【筋報】チンニング(懸垂)でけた!
つみたて次郎だ。
現在、自宅で肉体改造を黙々と続けるトレーニーの1人である(大袈裟)
参考記事…つみ次郎の筋トレメニューを紹介
自宅筋トレという都合上、使える機材は限られる。
そして自重トレーニングの基本でありながら、自宅ではなかなか行いにくいのがチンニング(懸垂)である。
チンニングスタンド(意識高め)や健康ぶら下がり器具(意識低め)を買えばいい話だが、あいにくそんなスペースもないし、重心が安定しなさそうで怖い(偏見)
また、つみ次郎はこれまで1回も懸垂をできたことがない。
ぶら下がったら最後、肘をほんの少し曲げるだけで精いっぱいだった。
…だったのだが、何といつの間にかできるようになっていたのだ。
近所の公園で久しぶりに懸垂チャレンジ(不審者)
今まで1回もできなかったのに3回連続でできて草
筋トレ関連で一番嬉しい出来事かもしれん(狂喜乱舞)
— Tsumi Jiro|積立 次郎 (@tsumitatejiro) June 7, 2020
懸垂をやるために必要な筋肉は、背中の広背筋や腕の上腕二頭筋などが中心になる。
いつの間にか、つみ次郎の筋肉も新たなステージに突入していたという事だ(大袈裟)
筋トレ関連というより、総合的に見て暫定今年一番嬉しい出来事といっても過言ではない(感動)
ゆくゆくは健康ぶら下がり器具(意識低め)を買う事も検討したい。
さて、しばらく感動ストーリーの余韻に浸りたいところではあるが、今回の件で分かった問題点もある。
つみ次郎は背中を鍛える種目として、インバーテッドロウ(斜め懸垂)とワンハンドローイングを行っている。
参考記事…つみ次郎の筋トレメニューを紹介
ここしばらくレップ数や重量などは変更しておらず、自分自身でも筋肉の成長(?)はあまり実感できていなかった。
だが懸垂ができてしまったということは、いつの間にか筋肉が成長していたという事だ(ドヤ顔)
基本的に筋肉量を増やすためには、徐々に負荷を増やしていく必要がある。
まぁ筋力と筋肉量は別の概念なので的外れかもしれないが、大体比例するという前提で話を進めよう(ガバ理論)
しかし前述したとおり、レップ数や重量などは一切増やしていない。
これはつまり、今やっている基本的な種目ですら正しいフォームで行えていないという事ではないだろうか?
スクワットで例えると、テキトーにしゃがむだけなら何十回やっても大した負荷ではないが、脚の筋肉を意識してゆっくり・深くしゃがもうとすればほんの数回でパン♂パン♂になる。
???「浅いスクワットは浅はかなスクワット!」
自分自身では丁寧にやろうと思っていても、おそらく後半は無意識のうちに適当なやり方になってしまっているのであろう。
ただ、その適当にやってしまう回数がだんだん減ることで、実質的な負荷アップにつながっていると考えられる。
10回やるとしても3回丁寧+7回適当と7回丁寧+3回適当では総合的な負荷が全然違うからな。
余り良くない負荷調整方法な気もするが、少なくとも今やっている種目を丁寧に10回できるようになるまではこのまま突き進む♂しかなさそうだ。
懸垂ができたといっても、ほんの数回ではメニューに組み込むことはできない。
形だけでも10回できるようになったらまた考えようではないか。
ありがとナローグリップ
スペース辛い
10回できるようになったらまた考える(逃末)
— Tsumi Jiro|積立 次郎 (@tsumitatejiro) June 7, 2020
今回は主に背中の筋肉の成長♂を実感することができたが、もしかしたら他の部位も成長しているのかもしれない。
ただ、懸垂のような1回できるかできないかという種目はなかなか試す機会がない。
自重トレーニングだと片手プッシュアップ・片脚スクワットみたいな人外種目になってしまうし、ウェイトを使ったベンチプレスやスクワットは、設備が必要だし仮にあっても素人が1人で安全に行うのは難しい。
日々の成長を実感できないというのは、モチベーションの維持を考えると辛い。
これこそが自宅筋トレの大きな弱点と言えるのかもしれない。
かといってジムに通うほどの度胸もやる気も金もない(トレーニーの屑)
しばらく頭と筋肉を悩ませることになりそうだ…。
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