つみたてNISAでオススメな投資信託ベスト3

※10月27日リライト…1位を楽天VTから変更しました。

つみたて次郎です。

2018年からスタートした少額非課税投資制度「つみたてNISA」では、現在150種類以上の投資信託及びETFから選んで投資することができます。

一般NISAや特定口座では、数千種類もの商品から選んでいくことを考えると、非常に厳選されたラインナップであるといえます。

しかし初心者にとってはそれでも選択肢が多く、絞り込んでいくのが難しいと思われいます。

ここでは分かりやすく、つみたて次郎がオススメしたい投資信託のベスト3を紹介していきたいと思います。

 

①eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

たった1本で、全世界の株式にまとめて投資することができる投資信託です。

比率は時価総額に基づくため、全体の9割以上が海外株式になります。

インデックス投資に忠実な内容になっており、これ1本で株式への国際分散投資が可能になっています。

株式だけに投資したいのであれば単体でもOKですし、他ファンドに組み合わせて株式比率を高めるような活用法もできます。

参考記事「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が新登場!日本株式含む国際分散投資が可能

類似商品としては、楽天・全世界株式インデックス・ファンドが存在しています。こちらは小型株もカバーしていたり、運用方法に大きな違いがあります。

参考記事「楽天VT vs eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

 

 

②楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)

上記と同様時価総額に基づいた国際分散が基本となっていますが、こちらは30%ほど債券が組み込まれているバランスファンドです。

全体の70%が全世界株式・残りの30%が全世界債券になっており、これ1本で世界中の株式や債券に投資することが可能になっています。

信託報酬は0.2456%と、最安値とはいえませんが十分な水準です。

バランスファンドは多数存在していますが、その多くは日本株や日本債券がかなり高い割合を占めており、本商品の国際分散が重視された投資信託は意外と少ないです。

類似商品の中では圧倒的に低コストであり、国際分散型のバランスファンドとしては極めて優秀です。

注意点としては、債券部分に為替ヘッジがついているため、好みが分かれそうな部分です。

なお、株式比率が50%の(通常型)や、株式比率が30%の(債券重視型)という姉妹商品もありますが、長期投資でのメインは株式であると考えているので、つみたて次郎としては(株式重視型)を強くオススメします。

参考記事「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型・株式重視型・債券重視型)分析

 

③eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

日本株式・先進国株式・新興国株式をそれぞれ均等に保有するという分かりやすいコンセプトのバランスファンドです。

実質的な投資先は全て株式になるため、最初に紹介したeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)と比較して選んでいきたい内容になっています。

時価総額に基づいた比率になっているオールカントリーと比べ、日本株と新興国株の比率が多くなっています。

為替リスクの小さい日本株と、高い成長率が期待できる新興国株をオーバーウェイトするという考えは十分有力ですので、投資方針に合わせて選んでいきたいところです。

分類上はバランスファンドですが、債券やREITは一切含まれていないため、株式型ファンドとして考えたほうが良いかもしれません。

信託報酬は0.15536%と驚異的な低さになっています。

参考記事「eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)分析

 

まとめ

株式比率高め・国際分散投資というポイントを意識して選んでみました。

これら3商品は、単体で完成されている資産配分になっており、1本を選ぶだけでバランスの良いポートフォリオを構築することが可能です。

いずれもポートフォリオの全部またはほとんどを株式が占めており、それぞれ機械的に決められた割合で保有するのが共通しています。

また、リバランス等もファンド内で自動的に行われるため、ほったらかし投資が可能になります。

最近では、単体のファンドの信託報酬が大幅に引き下げられており、相対的にバランスファンドが不利な状況になっていますが、それを踏まえてもリバランス不要というメリットは大きいです。

本当の意味で定期預金のように運用したいのであれば、リバランスですら大きな壁になります。

したがって、初めて資産運用をする人であれば、まずは自分が納得できるバランスファンド1本からスタートするのが良いかと思います。

ある程度の手間は惜しまない人や、徹底的にリターンを追求するのであれば、指数単体のファンドを組み合わせてポートフォリオを構築したほうが良いでしょう。

参考記事「つみたてNISA対象のおすすめ株式型インデックスファンド

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