、他人の投資動向と自分を比べるというのは有意義なことです。

みんなが阿鼻叫喚な地獄絵図の中で、(例え自分も爆損していたとしても)笑顔で相場に居続けられるサイコパスであるならば、それは非凡なリターンを得られる可能性があるということなのですから(爆損しないとは言ってない)

 

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メシウマサイコパス次郎

 

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年間360万円の不労所得を得るのに必要な額は○○円? https://siegeljiro.com/360-furoushotoku https://siegeljiro.com/360-furoushotoku#respond Mon, 24 Jun 2019 22:01:32 +0000 https://siegeljiro.com/?p=10961  

※本記事のタイトルは「年間360万円の不労所得を得るのに必要な額は○○円?」となっています。○○に入ると思う金額を思い浮かべてから記事を読み進めてください。

 

つみたて次郎です。

配当金や家賃収入等によって十分な稼ぎを得られる「不労所得生活」はみんなのあこがれです。

仕事が生きがいだったり、仕事がないとボケてしまいそうな人は別ですが、多くの人にとって労働とはカネを得ることがメインの目的であり、嫌々働いている人も相当数いることでしょう。

不労所得生活についてまとめられた記事がありましたので、紹介します。

外部リンク…不労所得で生活するにはいくら必要?

記事内容をつみ次郎が意訳すると次の通りです。

・社会人の4割は労働時間を減らしたいと考えている
・会社がイヤだから不労所得を求める人が結構いそう
・世帯当たりの平均支出は月30万円(年間360万円)
・不労所得作りにはインデックス投資がベスト
・日経平均採用銘柄の税引後配当利回りは約1.5%
・年間360万円の配当を受け取るには2.4億円が必要

全体的な流れとしては自然ですが、最後の結論が違和感バリバリな感じがしますね。

2億4000万円という金額は、平均的な収入の人はもちろん、高収入サラリーマンであってもかなり厳しい数字だと思います。

単純計算すれば毎年600万円を40年間貯めてやっと到達できる数字ですからね。

元記事より、結論部分について引用します。

計算してみた結果、「不労所得だけで生活するには、2億4000万円のお金をインデックス投資で積み立てればよい!」ということがわかりました。
不労所得生活を夢見ている方は、まずはこの金額を目標に、お金をためてみるといいでしょう。
出典「livedoor NEWS

上記の文章だけで読み取れば、あたかも十分達成できそうな目標ですみたいなノリで書かれていますが、少なくとも幅広い層の読者に向けた記事とは言い難いです。

逆に、「不労所得だけで生活なんて普通の人じゃ無理やぞ(笑)」という皮肉であればよくできていると思いますが、前後の文章を見てもそんな雰囲気は感じ取れないので、言葉の裏があるような感じでもないですね。
また、不労所得とインデックス投資がメインテーマになっているにもかからわず、「不労所得に必要な資金を投資で作る」ということについて言及がないのは少し残念です。

 

 

年間360万円を得るために必要な金額

元記事では、日経平均採用銘柄の予想配当利回り平均1.83%(税引後1.5%)を基準に計算されていますが、配当利回りに注目すればさらに高配当な投資先が多数存在しているので、代表的?な金融商品ごとの「年間360万円受け取るために必要な金額」をまとめてみました(2019/6/24現在)

 

銘柄 税引後配当利回り※ 必要額
1597(eMAXIS Jリート) 2.6% 1億3,800万円
2914(日本たばこ) 4.8%    7,600万円
VOO(S&P500) 1.3% 2億7,400万円
VYM(米高配当株) 2.6% 1億3,600万円
ARCC(米BDC) 6.2%      5,800万円

※国内株は20%、米国株は30%課税として簡易的に計算。

配当利回りが高い銘柄にすればするほど、必要額は減っていきます。

税引後配当利回り6.2%を誇るARCCであれば、わずか6,000万円弱で足りる計算になります。

 

配当金だけが不労所得ではない

当ブログの読者様であれば、上記の各銘柄別必要額の結果に、さほど大きな意味がないことは理解しているかと思います。

元記事では不労所得=株の配当金という定義で話が進んでいますが、株に限らず多くの金融商品から得られるリターンは配当だけでなく、値上がり益(キャピタルゲイン)も存在しています。

過去の傾向に基づけば、株式という資産は実質リターンで年間5~7%くらいのリターンが期待できるとされていますので、税引後でも4~5%くらいの利回りは確保できます。

年間360万円欲しいなら、7,000~9,000万円くらいで足りる計算になります。

もちろんこれも約束された利回りではないので、過信はできませんけどね。

また、必ずしもプラスリターンの部分だけを当てにする必要はなく、元本部分についても取り崩し期間に応じて少しずつ売却することもできます(タコ足配当的なノリ)

