チー牛について語ろうか
つみたて次郎だ。
まずはいきなりだが、この動画を見てほしい。
動画の投稿者は、かつて俺様と激しいバトル♂を繰り広げ大敗北を喫した霧末だ。
参考記事…VS霧末戦最終ラウンド
当時は霧末流♂アメリカ株サバイバル投資実践記という糞寒いブログを書いていたが、今では米国株は霧末というこれまた糞寒い名前に改め活動を再開している。
さらにはTwitterや、最近ではYouTubeにまで手を出す節操なし♂である。
ブログ…米国株は霧末
Twitter…霧末(@kirimatsu10)
YouTube…霧末(登録者数82人)
そしてYouTubeで投稿している動画は、ブログ記事をそのまま垂れ流したようなモノ(音声もなし)に無駄にかっこいいBGMを足して誤魔化したような低クオリティのオンパレードである(酷評)
まぁそれはどうでもいいとして、動画の中盤あたりから俺様が登場しているではないか。
出典「YouTube 一部加工」
しかも、全く関係ないチー牛がイメージ画像として使われている。
チー牛というのは、一時期Twitterで大流行した陰キャのあるべき姿である。
外部リンク…チー牛の意味とは?元ネタと特徴、なぜ“チー牛”が陰キャの代名詞なのか調べました。
まぁ確かに、チー牛の面影があるというのは否定せんよ。
俺様の似顔絵もこんな感じだからな(痩せる前の姿)
出典「稼ぐ投資家とスゴ腕FPに聞いてみた NISA&つみたてNISAで何を買っていますか?」
眼鏡をかけた陰キャというのは認めよう。
だがよ、そっちは能面を皮被っていて素顔が分からんよな。
実はよ、おまえ自身こそがチー牛なんじゃねぇか?
ブサはわざわざ能面被らん説
— 霧末 (@kirimatsu10) May 27, 2020
分かってない、美形だからわざわざ能面を好む心理を。
— 霧末 (@kirimatsu10) May 27, 2020
以前こんなやり取りをしたが、能面を外したら素顔はイケメン…なんて話は今時ドラマやマンガですら見かけない(断言)
ミステリアス感を出すための能面ではなく、単にチー牛を隠すための能面だとすれば辻褄があう。
能面あるチー牛は面(つら)を隠すという諺もあるくらいだからな。
わざわざ動画にしてまでチー牛に敵意を向けるのは、自分自身のチー牛を認められないからだ。
俺はチー牛で、お前もチー牛なんだ。
グッドラック。
…さて、久しぶりに霧末を斬り終わったところで、今度はオリジナルのチー牛にスポットを当てていこうではないが。
チー牛の元ネタとなっているのは、牛丼チェーン手のすき屋が提供しているとろ〜り3種のチーズ牛丼である。
出典「すき屋」
牛肉×チーズという一見外さない組み合わせだが、個人的にはくどすぎてあまり好きではない。
また、チー牛に温玉トッピングというのもミスマッチな気がしてならない。
すき屋のトッピングシリーズの中では断然高菜明太マヨ派である。
出典「すき屋」
そしてこの2つはどちらもカロリーガン無視ガッツリ系になるので、ますますチー牛(食品)の存在価値は下がる。
ただ、少し前に期間限定で販売されていたアラビアータチーズ牛丼は、トマトの酸味や唐辛子の辛味が見事にマッチしていてチー牛(食品)の弱点をカバーしていた。
クリームチーズアラビアータ牛丼WトマチーおんたまMix(並)+情熱の大辛ソース(計780円)
PayPay40%還元なので実質468円(情強)#辛味投資家 pic.twitter.com/xIrcSAgiEM— Tsumi Oji (@tsumitatejiro) February 22, 2020
ようするに牛肉×チーズという組み合わせだけでは不十分で、その他の要素も足して完成形に近づくのではないかというのが俺様の持論だ。
それであれば温玉トッピングにも大きな価値が生まれてくるだろう。
試したことはないが、チー牛+温玉にキムチをトッピングすれば全体のバランスがうまくまとまるのではないだろうか?
チーズもキムチも発酵食品であり、相性も抜群である(いわゆるキムチーズ)
チー牛たるもの、常に新たなチー牛の開拓に努めるべし。
グッドラック(2回目)。
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