【ベストバイ2019】ディップススタンドのすゝめ
筋肉つみたて次郎です。
物欲がほとんどなくて食欲に全振りしているつみ次郎ですが、去年買った食べられない物で一番よかったものを紹介します。
ディップススタンド。
これ1つで全身鍛えられる💪#Peing #質問箱 https://t.co/RhbuoZT4FR— つみたて次郎 (@tsumitatejiro) January 1, 2020
(つみ次郎に選ばれたのは)ディップススタンドでした!
名前だと分かりづらいですが、こういう健康器具的なやつです(アフィリエイト注意)
EASY CHANGE ディップスタンド ディップススタンド dip stand dip station 耐荷重180kg (レッドver.2)/biyou-dipsxx-red2 新品価格 |
色は違いますがつみ次郎が買ったのと同モデルで、購入価格も変わらず5,000円くらいです。
2つの独立したスタンドを用いることで、全身の筋肉を鍛えることができます。
筋トレ用具としてはかなり手ごろな値段であり、収納する時も2つ重ねることができるのでとても省スペースです。
スタンドの高さは2段階で調整できます(ネジだからちょっと面倒だけど)
筋トレ初心者にピッタリだと思って買ってみましたが、今となっては大正解の選択でした(ドヤ)
買ってから現在まで、つみ次郎の筋トレメニューには欠かせない存在となっていますが、特に以下の3種目については重要種目として取り組んでいます。
①ディップス
「ディップススタンド」という名前の通り、最も基本となる使い方です。
2つのスタンドを並行に並べ、そこに上から手をかけて前後にピストン運動します(意味深)
ディップスは別名、上半身のスクワットと言われており、大胸筋を中心に幅広く上半身の筋肉を鍛えることができます。
本来は身体を空中に浮かせますが、難しい人は足を地面につけることで負荷を軽減することができます。
やり始めた当初は地面に足をつけないと1回もできませんでしたが、現在では足をつけずに連続で5~6回くらいできるようになりました(筋肉の成長を感じる)
最初は足をつけない→限界が来たら足をつけるようににすると、しっかり筋肉を追い込むことができます。
今年は足をつけずに連続10回以上できるようになりたいです!
②プッシュアップ
いわゆる腕立て伏せです。
身体を前後にピストン運動させます(ピストン言いたいだけ)
こちらも非常に有名な自重トレーニング種目であり、ディップスと同じく大胸筋を中心に上半身全体の筋肉を鍛えられます。
膝を床につけると負荷が下がるため、限界が来たら膝をつけてさらに追い込むことができます。
全く道具なしでもできる種目ですが、ディップススタンドの片方を地面に倒して、棒の部分を持ちながら行うことで負荷を上げることができます(プッシュアップバーと同じ使い方)
通常のプッシュアップだと全体重×3分の2ほどの負荷しかかけられませんが、このスタイルだとほぼ全体重分の重さが負荷としてかかるため、自重トレーニングとしてよりハードになります。
さらにつみ次郎の場合、掌を床につけて行う通常のプッシュアップよりも棒♂を握った状態で行うプッシュアップのほうがはるかにやりやすいと感じるため、フォームの安定化という面でも大きく貢献しています。
負荷を上げられるうえにしっかり筋肉を意識しながらトレーニングできるので、もう普通のプッシュアップには戻れません(笑)
③インバーテッドロウ
日本語訳だと斜め懸垂となります。
スタンドの配置はディップスと同じですが、こちらは下から手をかけて身体を突き上げる♂ようにピストン運動します(フルコンボ達成)
通常の懸垂ができない人でも、こちらは地面に足をつけて行うので負荷が大幅に下がります。
また、スタンドを低くしたり、膝を伸ばすと負荷を上げられるので、各個人に合わせて調整しやすいのも通常の懸垂にはないメリットです。
ちなみにつみ次郎は今でも膝を曲げないとできません(辛)
懸垂系の種目は背中を幅広く鍛えられますが、自重トレーニングのくせに用具が必要不可欠な悩ましい種目でもあります。
しかも多くの懸垂器具は自宅に設置するにはスペースが厳しかったり高価であり、そもそも普通の懸垂は1回もできないのでオーバースペックです。
そんな中でつみ次郎が選んだのは、低負荷&省スペース&低価格という素晴らしい要素を兼ね備えたディップススタンドだったというわけです。
つみ次郎がディップススタンドを買った理由の8割くらいはこのインバーテッドロウが占めているといっても過言ではありません。
現在は膝を曲げて十数回が限界ですので、今年は膝を伸ばして10回を目標にします。
ベストバイ2019
つみ次郎の中では、文句なしにベストバイ2019という言える代物でした。
確実に5,000円分以上の筋肉がつみ次郎の身体に蓄えられたというのは言うまでもありません(?)
最近ではディップススタンドだけではなく、ダンベルやバーベル、腹筋ローラー等のアイテムも駆使していますが、やはり使用頻度が一番多いのはディップススタンドです。
特に上半身の種目に関しては現在でも上記3種目でほぼ完結しており、いずれも負荷を調整しやすいため今後もしばらくお世話になりそうです。
みんなもディップススタンドを手に入れて、つみ次郎のようなムキムキボディ(ぽっちゃり)を手に入れよう!
おまけ
それぞれのイラスト描こうとしたけど最初のディップスで無理だと悟ったのでやめました(諦)
あと質問箱本日が最終日です(唐突な事務連絡)
1日・2日・3日の3日間限定でやりますhttps://t.co/Qks5U1NlKv
— つみたて次郎 (@tsumitatejiro) January 1, 2020
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