投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020に投票しました

つみたて次郎です。

本日11月1日より投票受付が始まった「投信ブロガーが選ぶ!Fund ot the Year 2020」に投票したので報告します。

 

 

Fund of the Year 2020とは?

毎年恒例、投信ブロガーが投資信託等に投票を行い人気のファンドをランキング化するイベントです。

2007年より毎年開催されており、去年2019年の優勝はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)でした。

参考記事…投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019に投票しました
参考記事…「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」が発表されたらしい

2020年度の投票は11月1日~11月30日まで可能となっており、発表は2021年1月16日予定となっています。

投信ブロガーであれば1人5ポイントを持ち点として、2020年10月31日までに設定された投資信託及びETFに投票することができます。

詳細な条件等については公式ホームページをご覧ください。

外部リンク…投信ブロガーが選ぶ!Fund ot the Year 2020

これまではイベントホールで表彰式を行っていましたが、今回はコ□ナの影響もあってかオンラインイベントとして開催するようですね。

 

 

つみ次郎の投票

全くランクイン♂する気配のない銘柄に投票するのもいい加減にやめようかと思い悩みましたが

つみ次郎の答えはいつも1つ!5ポイント全てをぶちこむのはコレだ!

 

 

 

楽天VYM

 

 

 

正式名は楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドです。

去年から引き続き海外ETFに浮気中♂なので全然買いマシはしていませんが、やはり投資信託というジャンルでは一番好きですね。

投票できるのは投信だけでなくETFも可能なので本家VYMでもいいですが、こっちは一時期ランクイン♂していたいのでなんか投票する気が起きません(逆張り)

ぶっちゃけつみ次郎が投票した5ポイントしか入らないと思います(絶望)

投票したファンドには一言コメントみたいなのをつけることができますが、去年つみ次郎が書いたコメントを振り返ってみたらとても素晴らしかったのでそのままコピペして送信しました(手抜き♂)

 

「分配金が出ない高配当株投信」という、一見矛盾した存在。
その正体は、投信とFOFの強みをしゃぶりつくし、税金面で不利とされる高配当株投資の弱点を緩和した異端児。
分配金はいる?いらない?…そんな論争は楽天VYMに前においては無意味に等しい。

 

シンプルかつ本質がはっきりと分かる素晴らしいコメントですね(1年ぶり2回目の自画自賛)

でも万が一楽天VYMがランクインしても、ふざけたコメントだと思われて掲載候補からは即除外されそうです(辛)

ちなみに投票後には本記事のように投票したことをブログ等で表明する必要があるので、もしかしたらこの記事もFOY運営委員会が目を通しているかもしれません(白目)

 

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入賞候補を予想

上位にランクインしそうなファンドを予想してみよう…と思いましたが、上位はいつもeMAXIS Slim(特にオルカンや先進国株)が埋め尽くすのが恒例になっているので、趣を変えて今年登場したばかりでそこそこの順位にランクインしそうなファンドを挙げていきたいと思います。

 

入賞候補① NASDAQ100 3倍ブル

長らく期待されていた(?)NASDAQ100指数に3倍のレバレッジをかけた尖りまくった投信です。

上位にランクインするには幅広い支持が必要ですが、むしろ下位にランクインするくらいであれば一部の年教的なファンが多少いれば十分ですので、尖った内容のファンドほど投票されることが期待できます。

設定されたのは2020年10月23日とつい最近なのも、話題性という意味で有利なポジションです。

 

入賞候補② NYダウ・トリプル・レバレッジ

NASDAQ100 3倍ブルと同じくレバレッジ系投信からもう1本挙げておきます。

こちらはNYダウ指数に3倍レバレッジという仕様になっており、こちらもなんだかんだで隠れファン(?)は多いような気がします。

設定日は2020年3月30日です。

ちなみにつみ次郎も現在積立中です(隙自語)

参考記事…【闇堕ち】NYダウ・トリプル・レバレッジを買いました【3σ】

これは予想というより愛着があるからただ名前を挙げただけかもしれません(笑)

 

入賞候補③ 野村スリーゼロ先進国株式投信

2020年3月16日に設定されて大きな話題を呼んだ信託報酬ゼロ投信です。

2030年まで信託報酬が0%という、採算度外視ともいえる超太っ腹な仕様になっています。

ただ、その後は大きな話題になることもなく、純資産総額も十分に積みあがっているとは到底言い難い状況です(10月30日時点でたった2億円)

これ以上ない出オチ感を演出していた投信ですが、やはりコストが最重要ともいえるインデックス投信の中では異色の存在ですので、それなりの投票があると予想。

ある意味最も結果が予想できない投信と言えそうです(笑)

 

 

結果が予想しづらい

去年は7位に入賞したグローバル3倍3分法ファンドが象徴的な存在でしたが、今年はそこまでのインパクトをもたらしそうなファンドがない感じですね(辛辣)

良くも悪くもeMAXIS Slimが幅を利かせまくる退屈な結果になりそうな気がします(白目)

それだけに今回予想で挙げた3ファンドが予想外の活躍♂を見せてくれたら面白くなりそうですね。

 

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