シーゲル二郎4種を紹介する!
シーゲル二郎です。
誰も興味ないと思いますが、シーゲル二郎の具体的な投資先を紹介します。シーゲル二郎は、投資信託をドルコスト平均法で,毎月50,000円という大金を積立しています。
投資信託は、次の4つを保有しています。
ファンド名 | 連動インデックス | 信託報酬 | 純資産総額 |
---|---|---|---|
iFree NYダウ インデックス | NYダウ | 0.243% | 23億円 |
たわらノーロード NYダウ | NYダウ | 0.243% | 4.9億円 |
Funds-iフォーカス 米国株式配当貴族 | S&P500 配当貴族指数 | 0.54% | 2.9億円 |
SMT米国株配当貴族 インデックス・オープン | S&P500 配当貴族指数 | 0.594% | 5.4億円 |
中小サラリーマンのシーゲル二郎は、確定拠出年金の月額上限が23,000円までです。4つのうちでは、一番上のiFreeNYダウしか購入できないので、全額これにしています。
残りの投資資金27,000円は、NISAにぶち込んでいます。NYダウと配当貴族が同じになるように調整しているので、基本の割合は下記のとおりです。
かわいそうなたわらちゃん。
緑色がNYダウ、黄色が配当貴族です。ちょうど半分半分です。なぜこの割合かというと、なんとなくです。
このバランスを意識して、バランスが崩れれば、積立金額を変えて、追加投資でリバランスをしています。(大体同じ方向に動くので必要ないですが。)
集中投資しているように見えますが、NYダウは米国の優良企業株30社、米国配当貴族指数は連続増配中の企業約50社に投資していることと同じなので、十分すぎるほどの分散投資です。(重複している銘柄もあります。地域分散できていないのは秘密です。)
つまりシーゲル二郎のポートフォリオは、実質的に米国株を数十種類持っていることと同じリスクとリターンを背負っていることになります。投資信託しか持っていないシーゲル二郎が米国株投資家を名乗るのもこれが由来です(泣)
これらの指数に採用されている企業は、どれも優良企業ばかりであり、両方ともに採用されている企業を一部挙げると、コカ・コーラ、マクドナルド、エクソンモービルなどと、安定感抜群の優良企業ばかりです。
これらの企業であれば、株価に踊らされることなく毎日ぐっすり眠れますzzz
参考記事
「シーゲル二郎10種」