【後半はネタ】アマゾン(AMZN)の時価総額が1兆ドルを突破
つみたて次郎です。
みんな大好きアマゾン・ドットコム(AMZN)の時価総額が1兆ドル(約110兆円)を超えたようです。
外部リンク「米株、強まるハイテク依存 アマゾン時価総額1兆ドル」
先日、アップル(AAPL)が1兆ドルを達成しニュースとなりましたが、アマゾンも同じステージに到達したことになります。
参考記事…【後半はネタ】アップル(AAPL)の時価総額が1兆ドル越え
アマゾンといえば、グロース株の代名詞ともいえる超人気銘柄であり、凄まじい株価上昇により大きなリターンをもたらしています。
好調だったS&P500と比較しても桁外れの上昇幅です。
時価総額上位…というか世界第2位であるため、S&P500における構成比率も3%を超えており、市場平均を引き上げた功績もあります。
アマゾンのポートフォリオにおける比率が、投資家のリターンを左右していたといっても過言ではないでしょう。
アマゾンは実績PERが400倍越え、予想でも100倍越えという超グロース株であり、超大型株としては非常に高い成長期待がかかっています。
アマゾンはネット通販やクラウドといった分野で高いシェアを誇っているうえに、異業種への参入を積極的に行っています。
米高級スーパーであるホールフーズを買収し、実店舗小売業に参入したり、バークシャーやJPモルガンと手を組み、ヘルスケア企業の創立したりと、アマゾンにまつわる話題は尽きません。
そのため冗談抜きでアマゾン帝国が出来上がってしまうのではないのかという期待と懸念もあります。
はたしてどこまで成長するか全く予想できないのがアマゾンの凄みであり、不安でもあります。
従来の尺度で図ることができないポテンシャルこそ、アマゾンがこれまで素晴らしいリターンをもたらした理由であり、現在の株高がバブルとも言い切れない理由なのかもしれません。
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1兆ドルというと、日本円にして約110兆円です。
途方もない金額で、我々庶民には到底想像もできない金額です。
1兆ドルという金額をイメージできるよう、具体的な例をいくつか挙げていきたいと思います。
280億年間アマ○ンプライム会員になれる!
年間たった3,900円で、ネット通販ア○ゾンの送料が無料になったり、映画や本などを無料で楽しむことができます。
110兆円あれば、280億年間以上加入し続けることができます。骨折していて動けなかったり、無職でニート生活満喫中な方でも有意義な時間を過ごすことができますね!
タバスコが143億ガロン以上買える!
辛味投資家の必需品であるタバスコですが、110兆円あれば下記の1ガロン入りを143億本以上買ってもおつりがくる計算になります。
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上記アマゾンリンクより購入可能です。
ちなみにガロンという単位は、国や地域によって量に違いがあるガバガバな単位のようです。
幸い上記商品の容量は3.789ℓと明記されていたため、143億ガロン≒542億ℓ相当となります。
これだけあれば、よほど大量にタバスコを使う人でない限り、一生分のタバスコと表記しても差し支えなさそうです。
巨大ダイヤモンドを300万個以上買える!
この世のすべての女性の憧れ、美しく輝くダイヤモンド。
より大きいものこそ美しいといわれる宝石の世界、皆さんも欲しくなりませんか?
参考に5カラット超のダイヤモンドだと、3,600万円で買うことができるようです。
110兆円あれば、300万個買ってもおつりがくる計算になります。
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こちらも上記アマゾンリンクから購入可能です。
ダイヤモンドでワンランク上の生活を手に入れましょう!
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