【SBI証券】セレクトプランの管理画面にログインできるようになりました【iDeCo】

つみたて次郎です。

SBI証券のiDeCoでは2018年11月より従来のプラン(オリジナルプラン)に加えて対象商品の違うセレクトプランが新設されており、プランの変更は手数料無料で行うことができます。

参考記事…SBI証券のiDeCo(イデコ)にて「セレクトプラン」が選択可能に
参考記事…SBI証券よりiDeCoのプラン変更届が届きました

つみ次郎も現在変更手続きを進めており、プラン変更届を郵送したのは2018年11月末頃です。

以前確認した時点では毎月5日が書類受付の締切基準になっており、つみ次郎の場合は12月5日締切分として受付がされていると推測されます。

そのため書類が受付されてから大体2ヶ月弱経過していることになります。

今回新しく届いた書類には、移行先であるセレクトプランの管理画面にログインするためのIDとパスワードが記載されていました。

投資対象の選択や掛金の配分割合の設定は可能ですが、これまで拠出してきた掛金はまだ反映されておらず残高はゼロ円になっています。

プラン変更に伴いオリジナルプランで拠出していた資産は一旦現金化され、その後セレクトプランの残高に反映される流れになるため、どのタイミングで移管されるかは非常に重要な要素となります。

現金化されている間に相場が下がっていれば安く買えるので結果オーライですのでまだいいですが、逆の場合は機会損失となります。

あくまでも現時点では「今後の拠出について運用指図できる」だけの状態なので、本格的な以降はまだまだこれからということになります。

 

 

まだまだ安心はできない状況なのでハラハラドキドキしていますが、気を紛らわせるために今後の拠出について考えていきたいと思います。

つみ次郎は毎月上限である23,000円を拠出していますが、これまでは全額iFree NYダウインデックスに設定していました。

今回セレクトプランに変更したのはeMAXIS slim 米国株式(S&P500)が対象ラインナップに入っていたからです。

iDeCoは自由にスイッチングが可能ですので、iFreeNYダウを全額SlimS&P500に移し替えることも可能ですが、現時点では2種類並行して保有する方向で考えています。

つみ次郎の全保有資産におけるiDeCoの割合は3割くらいあることや、つみたてNISAでもSlimS&P500には投資可能であることを踏まえると、全額スイッチングはやり過ぎ感があるので(笑)

2種類の比率についても、とりあえずiDeCo口座内で半分ずつにしようかなと考えています。

まずはセレクトプランに完全移行終了したらiFreeNYダウの一部をSlimS&P500にスイッチングして50%ずつに調整します。

そして毎月の拠出はそれぞれに11,500円ずつ積立すればよいことになります。

積立設定はもう可能なため、とりあえず半分ずつで確定しておきました。後からの調整も簡単ですからね。

もし厳密に半分ずつをキープするのであればスイッチングによるリバランスが必要になりますが、NYダウとS&P500は短期でほぼ同じような動きをするため当面気にしなくていいでしょう。

そもそもNYダウとS&P500の組み合わせで均等分散しても大きな意味はないので、気分的な意味合いが強いです。

信託報酬等のコスト面ではSlimS&P500が優秀だが、指数としてはS&P500よりNYダウが好きなのでiFreeNYダウも捨てがたい…そんな優柔不断な漢にはお似合いなポークフォリオかもしれません。

参考記事…SBI証券でiDeCo(イデコ)を始めるメリットとおすすめファンド
参考記事…【iDeCo】4大ネット証券を比較【楽天・SBI・松井・マネックス】

 

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セレクト次郎

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