eMAXIS Slimの快進撃が止まらない

つみたて次郎です。

先日、ニッセイから<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)が販売されることが発表されました。これにより、8資産均等型における信託報酬最安値に躍り出たと思われました…。

しかし、ストーカー気質なeMAXIS Slimが即座に信託報酬引き下げを発表し、同率に並びました。

外部リンク「三菱UFJ国際投信

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の信託報酬も0.22572%となりました。

この2つは非常に似ていますが、新興国債券部分に違いがあります。

ニッセイはドル建て債券、eMAXIS Slimは現地通貨建て債券となっています。つみたて次郎は現地通貨建てのほうが好みなので、仮に信託報酬に差があってもeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)を選びますね。

総資産額も87億円と十分積みあがっているので、新規設定したニッセイよりも有利な点も見逃せません。

また、あまり注目は浴びていませんが、2月2日から運用が始まったeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)も素晴らしい商品です。

日経平均株価(日経225)をベンチマークとする投資信託としては、信託報酬は0.17172%と最安値です。

ちなみに今までは <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンドの0.18252%でした。

日本株式クラスでは、より広範囲をカバーするTOPIX(東証株価指数)のほうが有名なので地味ですが、日経平均も十分需要がある部分なので、最安値をeMAXIS Slimを抑えたのは大きいです。

ちなみにTOPIXだと、ニッセイとeMAXIS Slimが同率0.17172%で最安値になっています。

 

日経平均はさておき、8資産均等型はインデックス投資家からの人気は非常に高いため、今回の引き下げは大きな意味を持つことになりそうです。

ほとんどの資産クラスでeMAXIS Slimは最安値になっており、かろうじてニッセイが一部喰いついている状態です。

とはいえ、多くの投資家の核となる先進国株式クラスで圧倒しているため、シリーズ単位で見た場合のポテンシャルはeMAXIS Slimの圧勝といえるでしょう。

参考記事「eMAXIS Slim 先進国株式の信託報酬が0.11826%に引き下げ!

そろそろ米国株式クラスを侵略してくれれば嬉しいのですが、eMAXIS Slimは執拗な信託報酬引き下げでライバルを蹴散らしていくスタイルのため、新規ジャンル開拓はあまり期待できなさそうなのが残念です。

インデックスファンドの王道を軒並み支配したeMAXIS Slimは、一体どこまで領土を拡大する気なのでしょうか?

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eMAXIS Slimの快進撃が止まらない” に対して 4 件のコメントがあります

  1. なんだか より:

    がんばって、まいにち投資商品しらべてかいてるけど、それで投資の勉強になる?
    投資の本よんだほうがよくね?

  2. つみたて次郎 より:

    コメントありがとうございます。確かに投資の勉強にはなりませんね(泣)
    あくまでブログのネタとしてまとめています。いろいろデータをまとめたりするのは好きなので、今後も程々に投稿していきたいと思います。

  3. とっつぁん より:

    俺は、ある程度勉強になってますよ。
    突き詰めたければ本を買って更に勉強する。
    次郎君の投稿がそのきっかけになれば良いと思う。
    しかし、三菱さんも痩せデブとか分け隔てずにeMAXISの信託報酬を下げるだけで良かったと思うのですが、何かデブホルダー憐れ

  4. つみたて次郎 より:

    三菱&販売会社の利益を考えると、既存ファンドの引き下げはかなりの痛みを伴うからだと思います。
    とはいえ、顧客から見れば納得しがたいですよね。

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