「タコ足配当」というと聞こえは悪いですが、仮に2億円超という大金を既に持っている人が年間300万円くらいの出費で満足できるは考えにくいので、現実的には元本の取り崩しも最初から視野に入れておくべきだと考えています(子に相続させるとかを考えなければ)

そもそも2億4000万円あれば、工夫せず毎年360万円ずつ使っても65年以上もつので、よほど若いうちにセミリタイアするのでなければ不労所得関係ないレベルの話になってしまいます。

元本取り崩しで得られるお金は不労所得ではありませんが、将来必要な生活費の足しにするという意味では同じようなものだと思います。

かなり余裕をもって試算しても、毎年360万円の生活費を用意するために2億円超という大金は必要ないでしょう。

金融資産を生活費の当てにするのであれば、値上がり益・配当・元本取り崩しという3つのリターンをどのように生かしていくか事前に考えておきたいところですね。

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0.00024兆円欲しい

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金融資産1,000万円を1つの区切りにしたい https://siegeljiro.com/10000000yen https://siegeljiro.com/10000000yen#respond Tue, 30 Apr 2019 01:01:52 +0000 https://siegeljiro.com/?p=10611 Hey!Say!最後のつみたて次郎です。

現時点でつみたて次郎の総資産は、リスク資産(ほぼ投信)が約500万円、生活防衛資金として現金で保有している約50万円でほぼ全てです。

住居は賃貸アパート、車は中古のボロ軽であり、その他含め換金できるような保有資産は皆無です。

逆に、ローン等の借金もほぼゼロです(せいぜい一括払いしたクレカくらい)

参考記事…借金(ローン)と投資とリスク許容度

貸借対照表でいえば借方が全て金融資産貸方が全て純資産という状況です。

なのでつみ次郎の場合、金融資産の保有額がそのままつみ次郎の純資産になるということです。

つみ次郎の純資産は現在500万円強ですが、今後も継続して積立を行っていく予定なので(よほど運用成績が悪くなければ)この金額はどんどん増えていくはずです。

500万円という金額は(少なくともつみ次郎にとっては)は大金ですが、その一方で「万が一全額失っても何とかやり直せる」レベルであるという気持ちもあります。

しかしさらに増えて1,000万円になった場合、投資に対する心構えも含めて少し考えたいなと考えています。

 

桁が増えるという重み

つみ次郎の感覚だと、お金の桁というのは大きな意味合いを持っているような気がします。

10万円→100万円→1,000万円→1億円

貯金や投資をしているのであれば、最低でも10万円単位で語りたい感じはありますね。

つみ次郎は比較的早い段階で100万円貯めたと思いますが、(通過点に過ぎないとはいえ)それなりの達成感があったのは覚えています。

リアルでお金の話をすることはしばしばありますが、流石に「500万円持ってる」とはいえないので「100万円以上はあるよ」と濁してしゃべることが多いです(笑)

ちなみにつみ次郎の周りだと、同年代で100万円以上貯金してる人は半分もいない感じですね(泣)

そこに自動車ローンや奨学ローンがあることを考えると、他人事ながら将来に希望を持てないのも無理はないなと思ってしまいますね…。

とはいえつみ次郎と近い属性(低学歴・陰キャ・地方出身)が多い中での話なので、貯金額にもかなり個人差はありそうです。

少し話が脱線しましたが、その100万円からさらに桁が増える1,000万円というのはとてつもない大金です。

1,000万円となるともはや誰かの人生を大きく左右するレベルの額です。

さらに桁が増えて1億円となれば、もう資本主義的にはゴールといってもいいでしょう。

「億り人」「億ション」なんて言葉もありますが、桁どころか呼び方まで変わってしまう億という響きがどれだけの人を狂わせてきたのか想像するのは難しくありません(深い)

とはいえ単に桁数や呼び方というのは数学的なものに過ぎません。

私たちが10進数の世界で生活しているから上記のように10倍単位で桁が変わるだけですし、金融クラスタとしては物価変動を加味した名目リターンで考えていく必要があるので、そもそも未来の〇〇円が果たして現在と同じような価値を持っているかは分かりません。

単に桁数の増減や額面の数値でいろいろ考えるのはあまり好ましいとはいえませんが、全く気にしないというのも難しいでしょう。

金融資産が1,000万円を突破した直後に暴落して1,000万円を下回ったら、流石に心理的なダメージは大きいと思います(笑)

 

1,000万円という区切り

つみ次郎の現在の金融資産、今後の入金力を踏まえると、相場環境にもよりますがあと5年~15年くらいで金融資産1,000万円に到達すると思われます(フラグ)

年齢的にはまだまだリスクを取れそうですが、一度1,000万円を意識してしまうと日々の動きが気になってしまいそうな感じもします(豆腐メンタル)

