【超悲報】ダウ2万ドル割れ&つみ次郎マイ転
含み損つみたて次郎です。
みんな大好きNYダウ指数が2万ドルを割ってしまいました。
昨日3月18日の終値は19,898.92でした。
刮目せよ!この断崖絶壁を!
ダウが初めて2万ドルに到達したのは2017年1月25日で、トランプ氏が大統領に就任した直後の出来事でした。
約3年前の水準まで逆戻りしてしまったことになります。
ダウ2万ドルという数字そのものに大きな意味はありませんが、市場が2万円という節目を意識している以上、今後反発するかは大変気になりますね。
3年前に逆戻りと考えるとかなり辛いですが、ダウ含めニュース等で見かける指数は配当金が含まれていないため、投資家が手にする損益は若干異なります。
ダウに連動するDIAのチャートで確認してみます。
ダウが2万ドルに到達した2017年1月25日から現在までのトータルリターンを示したチャートです。
配当金を含めれば、指数の推移とは違った景色が見えてきますね。
期間が長いほどこのズレも大きくなりますので、バックテストする際には注意が必要なポイントと言えます。
それを考慮しても2年以上前の水準まで下がってるんですけどね(笑)
つみ次郎マイ転
2014年に投資を始めて以降、大きな暴落に出会う事もなく(煽)順調に利益をつみたてし続けてきたつみ次郎ですが、昨日の暴落でマイナスに転落しました(激辛)
ダウ2万ドル割れと同時にマイ転とは、なんともロマンチックですね(半ギレ)
投信の基準価額はまだ反映されていないのでざっくりとした概算ですが、マイナス20万円くらいになる計算です(号泣)
くそがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
…またフリダシからのスタートとなりますが、何も迷うことはありません。
個人投資家の含み損含み益、トータルリターンの大小など市場は一切考慮してくれません。
裏を返せば、マイ転したから〇〇・プラ転したから△△という投資判断も言語道断です。
この当たり前の事実をしっかり噛み締めてこそ、長期投資家としての握力が鍛えられるのです(ドヤ顔)
含み益がプロテクターになるから今がちょうど底やろ(フラグ)
— つみたて次郎@マイ転 (@tsumitatejiro) March 17, 2020
一個人の含み益など何の防衛戦にもならない
— はるか投資顧問 (@Haruka2007Toshi) March 17, 2020
※数日前のツイート&それに対するマジレス×2です。
マイ転のくだりについてはまた後で記事にする予定ですw
当ブログの読者様も(とっくに?)含み損になっている人が多数いるかと思いますが、長期バイアンドホールドにおいては避けられない痛みであると割り切っていきましょう!(辛元気)
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