🍓ローソンからホワイトチョコレートいちご大福が発売!🍓

🍓摘みたて次郎🍓です。

本日3月6日(火)、ローソンより新商品が販売されます。

本日の皆さんの予定が1つ決まりましたね。

摘みたて次郎の性別は当然♂ですが、苺が好きというとてもキモイキュートな投資家です。

数年前まではむしろ嫌いだったのですが、最近ではイチゴ味と聞くだけで反応してしまうほどです(笑)

苺単体ではただの酸っぱい激マズ果物に過ぎませんが、練乳、牛乳、生クリームなどの乳製品と組み合わさることで真価を発揮します。

今回紹介した苺大福も、イチゴのポテンシャルを最大限引き出す存在です。

今思い出してみれば、苺への食わず嫌いが直ったきっかけは苺大福だったような気がします。

ここまではどうでもいい情報でしたが、無理やり投資の話とつなげてみます。

摘みたて次郎はもともとイチゴ嫌いでしたが、今では条件付きで大好物となっています。

投資については、様々な投資戦略・投資方法がありますが、みんな自分が好きなものが必ずあるはずです。

配当金を重視する人、値上がり益を重視する人、米国株を重視する人、新興国株を重視する人、十人十色の投資戦略があります。

摘みたて次郎はしばしば、投資戦略に一貫性を持つことが大切という趣旨を述べています。

参考記事「アマゾンという名の踏み絵

ですが、長期投資家の場合、何十年も市場と向き合う訳ですから、本当に1つの投資戦略を実行し続けることは困難でしょう。

VT1本を維持し続けるような筋金入りのインデックス投資家でもない限り、投資家の考え方や好みは時間とともに変わると考えるのが自然です(だからこそ一貫性を保つことが大切だし難しい)

摘みたて次郎の場合は、もともとGDPと株価の連動性に注目していたので、新興国株重視の投資をしていました。

しかし、その後シーゲル教授の著書「株式投資の未来」「株式投資第4版」と出会い、考えを改めることとなりました。

苺大福を食べてイチゴ嫌いが直ったように、シーゲル本を読んで投資に対する考えが大きく変化したといえます(笑)

だから「投資方針の一貫性を持つ」という主張は、理想的だけど現実的には不可能だと思ってます。

もしかしたら、グレアム氏の本を読んだらネットネット株が欲しくなっているかもしれないし、レイダリオ氏の本を読んだらオールシーズン戦略をやりたくなっているかもしれません。

自分自身が学ぶことで投資方針が変わるのならば、(決して好ましいとはいえませんが)それはそれで結果オーライではないかと思っています。

ただし、直近の成績が良くなかったとか、自分の戦略が信用できなくなったみたいな消極的な理由で投資戦略を変えるのは、少なくとも摘みたて次郎は避けたいなと思っています。

基本的に逆張り思考の投資家ですので、直近のブームやデータに踊らされないように注意していきたいです。

とりあえず苺大福食べよう

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