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兼業アフィリエイターの広告汚染次郎です。

タイトルでピンときた人もそうでない人もお察しかと思いますが、投資とは関係ないネタ記事ですのでご了承ください。

先日、当ブログでアマゾン花子氏という米株ブロガーの紹介記事を書きました。

参考記事「アマゾン花子氏、爆誕」

かつてのバフェット花子氏を彷彿させるハンドルネームと他ブロガーへの言及により、瞬く間に米国株ブログ村上位にまで上り詰めています。

そして新たに興味深い記事を書いていましたので、再度紹介させていただきます。

外部リンク「ブログの面積比率で分かる広告汚染度」

米国株ブログにおける広告において、様々な見解を述べています。

特に米国株ブログ村INポイント上位10までのブログについては、広告比率の高さ(彼女曰く汚染度)について調べてあるという徹底ぶりです。

上記記事より一部引用します。

以下、参考までに5/10時点でのブログ村米国株INランキング上位10位までのブロガーのPC表示での広告数です。略称に悪意は一切ありません（敬称は省略）。

投資顧問　16個（汚染度大）
チ〇コ　11個（汚染度大）
モンゴル　3個（汚染度小）
酒飲み　1個（汚染度小）
おじさん　4個（汚染度中）
トランプ　6個（汚染度中）
花子　0個（汚染無）
○○次郎　7個（汚染度中）
○○太郎　12個（汚染度大）
長期投資　4個（汚染度中）

引用「アマゾン株で資産形成」

「略称に悪意は一切ありません」という部分はスルーしますが、すべて本名が伏せられプライバシーに配慮されています。

全部本名が分かった方は立派な？米国株ブログマニアです。ちなみに○○次郎とは私つみたて次郎のことです。

幸い汚染度は中ですが、大に近い中ですのでこれ以上増やしすぎるとレッドカードです。

広告=汚染と表現するのはあまり感心しませんが、読者が不快になるだけの広告を張るのは当然良くないことです。

(広告の下に続きます)

ちなみに当ブログは、成果報酬型アフィリエイト(読者が購入したら収益)は今まで貼っていませんでしたが、最近こっそり張っています(笑)

とはいえほとんど収益源になっておらず、ほぼクリック報酬型アフィリエイト(広告がクリックされたら収益)がメインです。

クリック報酬型アフィリエイトで最も有名なのが、Google様が提供する「グーグルアドセンス」です。

最大の特徴は、閲覧者の好みに合わせた最適な広告内容を自動的に判別し表示してくれるところです。

したがって当ブログの広告のほとんどはつみたて次郎が任意で選んだものではなく、グーグルのアルゴリズムで選ばれているにすぎません。

ブロガーにとっても非常に収益性が高く、読者と利益相反になりにくいシステムになっています。

その反面、非常に規約が厳しく、些細な違反で利用停止になってしまうこともあります。

基本的にアダルトNG、自分でクリックは言語道断、読者が誤クリックしやすい配置はダメなどがあります。

そして基本的な理念としては、「ユーザーに配慮した広告配置」です。

一昔前までは、一画面に表示してもよい広告数が3つまでと制限されていたこともあったようで、健全な広告を目指している姿勢がよく伝わります。

迷言BOT

誤クリックに異様なほど厳しいアドセンスと、意地でも誤クリックさせようとするエロサイトの広告。
これが広告代理店としての格の差よ。

— つみたて次郎（T-213の逆襲） (@siegeljiro) 2018年5月4日

グーグルアドセンスの場合は、あまりにユーザーに配慮できていないブログについては警告されるケースもあり、最悪の場合永久アカウント停止になってしまいます。

つみたて次郎としても絶対に避けたいので、グーグル様には頭が上がらない状態です。

また、自分に落ち度がないのに剥奪されるケース(=アドセンス狩り)もあるので、とても怖いですね。

 

少し話がそれてしまいましたが、基本的に広告を張りたいブロガーと快適に閲覧したいユーザーは利益相反です。

ある意味広告の比率とは、普段の買い物における値段のようなもので、広告が多いほど読者からシビアに評価されます。

広告が多くても、その配置が自然だったり記事が魅力的であれば、読者からの不満は少ないです。

逆に広告が少なくても、露骨だったり記事が魅力的でなければ、読者からそっぽを向かれてしまいます。

残念ながらアマゾン花子氏にとっては、つみたて次郎含め汚染度中~大のブログは不満であるという評価を下されてしまいました。

この問題を解決するには、広告を減らすか、配置や記事のクオリティを見直さなければなりません。

せっかく収益が出ているのに広告を減らすのは抵抗がありますし、配置については少なくとも自分では閲覧しやすいように気を付けています。

つみたて次郎自身は、広告が連続で続いていると嫌になるタイプですので、ブログ内容と広告を交互に表示させるレイアウトを心がけています。

また、広告は派手な画像が多く、さらに記事内でも似たような画像を多用していると目がチカチカしてくるので、記事自体にはあまり画像を張らず、文章を主体にしています。

他ブログでは常識ともいえるアイキャッチ画像すら省略し、テキストベースのブログ＆派手な画像の広告を交互に表示するというメリハリ作戦を行っています。(という建前で画像を用意するのが面倒なだけ)

広告はあまりいじりたくないのであれば、記事のクオリティをあげて読者を納得させていくしかありません。

当ブログ「つみたて次郎の貧乏投資日記」は、お陰様でブログ村上位10位にギリギリランクインしています。読者の皆さんいつもありがとうございます。

その反面、つみたて次郎のような投資初心者が上位に居座っていていいのか？という葛藤を感じることもあります。

広告収入がモチベーションになっている半面、広告収入を意識して毎日更新を続ける結果、ただでさえ低い記事のクオリティが下がっていることを日々痛感します。

個人的には、ブログ村のランキングと投資ブログとしてのレベルはあまり比例していないように感じています。だからこそつみたて次郎も上位にいることができるのです(笑)

つみたて次郎のような投資家兼アフィリエイターにとっては、ブログと広告は切っても切り離すことができません。ブロガーとしての質を高め、読者が納得できる形で広告収入を稼ぎ資産形成を続けていきたいと思います。

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広告汚染次郎

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