シンタス(CTAS)分析

シーゲル二郎です。

今回は、シンタス(CTAS)を分析しています。

従業員用ユニホームの製造販売会社です。

 

連続増配…34年

S&P格付…BBB+

採用インデックス
・米国配当貴族指数
・S&P500

 

全米最大規模のユニホーム製造・販売会社です。また、ユニフォームや清掃用具のレンタルサービスなども行っています。その他にも、応急救護や、文書廃棄などのサービスがありません。一言でいうと、企業のサポートをする企業ですね。

最高クラスに地味な事業で、好感が持てます(笑)

海外売上比率はわかりませんでしたが、おそらく米国内で完結しているかと思います。

 

利益率は低いですが、ずっと黒字を維持し続けており、ここでも好感が持てます。

 

ばらつきはありますが、営業CFマージンは14%前後で、意外と高いなという印象です。

 

配当性向は低く、増配余力は十分です。EPSは右肩上がりで、素晴らしいです。

 

自己資本比率がじわじわ下がっており、あまりよくない形です。2016年に同業種のG&Kサービスを買収しているので、その影響でしょうか。

 

現時点情報(2017/8/30)

株価…132.97ドル
PER…31.89倍
配当利回り…1.0%
連続増配…34年

PERは30倍越えと割高です。来年は増収増益が見込まれていますが、許容できる範囲ではありません。配当性向が低いのも相まって、配当利回りは1%とひどいです。

地味な業種かと思いきや、営業CFマージンは14%と、意外と高収益でした。実体としては、消耗品類のリース業といったところでしょうか。リース業は、今後も成長が期待できる有望な市場です。

企業がリース契約を結ぶメリットとしては、モノを購入する手間や、維持管理を全てリース料としてまとめてしまえるので、企業としては非常に楽です。また、支払う金額が一定で済むので、キャッシュフローの計算がしやすいものも大きなメリットです。

もちろんリース業側としては、その手間代としてマージンを得ることができます。手間をなくすという需要は、いつの時代も必要ですから、積極的にメンドウを受け入れるリース業も安泰でしょう。また、一度契約を結べば、定期的に現金が入ってくる安定性も魅力的です。

シーゲル二郎も、リースとはいえませんが、現在家具付きのアパートに住んでおり、引っ越しの際に家具や電化製品はほとんど購入していません。こだわりのある人は別ですが、大抵の人なら最低限の機能でいいはずなので、購入や管理の手間を省けるのは非常にありがたいですね。次に引っ越すときも、荷物は少なく済むので安心です。

日本では、「断捨離」だとか「ミニマリスト」なんて言葉が流行しましたが、シーゲル二郎もひそかに憧れています(笑)リースを活用するのも、一つの手です。

全米でトップシェアということもあり、事業は地味に続いていくでしょう。それだけに、株高は見過ごせません。配当利回りが2%超えたら呼んでくださいzzz

 

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