本日1月12日は2月分の楽天カード決済締切日です

つみたて次郎です。

本日1月12日は、楽天証券における楽天クレジットカード決済の積立設定締切日です。

つみたてNISAの制度上、今年から楽天証券に切り替えた人は1月分を楽天カード決済に設定できませんでしたので、2月から積立開始という方もかなりいるのではないかと思います。

参考記事…つみたてNISA口座を2019年から楽天証券に変更する人は、2019年1月分の楽天カード決済が不可能

まだ2019年のつみたてNISA枠を使用していない場合、増額設定を利用することで400,000÷11=36,363円ずつ毎月積立することが可能になると思われます。(私の口座では確認できないので未検証ですが)

つみたて次郎もさっそく設定しました…と言いたいところですが、今年分については複雑な事情を抱えているので、つみたてNISAでは楽天カード決済を使わない方針です。

参考記事…つみ次郎6種を損切り&つみたてNISAに15万円ぶちこみ

簡単に言えばボーナス設定を駆使してその都度スポット購入(モドキ)をするので、楽天カード決済は物理的に利用できないということです(涙)

なので本記事は、積立設定するのを忘れている人がいないかを心配する、つみたて次郎からのおせっかいです(笑)

 

 

おさらいですが楽天カード決済は、毎月5万円までの投資信託を楽天クレジットカードを利用して積立可能な制度です。

つみたてNISAの毎月積立可能額は(変なことをしなければ)毎月33,333円が基本ですので、全額カバーすることができます。

積立額の1%が楽天スーパーポイントとして還元されるので、現状では文句なしの積立方法です。

参考記事…楽天カードで投信の積立が可能に!ポイント還元1%分もしっかり再投資可能!

一度設定してしまえば毎月自動で積立されますので、余計な手間暇がかからないのは従来の積立投資と同じです。

つみたてNISAや一般NISAだけでなく特定口座でも利用できますので、余った枠も積極的に活用していきたいですね。

つみたてNISAから投資を始めて毎月33,333円積立するような人であれば、もう少し頑張って毎月50,000円投資するのもそう難しくはないでしょう。

33,333円や50,000円という上限は制度上の都合なので過度に意識するのは禁物ですが、ピッタリ使い切ると達成感があるのは人間の性ですので、無理のない範囲で目標投資額に設定するのは悪くないと思います。

もちろん毎月50,000円以上投資可能であれば、楽天カード決済にこだわらず追加投資していきたいですね。

楽天カード決済は非常に優秀ですが、それでももらえるのは毎月最大500ポイント(500円相当、5万×1%)に過ぎません。

一番大切なのは普段の収入から投資に回せる金額をできるだけ捻出し、自分が納得できる投資先に投下することですので、ポイントを追いかけて投資するのは本末転倒です。

元々投信積立を検討しているor実践している人が、無理なくポイントを得られる制度と割り切って考えるのが良いかと思います。

参考記事…つみたてNISA×楽天カードで資産運用

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