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つみたて次郎です。

先日、SBI証券とマネックス証券にて一部海外ETFの買付手数料が無料になるというサービスが発表されました。

参考記事…マネックス証券とSBI証券で一部ETFの買付手数料が無料化！VTやVOOもあるよ！

そして昨日、楽天証券からも似たような「手数料0円ETF」プログラムが発表されました。

外部リンク…プレスリリース（楽天証券）

以下9つの海外ETFについて、1月6日約定分より買付手数料が完全無料化されます。

〇対象となる海外ETF(楽天証券)
・ﾊﾞﾝｶﾞｰﾄﾞ･ﾄｰﾀﾙ･ﾜｰﾙﾄﾞ･ｽﾄｯｸ(VT)
・ﾊﾞﾝｶﾞｰﾄﾞ・S&P500(VOO)
・ﾊﾞﾝｶﾞｰﾄﾞ･ﾄｰﾀﾙ･ｽﾄｯｸ･ﾏｰｹｯﾄ(VTI)
・SPDR S&P500ﾄﾗｽﾄ(SPY)
・SPDR ﾀﾞｳ･ｼﾞｮｰﾝｽﾞREIT(RWR)
・SPDR ｺﾞｰﾙﾄﾞ・ﾐﾆｼｪｱｰｽﾞ･ﾄﾗｽﾄ(GLDM)
・GS Motif ﾃﾞｰﾀｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ(GDAT)
・GS Motif ﾍﾙｽｹｱｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ(GDNA)
・GS Motif 金融ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ(GFIN)

マネックス証券とSBI証券については対象商品が完全に重複していますが、楽天証券はちょっと違ったラインナップになっています。

VT・VOO・VTI・SPYの超メジャーETF4種については3社とも共通していますが、残りの5つについては楽天証券オリジナルです。

SBI・マネックスについても上記4種以外のラインナップは微妙ですが、楽天証券はさらに微妙なメンバーを集めてきた感じですね(笑)

地味にIVVが入っていないのは辛いです(ノルマ達成)

ここで一旦、昨日投稿した記事の一部をご覧ください。

 

 

 

 

珍しく(?)予想を外してしまいました(猛省)

流石に3番手で丸パクリするのは避けたかったんですかね(辛辣)

まぁバンガードETFさえ入ってれば他はどうでもええわ

楽天証券独自の強みとは言いがいたいですが、VT・VOO・VTIをカバーしていれば十分ではありますけどね。

また、マネックス証券は手数料相当分をキャッシュバック対応、SBI証券も当面はキャッシュバック対応とのことですが、楽天証券は完全無料化を宣言しています。

プレスリリースでも注意書きでしっかりアピールされています(笑)

 

出典「楽天証券」

SBI証券はシステム対応後完全無料化になりますが、そうなるとマネックス証券だけ負けてしまいますのでいずれ対抗すると思います(確率80％)

いずれにせよ大手ネット証券3社ではVT・VOO・VTIが買付手数料無料という一昔前では信じられない環境が整いました。

むしろここまで来てしまったら売却手数料・為替手数料にもメス♂が入る…というシナリオを期待してしまいますね(強欲な次郎)

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