積立NISAで買うべき商品を紹介する!

シーゲル二郎です。

積立NISAでは、現在100を超える投資信託が基準を満たしています。当ブログの読者様であれば、その中からお宝を探すのは容易だと思います。

ですが、まったくの初心者の場合、なかなか選ぶことが難しいのではないでしょうか?

シーゲル二郎の職場でも、ちょうど積立NISAに興味を持った人がいて、根掘り葉掘り聞かれました。年齢的にはまだ若い(シーゲル次郎よりはもちろん上)なので、投資期間は十分とれる人です。

ここでは、シーゲル二郎がオススメする投資信託を紹介します。

 

オススメ①
楽天・全世界株式インデックス・ファンド

もうこれしかないでしょう。バンガード社が販売する超優良ETFであるVTをひたすら買い続ける商品です。

VTとは、「バンガード・トータル・ワールド・ストック」のことで、世界中の株式にまとめて投資できる商品になっています。

この商品1つだけで、世界中の株式への分散投資が完了します。大型株から小型株まですべて網羅していて、時価総額基準でほぼ100%をカバーするバケモノ商品です。投信ブロガーからの評価も(日本の中では)非常に高いです。

直接ETFを買えば同じことができますが、ドルでしか買えず、自動積立などもできないので不便です。何より、非課税口座で長期投資ができないので、投資金額が少ない貧乏人はわざわざ海外ETFであるVTを買う必要はありません。

金持ちしか買ってはいけないVTを、非課税口座で投資できるように無理やりカスタマイズした商品が、この「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」という訳です。

楽天+この話を聞くと非常に胡散臭いですが、おかしな部分はなく、多くの投信ブロガーからも注目されています。

信託報酬も0.2396%と、競合を寄せ付けない水準です。

年齢が若く投資期間が十分に取れるなら、これ1本でも全く問題ないどころか、むしろ理想的なポートフォリオを組むことができます。

個別で参考記事を書いていますので、よろしければご覧ください。

参考記事「楽天・全世界株式インデックス・ファンド 分析

 

 

オススメ②
SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)

三井住友のSMTブランドです。

同じシリーズには、株式と債券の比率に応じて無印・株式シフト型・債券シフト型があります。基本は50:50で、株式シフト型は株式と債券の比率が75:25になっています。

積立NISAのような長期投資では、株式比率を高めることが大切です。(理想は株式100%)

株式比率75%というのは、バランスとしてもちょうどいいと思います。

組み入れ比率は、日本・先進国・新興国の名目GDPを基準に組み入れがされています。通常は時価総額基準で決められることが多いですが、名目GDP基準だと、時価総額がバブルで膨らんでも比率が変わらないので、バブルに強い決め方といえます。

その一方、売買する機会は増えるので、コストが多くかかることが予想されます。

全体的な傾向としては、新興国比率が非常に高いです。新興国を重視して投資したい人にオススメです。

新興国への投資はコストがかかりがちですが、信託報酬は0.594%と標準的で、バランスファンドである点と内容を考慮すればかなり低水準だといえます。
セゾンも見習え

ちなみに債券シフト型は長期投資に全く向いていないので、組み合わせ前提の玄人向けになっています。(玄人にもオススメできないけど)

GDP基準、新興国重視でピンと来た人はぜひ検討してみてください。

 

株式比率高め、世界分散投資、信託報酬最安値という条件で絞ったところ、この2つしか該当する商品がありませんでした。

単体で安心して長期出来るのはこの2つのみといっても過言ではありません。

基本的に自分で組み合わせができる人は、それぞれの単品インデックスを組み合わせてもらえば十分です。ですが、組み合わせをするとリバランスが発生してしまいます。

本当の意味で定期預金のように運用したいのであれば、リバランスですら大きな壁になります。

積立NISAでは株式比率を高めてもらえるように債券単体でのファンドは存在できない仕組みになっています。ですが、バランスファンドの多くが半分近く債券に投資する商品になっています。

20年間を見据えた長期投資で債券を半分も保有する理由はどこにもありません。

楽天のほうはバランスファンドではありませんが、株式100%で問題ない人であればリバランスなしで安心安全です。

三井住友の世界経済は、株式比率が75%となっていて、債券がいいアクセントになっています。その代わり新興国の比率が高いのでリスクが高い点には注意です。

バランスファンドは信託報酬が高い代わりに、手間暇いらずなのが最大のメリットです。

上記以外のバランスファンドは、他と組み合わせが必須といっても過言ではありません。組み合わせるなら、リバランスによる調整が必須です。

リバランスが必要なバランスファンドの存在意義を、シーゲル二郎は見出すことができません。

ちなみにシーゲル二郎は上記2つのどちらでもない「楽天・全米株式インデックス・ファンド」に全額突っ込む予定です(笑)

米国株オンリーの投資になるので、リスキーな賭けになると思います。

お知らせ

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