なので多少リスクを抑えたポートフォリオに変更するかもしれません。

つみ次郎の場合はキャッシュを厚くしてリスクを調整したいので、現在の株式100%から株式90%:現金10%→株式80%:現金20%みたいな感じで調整していきたいと思います。

参考記事…株式+現金(キャッシュ)で構成するポートフォリオのメリット

少なくとも「1,000万円になったから半分売ろう」みたいな極端な調整は避けたいです(笑)

ポートフォリオの変更は徐々に少しずつが好ましいですからね。

1,000万円の区切りを意識しつつも、所詮は画面上の数字に過ぎない評価額に振り回されないように立ち回りたいですね。

万が一、つみ次郎がマイホーム買ったり結婚したりしてれば上記計画も抜本から見直す必要がありますが、その可能性は極めて低いでしょう(涙)

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10000000円次郎

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借金(ローン)と投資とリスク許容度 https://siegeljiro.com/shakkin-toushi https://siegeljiro.com/shakkin-toushi#respond Wed, 17 Apr 2019 22:01:24 +0000 https://siegeljiro.com/?p=10563 つみたて次郎です。

長期投資を成功させる要素を大きく分けると、次の3つに分類することができます。

①投資対象(投資戦略)が正しいこと
②途中でビビったりして狼狽しないこと
③急な出費で投資元本を毀損しないこと

他にもいろいろな要素がありますが、個人投資家が損を出して撤退するのであれば上記3つが主な理由になりそうです。

①については、インデックス運用を基本とする場合は大きく間違える確率は減りますし、例え幅広く分散投資しても市場と一蓮托生ですので、個人ではコントロールできない要素です。

②については精神面の意味合いが大きく、自分のポートフォリオの特性をしっかり理解し、暴落時も他人の狼狽に巻き込まれないように普段からイメトレしておきたいところです。

そして今回は、③について掘り下げて考えていきたいと思います。

 

リスク資産から取り崩しは避けたい

伝統的金融資産は長期保有することで、将来的な元本割れリスクを抑えるとされています(特に株式は平均回帰によりその傾向が強い)

裏を返せば短期間の保有ではあまり利益が出なかったり、含み損状態であるということも覚悟しなければなりません。

2018年からつみたてNISAが始まりましたが、去年は大きな暴落を経験しており、一時期は「含み損フレンズ」が大量発生する事態でした。

つみ次郎は2014年から投資をしているので悠々と含み益をキープ中ですが、たかだか5年程度の投資期間では運の要素が大きいですし、偶然うまく相場に乗れただけかもしれません。

米国株は現在も割高に推移しているので、あっという間に含み損フレンズの仲間入りになってしまう可能性も十分考えられます(笑)

いずれにせよ含み損になってしまった時に泣く泣く売らなければならない事態を避けるように心がけなければなりません。

 

 

途中で売らないようにするために

投資元本を投資成績以外の要因で減らさないようにするためには、労働収入や生活費のバランスをうまく調整していくのが一番大切です。

特にインデックス投資では投資可能額…いわゆる入金力が特に大事といわれていますが、途中で売る必要性が出てしまうというのは「入金力マイナス状態」であり、もっとも避けなければならない事態です。

この不用意な売却を避けるためには、次の3つが主な対策になります。

①生活防衛資金を用意する
②収入を増やす
③支出を減らす

生活防衛資金については定義が様々ですが、一般的には「ポートフォリオ外に用意しておくキャッシュ等」です。

万が一急な出費や収入が途絶えたときに、生活防衛資金から補填することでその場を凌ぐことができます。

ただし結局生活防衛資金を十分用意していても、保有資産全体のバランスを考えるとあまり意味がないということもできます。

参考記事…生活防衛資金の取り崩しについて考える

そもそも生活防衛資金を蓄えすぎると投資機会を失うことになるので、単に多くの額を準備しておけば安心ともいえないのが悩みどころです。

②収入を増やすについては、各自頑張ってください。つみ次郎もブログ運営に奮闘中です(笑)

そして③支出を減らすについては、確実かつ比較的容易にコントロール可能な要素です。

支出を減らすというのは普段の節約もありますが、さらに大きいのは「長期的な支払い義務の有無」です。

 

借金の有無がリスク許容度に影響

収支を合わせるのが株式会社の使命であるように、私たち個人投資家も収支をうまくコントロールして黒字を維持しなければなりません(赤字ならそもそも投資云々言ってられない)

仮に同程度の収入があるのであれば、収支が少ないほど家計に余裕が出ますし、投資に回せる金額も増え、いざという時にも少ない支出でやり過ごせるので柔軟な対応が可能になります。

