米国株の信用は世界一ィィィィィィィィ!
つみたて次郎です。
仮想通貨取引所「コインチェック」より、約580億円相当の仮想通貨「NEM」が盗難されました。
不幸中の幸いか、コインチェックからの補償計画が発表されており、万全とはいえませんが一安心という状況です。
外部リンク「コインチェック(Coincheck)」
今回の事件は、仮想通貨そのものというよりも、取引所のセキュリティ面や法律面での弱点が浮き彫りになった形です。
最悪の場合、預けていた仮想通貨が全部パーになってしまう可能性も十分ありましたし、今後の補償計画の内容によっては、大損してしまう人も多数いることでしょう。
そこで我々米国株クラスタの出番です!
仮想通貨は信用できない!→米国株の信用は世界一ィィィィ!
的なブログ記事が今後量産されそう(笑)
— つみたて次郎 (@siegeljiro) 2018年1月27日
これは半分真面目半分ネタで書いております。
皆さんご存知の通り、米国株式市場は世界一厳しいルールに基づいて運用されており、株主保護が徹底されています。
ただ、今回のNEM盗難事件で問題なのは、仮想通貨という資産クラスそのものというよりは、その周りのシステムや法整備の部分だったので、今回の事件を持って米国株の優位性を語るのは少しアンフェアです。
せいぜい証券会社の分別管理や信託保全の優位性を語る程度にしておきましょう。
とはいえ、ニュース発表後にNEMは大暴落しているので、まだまだ発展途上の危うい資産であることには間違いありません。
米国株であれば、世界一の流動性と世界一の時価総額を誇るため、多少の盗難事件なんかではビクともしないでしょう(多分)
投資のリスクというと、価格変動リスクにばかり注目されますが、それ以外のリスクもしっかり管理していく必要があります。
特に仮想通貨は、価格変動リスク、流動性リスク、そして今回露呈した取引所リスク等、さまざまなリスクを抱えているので、投資する際にはしっかり勉強しておきたいですね。
つみたて次郎はしばらく投資するつもりはありませんが、社会勉強やブログのネタ作りのためにも勉強していこうと思っています。
そして、万が一仮想通貨が焼け野原になるような地獄が訪れた際には、ちゃっかり投資してみたいと思います(笑)
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NEM次郎
俺も焼け野原になれば突っ込みたいと思っていたけど、早々に復旧したね(笑)まあ取引口座も持ってないけど。
昨日の記事は良い事書いてあったね〜
みんな投資仲間だよね
次郎君は投資の伝道師です!
引き続きブログ発信期待してます。
私が想定している焼け野原は90%減くらいを考えているので、多分来ないと思っています(笑)
これからも一生懸命発信していきますよ!
この騒動をみていると、度々ネタになる米国株一本か否かという議論など、もはや些末な問題に見えてきますね。
一人でも多くの人が株式投資に目覚めることを祈りつつ、お互い頑張りましょう…
確かにそうですね(笑)
米国株、日本株、新興国株など様々なジャンルがありますが、株式主体であれば大抵うまくいくような気がします。
株式こそ投資の王道ですから、広く普及させていきたいですね!