SBI証券のiDeCo(イデコ)にて「セレクトプラン」が選択可能に!SlimS&P500やニッセイ先進国株もあるよ!

つみたて次郎です。

SBI証券より、とんでもないニュースが発表されました。

外部リンク「iDeCo(個人型確定拠出年金) 新プラン設定のお知らせ

新しいiDeCoのラインナップを「セレクトプラン」とし、従来のラインナップは「オリジナルプラン」として存続することが決定されました。

導入は2018年11月1日からで、事実上のiDeCo対象商品拡張といえます。

 

iDeCoとSBI証券について

最初にiDeCoとSBI証券にまつわる事情を説明します。

SBI証券は豊富なiDeCo対象ラインナップを抱えており、利用者から見れば大きなメリットでした。

しかし2018年5月より、iDeCo対象商品は35本までという制限がかけられたことにより状況は一変します。

SBI証券は現時点で60本以上が対象となっているため、段階的に廃止していく必要があるだけでなく、商品の新規追加が困難な状態になっていました。(追加するためには既存商品を1つ廃止しなければならないため)

参考記事「SBI証券でiDeCo(イデコ)を始めるメリットとおすすめ商品

今となっては微妙なラインナップな上に今後の充実も期待できなくなったことから、大きく魅力を失っていた状態でした。

そこにメスを入れたのが今回の発表であり、35本の中で調整するのではなく新プランを立ち上げてしまうという発想の逆転でした。

少なくともつみたて次郎は全く予想もしていなかった出来事なので、目から鱗状態です。

 

 

セレクトプランの対象商品

2018年11月より新規導入されるセレクトプランは、「低コスト」「多様性」にこだわった34本の商品がラインナップに採用されています。

その中でつみたて次郎が有力だと思うものをピックアップします。

 

eMAXIS Slimシリーズ
(TOPIX,先進国株,全世界,S&P500,新興国株,先進国債,8資産)
<購入・換金手数料なし>シリーズ
(日経平均,先進国株,新興国株,Jリート)
SBI・全世界株式インデックス・ファンド
SBIグローバル・バランス・ファンド
・iFree NYダウ・インデックス
・ひふみ年金

 

現在インデックスファンドで信託報酬最安値になっているeMAXIS Slimとニッセイの<購入・換金手数料なし>を選ぶことができます。これだけでもSBI証券のセレクトプランを選ぶ価値があります。

つみたて次郎としては、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の追加が非常に驚きました。

また、やっとSBI雪だるま(旧:EXE-iつみたて)が選べるようになったのも感慨深いです。先進国株新興国株はまだお預けのようですが(泣)

ちなみに2018年10月より設定されるSBIグローバル・バランス・ファンドは、セレクトプランのデフォルト商品になっています。今思えば、今回の発表の伏線だったのかもしれません。

ラインナップは文句なしですが、1つ気になるとすれば商品数が34本と上限35本に対してかなりギリギリなところです。

新プラン導入という裏ワザがあったとはいえ、多少余裕を持たせて新規追加の余地を残しておくべきだったのではないかと思います。

 

オリジナルプランとの兼ね合い

従来のラインナップは「オリジナルプラン」としてそのまま選択可能であるため、既存利用者への不利益は特になさそうです。

対象商品の重複もけっこうあり、上記で紹介したうちのひふみ投信iFreeNYダウ・インデックスはどちらのプランでも選択可能です。

プランの変更は手数料無料で行うことができ、今後はどちらかのプラン内で投資先を選んでいくことになります。

個人的にはよほど尖ったポートフォリオを組まない限り、セレクトプラン一択でよいのではないかと思います。

ただし同じ証券内でプランを変更する場合でも、通常の移換手続きのような扱いになるようです。

変更前にしっかり確認しておきたいと思います。

 

良い意味で期待を裏切るSBI証券

SBI証券のiDeCoは商品数制限の関係で問題を抱えていましたが、まさか新プランの導入という形でクリアしてくるとは全く思ってもいませんでした。

セレクトプランの内容も非常にセンスが良く、多くの人にとって最有力候補になりうる素晴らしいラインナップです。

つみたて次郎は現在SBI証券でiDeCoを利用していますが、楽天VTIに投資したいので楽天証券への移行検討していたところでした。

しかし今後はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資することが可能になったため、移管せずにプラン変更をするだけで大丈夫そうです。

既存利用者でセレクトプランへの変更を希望する場合は、2018年11月1日以降に手続きが必要になるようです。

商品数がギリギリという点だけは少し気になりますが、全体的に見ればiDeCoの勢力図を揺るがす革命ともいえる内容で、SBI証券に対する評価は大きく変わるのではないかと思います。

つみたて次郎にとっても、とても喜ばしいニュースであるということは言うまでもありません。

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