その意味で借金やローン等の定期的な返済義務というのは、その逆の悪影響をもたらす要素ということになります。

つみ次郎は何かを始めようとするときに、イニシャルコスト(初期費用)はあまり気にしませんが、ランニングコスト(維持費用)はとても気にします。

これは支出の前倒しを意味するので本来よい傾向ではありませんが、そのおかげで毎月の支出は非常に少なく抑えられており、現在では毎月10万円ほどで生活ができています。

その性格のせいか、つみ次郎はこれまで大きな借金やローンを抱えたことがないのがちょっとした自慢です。

高卒なので奨学ローンも借りていませんし、黒塗りの軽自動車(ボロ中古)を一括購入なため自動車ローンもありません。

もちろんマイホームも買っていないので住宅ローンもおそらく利用することはないでしょう。

細かい点では保険も県民共済(掛け捨て型)だったり、スマホ代も一括購入して格安SIMをぶちこんでいるので細かい出費もかなりコンパクトに抑えられています。

現在だと、毎月の投資以外の支出は全部合わせて10万円弱に抑えられています。

まぁこれらは自己投資や消費をケチっていることの裏返しですので、自慢する相手を選ぶ必要はありそうです(笑)

とはいえ少なくとも投資家…さらに広げてライフプランニングという視点から見れば非常に身軽な状態ですので、仮に投資で大失敗しても人生に致命傷を与えることにはならないでしょう(脂肪フラグ)

つみ次郎は確定的な出費を抑えることで、できるだけリスク許容度を高めて資産形成を行っていこうという方針です。

株式会社の無借金経営同様、必ずしも好ましい方針とはいえませんが、破産しにくいという意味では投資家として生き残りやすいのではないかと思います。

逆に言えばつみ次郎の生活防衛資金50万円+その他全部株式ファンド全力という現状は、上記の身軽なつみ次郎の環境の賜物といえます。

参考記事…つみたて次郎の秘密のポートフォリオ

既に借金を抱えている、あるいはこれから借金を抱えることになる皆さんは、少なくともつみ次郎よりは保守的に投資と向き合う必要があるということになります(露骨なマウンティング)

というのは半分冗談ですが、自身の収支のバランスを考えてリスク許容度を見極め、投資方針を練っていくことが大切ですね。

参考記事…投資額が増えるとリスク許容度は高くなるか?低くなるか?

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無借金次郎

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長期投資家だから悪い意味で歳月の経過を望んでしまっている https://siegeljiro.com/choukitousihika https://siegeljiro.com/choukitousihika#comments Thu, 21 Mar 2019 00:01:24 +0000 https://siegeljiro.com/?p=10420 つみたて次郎です。

ご存知の通りつみたて次郎は何十年単位での長期投資を目標にしています(できるとはいってない)

短期での投資成績には目をつぶり、相場が長期的には右肩上がりであることに賭けるスタイルをとっています。

元々毎日の相場変動などには鈍感でしたが、最近はその鈍感さに磨きがかかっているように感じます。

基本的にはニュースやツイッター等で大きな見出しがあればチェックする程度になっています。

長期投資家なのに日々の株価に振り回される必要はないので、ある意味理想ともいえる状況です(ブロガーとして考えると微妙だが)

 

前述したとおり長期投資は基本的に数年~数十年スパンで考える必要があるため、日々の値動きはノイズです。

逆に言えば、有意義な結果が出るのもしばらく先の未来ということになります。これが多くの人にとっては退屈で仕方がないと思いますし、長期投資が理論上簡単でも実行が難しい大きな理由の1つであると考えています。

つみ次郎も十分心得ているつもりですが、最近では少し不穏な考えが脳裏をよぎることがあります。

 

「投資の結果が知りたいから、早く歳月が経過してほしい」

 

「年を取るのが楽しみ」というマインドは人生を豊かにするうえで大切だと思いますが、その理由が不純すぎて辛い🌶

本来であれば「自分の努力が日々積みあがっていく」ような事柄に関して抱くべき感情ですが、正直つみ次郎は投資に対してそれほど必死になって勉強したわけではありませんし、現在も惰性で投資している節があります(投資と距離を置いて付き合うこと自体は大切ですが)

ポートフォリオさえ正しく維持していれば後は年月が勝手に答えを出してくれるのですから、別に結果を楽しみに待っていようが適当に待っていようが結果は変わりませんからね。

たとえれば、タイムカプセルを埋めた直後のそわそわがずっと続いているような状態でしょうか。

つみ次郎も投資家デビューしてからもう5年目ですので、そろそろ地に足をつけていきたいところです。

また、最近ではブロガーとして自他ともに認めるネタ切れ感もありますので、そろそろ投資ジャンル以外の分野を確立したいです。

具体的には年金・保険・税金あたりの記事を強化していきたいと考えています。

特にインデックス長期投資は、総合的なライフプラン管理的な意味合いが強いので、好き嫌いせず幅広いお金の知識を蓄えていければと思っています。

FP3級に今度挑戦するのもその第一歩です。

投資やブログに対する距離感を見つめなおす時期が訪れているのかもしれません。

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タイプカプセル次郎

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