【最終章】『バフェット太郎の秘密のレポート第Ⅲ部』が届きました
つみたて次郎です。
全3部で構成されている『バフェット太郎の秘密のレポート』ですが、昨日10月30日に最終章となる『バフェット太郎の秘密のレポート第Ⅱ部』が届きました。
早速感想文とかを述べていきたいと思います。
出典「バフェット太郎の秘密の投資レポート第Ⅲ部」
過去レポートの感想は参考記事をどうぞ。
参考記事…【約6万円の出費】「バフェット太郎の秘密の秘密のポートフォリオ」を知るために「Oxfordインカム・レター生涯プラン」を申し込みました
参考記事…Oxfordインカム・レターに登録してみた感想
参考記事…『バフェット太郎の秘密のレポート第Ⅱ部』が届きました
全体的な概要と感想
記事部分は全部で9ページ・約3,800文字程度のボリュームになっています。
第Ⅱ部ではコモディティが話題の中心でしたが、第Ⅲ部では打って変わってハイテク株についてです。
具体的には、S&P500からGAFAMを除いた指数(S&P495)とTOPIXのリターンは同レベルという話から始まっています。
これはGAFAMがないとリターンは冴えないという見方もできますし、今後はGAFAMが足枷になると捉えることもできますので、投資家の判断次第で全く異なる景色が見えそうですね。
当然バフェット太郎氏は後者の解釈で話を進めており、その点はブログ等の主張と一貫しているので安心しました(笑)
また、今後の資産バブルブームに乗るためにはGAFAMではない新興ハイテク株を買うべきだという話にハッテン♂しています。
具体的な投資対象として、△△△△・〇〇〇〇・□□という個別株3銘柄が挙げられていました。
また、あくまで「ブームから降りるタイミングを見計らうのは非常に難しい」として、新興ハイテク株を買うのはポートフォリオのごく一部にとどめるべきだという主張も併せて掲載されています。
バフェット太郎氏がどの銘柄を何株保有しているかまでは言及されていませんでしたが、これまでのレポートの中身から推測すれば上記の3銘柄は実際にバフェット太郎氏に保有していると考えられます。
どれもハイテク株としてはそこそこ有名ではありますが、バフェット太郎10種とは全く毛色の異なる銘柄ですので、その点はちょっと意外でした。
レポート全体の感想
今回で『バフェット太郎の秘密のレポート』のすべてを堪能♂したわけですが、おおむね期待通りの内容でした。
欲を言えばもう少しボリュームが欲しかったといったところでしょうか。
みんなが気になっているバフェット太郎10種以外の保有銘柄は、第Ⅱ部で言及されたコモディティ株の☆☆☆(確実)・第Ⅲ部で登場した登場した△△△△・〇〇〇〇・□□(多分)ということになります。
具体的な銘柄が気になる人はインカムレターに登録してください(笑)
繰り返しますがポートフォリオの一部で保有している銘柄ですので、あくまでバフェット太郎10種がポートフォリオの中心であるという設定(?)は揺らいでいないと思いました。
GAFAMに対してずっと否定的なのもつみ次郎としては好感できましたので、それだけでむしろ満足です(笑)
おまけ
いままでありがとうOxfordインカムレター!
君のことは生涯忘れない!(生涯プランだけに)
出典「THE OXFORD CLEB」
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