姉妹サイトのつみたてNISA対象商品一覧を更新しました

つみたて次郎です。

突然ですが、つみたて次郎が運営している姉妹サイト「つみたてNISAとは?」の大型アップデートを行いましたので宣伝します。

具体的には、サイトの中核ともいえるつみたてNISA対象商品全一覧(162種)における純資産総額を2019年版にバージョンアップしました。

外部リンク…つみたてNISAの対象商品

これまでは直近の信託報酬と純資産総額くらいしか載せていませんでしたが、今後は信託報酬・純資産総額(2019年初)・純資産総額(2018年初)・設定年月日・信託財産留保有無まで載せることにしました。

掲載先「つみたてNISAの対象商品

イメージはこのような感じで、これが162行ずっと続きます。

実際はスマホでも閲覧しやすいように横幅を固定しているので、一度に横全部を見ることは出来ません。

必要に応じて横にスクロールしながら閲覧してください。

当ブログの読者様にとっては今更感のある内容かもしれませんが、もしお役に立てる機会があればぜひご活用ください。

 

作成しながらいろいろ気づいたことはありましたが、やはり純資産総額の増えているファンドと増えていない(減っている)ファンドの差は激しいですね。

急激に増えているのはやはりeMAXIS Slimシリーズで、今後もかなり期待できそうです。

また、意外にもつみたてんとうシリーズ(Slimよりちょっと信託報酬が高い実店舗向けのやつ)が検討しており、三菱UFJ国際投信の手腕が光ります。

その一方、後発組の低コストインデックスファンド(i-SMT・Smart-i)はかなり苦戦している印象です。

最初の波に乗れなかったファンドは今後もジリ貧が続きそうです。

さらに全体的な傾向として、バランスファンドの純資産総額が全体的にあまり伸びていません。バランスファンドは比較的割高なものから超低コストなものまで多種多様ですが、ジャンル別で見ると勢いよく増えているのは8資産均等型くらいでしょうか。

やはりバランスファンドは資産配分の比率や方針ごとに需要がバラけるので、ファンドの安定運用という面では多少不安が残りますね。

つみたてNISA対象商品であれば簡単に繰上償還はされないかと思いますが、バランスファンドを選ぶうえでのリスクと考えていたほうが良いかもしれません。

後は個人的な話になりますが、去年は姉妹サイトをほとんど放置していたので、今年はもう少しやる気を出して更新していきたいと思います。

投資初心者向けの内容が中心となりますが、気が向いた時にアクセスしていただければ幸いです(笑)

外部リンク…つみたてNISAの対象商品

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つみたてNISA次郎

姉妹サイトのつみたてNISA対象商品一覧を更新しました” に対して1件のコメントがあります。

  1. パンチ より:

    姉妹サイトはもっと宣伝しても良いと思うのですが。
    私はネットサーフィンして姉妹サイトに流れ着いた結果、
    貴ブログを拝見させて頂いていますが、
    つみたてNISA関連の本や解説のブログを探しても、
    ここまで纏まっている内容は中々ないです。
    「インデックス投資」の言葉一つ取っても、
    意外と判りやすく解説してあるものが無い。

  2. つみたて次郎 より:

    >>パンチ様

    そういっていただけるととても嬉しいです。
    ブログはよりディープに、サイトはよりライトに分かりやすい解説を目指していきますので、今後も応援よろしくお願いします。

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