【朗報】NYダウが2日連続大幅上昇【底打】
つみたて次郎です。
なんと、あのNYダウ指数が2日連続で爆上げしました!(誇張)
外部リンク…NYダウ、1カ月半ぶりの連騰 政府の企業支援に期待感
24日は+11.37%・25日は+2.39%となっています。
特に24日の爆上げは過去最高の上げ幅だったようです。
外部リンク…NYダウ、2100ドル超上昇 上げ幅過去最大
これまで「どこの国の指数やねん」とツッコミたくなるようなクソチャートが続いていましたが、やっと底打ちが見えてきましたね(フラグ)
爆上げの理由としては、コロナウィルス対策のため計2兆ドルの経済支援を行う案について、米与野党で合意されたのが主な要因とされています。
外部リンク…米与野党、220兆円の経済対策合意 新型コロナで、現金給付も
国民への現金給付・航空会社への経済支援などが主な内容となっています。
特に注目したいのは前者ですが、現金給付は1回のみ、最大で大人1,200ドル・子供500ドルで話は進んでいるようです。
しかし、1回限りの給付では焼け石に水のような気もしますし、実際に配られるまで相当タイムラグがあると予想できますので、どちらに進むにせよ苦しい状況が続きそうです。
日本みたいに和牛券の話が出てこないだけ100倍マシですけどね(笑)
外部リンク…[新型コロナ]和牛消費へ商品券 経済対策自民が検討
まぁニュースにならないだけで、他の国でも商品券給付の話自体は出ていそうな気もしますが。
「〇〇国は非常時に△△を買い占める!」みたいな感じで「〇〇国は非常時に△△商品券を配る!」というネタにすれば汎用性は高そうです(笑えない)
少し前のニュースですが、ニューヨーク市民の4割が翌月の家賃分すら貯金していないという衝撃のニュースが出ています。
外部リンク…新型コロナで失業急増、ニューヨーク市民の40%翌月の家賃払えず
ニューヨーク市と言えば、世界の首都ともいわれる一流都市であり、家賃も給与もべらぼうに高いことで有名です。
そのような特殊性を考慮しても、翌月の家賃すら用意できないというのはカルチャーショックですね…。
また、多くの米国企業でレイオフ(一時解雇)も行われているので、現実に家賃払えない人も続々出てきそうです。
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話を戻しますが、2日連続の爆上げといっても本格的♂な暴落が開始した先月あたりから比べればまだまだこれからといった所です。
テキトーにもう1つ線でも引いてみれば何か見えてくるものがあるかもしれません(チャーチストの鑑)
むしろこれまでの緊急利上げ・無制限の量的緩和・2兆ドルの経済支援という必殺技をぶつけまくっても先行き不透明という絶望感すらありますね。
出典「HUNTER×HUNTER」
もはや「リーマンショック並みか?」ではなく「リーマンショック並みに抑えたい(迫真)」というレベルに事態は深刻なのかもしれません(売り煽り)
いずれにせよ、つみ次郎のようなバイアンドホールド投資家であれば、どちらに転ぼうがやることは変わりませんので、買い豚・売り豚の悲鳴を聞きながら高みの見物といこうではありませんか。
私たちが気にするべきは、たった数日の短い期間の価格変動ではなく、もっと時間軸を長くとった時の価格変動です。
こういう不安定な相場の時は、年単位のチャートでも眺めて心を落ち着かせましょう…。
かこ1ねんちゃーと
くそがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(完)
おまけ
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次郎券
お肉券やお魚券、旅行券など日本の政治家は自己の権力確保のための施策が多すぎて、日本へ投資したくなくなります…
いつも楽しく読ませてもらっています
和牛券笑いましたww(^-^)
>>らっきょ様
経済対策に関しては特にダメダメな印象がありますねw
最終的には現金or万能商品券あたりに落ち着いてほしい所です…。
>>ふうたろう様
いつもありがとうございます!
〇〇券ネタはいろんな場面で使えそうですw