eMAXIS Slim 新興国株式の信託報酬が0.2079%→0.187%に引き下げ

つみたて次郎です。

eMAXIS Slimシリーズを運用する三菱UJF国際投信㈱より、信託報酬引き下げについて発表がありました。

外部リンク…業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施

具体的には、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの信託報酬が以下のように変更されます。

変更前 変更後
税抜 0.189% 0.17%
税込 0.2079% 0.187%

 

これにより、税抜きではSBI新興国株と並び信託報酬最安値となりました。

参考記事…SBI・新興国株式インデックス・ファンドの信託報酬が0.196%→0.176%に引き下げ

SBIアセットマネジメント㈱が引き下げを発表したのは8月14日ですので、19日後(13営業日後)に対抗引き下げを発表したという事になります。

三菱としてはボチボチのスピード感ですね(上から目線)

また、お約束ではありますが税込みではSlim新興国株0.187%SBI新興国株0.176%ですので見かけ上の信託報酬ではSBIに軍配が上がります(煽)

一応、Slimは受益者還元制度がありますので純資産総額が500億円を超えると実質的な信託報酬は若干下がります(9月2日時点では364億円)

今回の引き下げをまとめると以下のようになります。

 

①SBI新興国株の投資元であるSCHE(ETF)の信託報酬が0.13%→0.11%に引き下げ
②それに伴い自動的にSBI新興国株の信託報酬が0.196%→0.176%に引き下げ
③それに抵抗してSlim新興国株の信託報酬が0.2079%→0.187%に引き下げ

 

まさかSCHEを運用している米シュワブ社も、自社ETFの影響でこんなストーリーが展開されているとは夢にも思わないでしょうね(爆笑)

しかも消費税というややこしい要素があるので、全然抵抗できてないように見えるのも面白ポイントです(辛辣)

SBIは何の痛みも伴わず、三菱はゴリゴリに身銭を切っているという状態ですが、理由はともあれ投資家としては信託報酬低下という恩恵を受けることができますので素直に喜んでおきましょう。

まぁつみ次郎は新興国株ファンド一切持っていないですけどね(煽)

元々影が薄くなりつつある新興国株ですが、最近は特にその傾向が強いような気がします(だいたい米ハイテク株のせい)

つみ次郎としてはハイテクVSローテクや高配当VS低配当よりも新興国株比率というのが長期リターンを左右する最重要ポイントだと考えているので、先進国投資家VS新興国投資家の動向に注目していきたいところです。

 

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