利下げでサゲて超火曜日でアガる

つみたて次郎です。

株式市場が乱降下していて辛いです(ノルマ達成)

コロナウイルスによる経済混乱に加え、0.5%の緊急利下げ米大統領選におけるスーパーチューズデーなど、イベントが盛りだくさんでした(白目)

外部リンク…FRBが0.5%緊急利下げ 市場安定へ追加緩和の余地

外部リンク…バイデン氏 テキサス州など9州で勝利 サンダース氏3州

NYダウも1,000ドル単位で動いており、投資家の心を揺さぶっています。

 

 

3日は利下げで指数は下落し、4日は大統領選の結果を受けて上昇しました。

大統領選のほうはスーパーチューズデーにてバイデン氏が優勢、反資本主義を掲げるサンダース氏の劣勢という図式ですので納得できますが、利下げで下落しているのはよく分かりません(笑)

その理由としては、既に利下げを期待して上昇していた・緊急利下げが景気後退を強く意識させたなんて言われていますが、もはや何を信じればいいか分かりませんね(迷)

株価の変動なんて所詮、投資家心理の多数決に過ぎないという事が良く分かります(悟)

ちなみに言うまでもないと思いますが、つみ次郎は利下げや大統領選の結果云々で投資方針が変わることは(多分)ありませんので、表面的な知識しか把握してません(白目)

何が株価を変動させたのか?に興味があるだけで、何が起きると株価が変動するか?には興味がないです(深い)

 

話は戻りますが、米大統領選民主党候補からブルームバーグ氏が撤退し、バイデン氏支持に回ったのは投資家としても嬉しいニュースですね。

対抗馬となるサンダース氏は、富裕層への増税・国民皆保険の導入・学生ローン免除・大学無償化・最低賃金15ドル等の政策を掲げており、分かりやすい庶民の味方・投資家の敵となっています(棒読み)

当然、サンダース氏が大統領になれば株価は暴落・資本主義の崩壊が近づくという見方が多数ですので、投資家としてはサンダース氏の当選だけは絶対アカンという感じです。

とはいえ前回の大統領選で「トランプ氏が当選したら株価は暴落する!」なんて言われていましたが、蓋を開けてみれば爆アゲという結果でしたので、「サンダース氏当選で株価爆アゲ!」という可能性もゼロではありません(限りなくゼロ)

個人的には、サンダース氏が当選して滅茶苦茶になった市場を見てみたいという気持ちもあります(笑)

まぁたかが大統領1人のせいで資本主義という強固なシステムが崩壊するとは考えにくいですから、絶好の積立ボーナスタイムになることは間違いなしでしょう(フラグ)

頑張れ!カーネルサンダース!(人違い)

 

おまけ

この前買ったXLP結構戻ってて草

参考記事…XLP(生活必需品ETF)を買いました

 

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KFC次郎

 

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