緊急事態宣言が解除された後の陰キャ

つみたて次郎です。

5月14日より39都道府県での緊急事態宣言が解除されました。

外部リンク…緊急事態宣言、39県で解除。「新たな日常のスタート」

つみ次郎が住んでいる福島県は当然その39の中に含まれています。

外部リンク…令和2年5月15日(金) 県民の皆様への知事メッセージ

福島県内におけるコロナウィルス感染者は、5月8日に1人発見されたのを最後に10日連続で感染者ゼロ状態が続いています。

外部リンク…福島県内10日連続で新たな感染者ゼロ

 

 

緊急事態宣言も解除され、感染者もいない…俺たちは自由だ!!!

 

 

というのは陽キャ的な思考回路であり、陰キャとしては到底受け入れることができません。

むしろ、緊急事態宣言解除直後こそ最も警戒しなければならないタイミングです。

緊急事態宣言中はみんな外出を控えるので、結果として外出時における感染リスクは低下しています。

しかし、緊急事態宣言解除後は(少なくとも宣言中に比べれば)みんな積極的に外出しますので、感染リスクは上昇します。

全員がすぐ外出するという事はないですが、「緊急事態宣言が解除されて一安心!」みたいな声はよく聞こえますので、外出できなかったストレスを放出♂しまくる人は決して少なくはないでしょう。

ちなみにつみ次郎は、解除された5月14日以降に自宅と職場以外の場所には一切出かけていません(陰キャの鑑)

目標としては、5月24日(日)までは自宅と職場だけを往復したいところです(社畜の鑑)

 

※セルフ緊急事態宣言カレンダー。

 

前回紹介した陰キャ理論(?)では、むしろ5月16日と5月17日は安全日(意味深)と判断していまいたが、今年に関しては大きく事情が変わってきそうです。

 

参考記事…【~5/31】緊急事態宣言延長と陰キャ

 

引きこもるためのアイテムは十分蓄えています(プロテインと鯖缶とトマト缶を抱えながら)

いずれにせよ、外出する人が多そうなタイミングで引きこもるという逆張り的な発想が大切ですね。

極端な話、緊急事態宣言中が一番外出するには安全なタイミングだったわけですからね(悪知恵)

また、福島県内では緊急事態宣言解除に合わせて学校も徐々に再開していくようですので、防犯ブザーを鳴らされるリスクを減らすという意味でもしばらくは引きこもっていたほうがよさそうですね(あんま関係ない)

参考記事…「学校再開」前倒し…各市町村で加速 福島県の通知受けさらに

陰キャにとっての真の緊急事態宣言解除はしばらく先の話となりそうです。

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変質次郎

緊急事態宣言が解除された後の陰キャ” に対して1件のコメントがあります。

  1. らっきょ より:

    私が居る兵庫はまだ緊急事態宣言が出てるので、テレワーク中です。ただ、宣言が解除されても、今後もテレワークを許可して欲しいですね。

  2. つみたて次郎 より:

    >>らっきょ様

    私の所は残念ながらテレワークのテの字もない環境ですが(笑)、緊急事態宣言後・コロナ終息後も「通勤」という概念は大きく変わりそうですね。
    テレワークがごく普通の選択肢になれば、全体の生産性も向上して経済にもプラスに働きそうです。

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