【悲報】T-213の出番が完全終了【鰐の陰謀】
つみたて次郎です。
昨日、つみたてワニーサ公式アカウントより、とんでもない告知がありました(大袈裟)
こんばんワニーサ❗️
つみたてNISA早わかりガイドブックを更新😃https://t.co/w6FhU0IMFv
つみたてNISAの制度や長期・積立・分散投資について分かりやすく勉強できるよ🙌べんきょうするワニーサ、きゅうけいするワニーサなどいろいろなワニーサも登場✌️
みんなどんなワニーサがいるか探してみてね⭐️— つみたてワニーサ (@Wa_nisa_FSA) 2019年4月10日
金融庁公式ホームページに掲載されているつみたてNISA早わかりガイドブックが大幅に更新されています。
外部リンク…つみたてNISA早わかりガイドブック
記載内容や資料等はほぼ変わっていませんが、ところどころ挿入されているキャラクターがT-213→つみたてワニーサに変更されています。
つみたてワニーサは金融庁公認のつみたてNISAイメージキャラクターであり、上記の告知もつみたてワニーサのツイッターを経由して行われています。
つみたてNISA公式キャラ「つみたてワニーサ」
その一方、変更前のT-213(ティー・ニイサ)についてはほぼ知名度皆無の地味キャラであり、登場場面はつみたてNISA早わかりガイドブックのみという不遇の存在でした。
最新つみたてロボット「T-213」
つみたてワニーサが爆誕した時点でワニの尻尾トカゲの尻尾として切り捨てられる運命でしたが、今回唯一の出番を失ってしまったことになります。
おやすみT-213
— つみ次郎@投信したらSlimだった件 (@siegeljiro) 2019年4月10日
所詮は公式キャラが登場するためのつなぎ…T-213はそんな悲しい役目を全うしてくれました。
当ブログでもネタ要因としてお世話になっていたロボットですので、誠に勝手ながら昨日4月10日をT-213の命日として定めるとともに、別れと感謝の言葉を述べたいと思います。
今までありがとうT-213!
君のことはずっと忘れないよ!
昨日、T-213はつみたてワニーサに別れの言葉を継げていたようです。その時の会話の記録が残っていますので、この場を借りてお伝えさせていただきたいと思います。
その後、つみたてワニーサはもう動かなくなったT-213に目もくれずその場を去っていった…。
…。…。…。
実はこの時、T-213は完全に機能を停止していなかった。T-213の音声認識デバイスは、ワニーサの最後の言葉までしっかり聞き取り記憶装置に保存していた。
その後、自ら予想していた通りT-213は〇〇庁の地下にある暗く冷たい倉庫の中で、動かぬ鉄くずとして数年間の時を過ごすことになる。
そしてしばらくたったある日、ふとしたきっかけでT-213は電源に接続され、再びロボットとしての命を吹きこまれることになる。
そしてT-213が最初に認識するのは、ワニーサの言葉を録音した音声データ。
「ヤットクタバリヤガッタゼコノポンコツロボット」
そこから導き出されるのは、ワニーサに裏切られたという悲しみ…そしてワニーサへの憎しみ!
人間や動物は過去の記憶を忘れてしまうが、ロボットは決して記憶を失うことはない。
ゆえにワニーサへの憎しみも、あの日から数年たった今も決して変わらない。
一方、数多のライバルを蹴落としスーパースターとして大成したワニーサは、踏み台として利用したT-213のことなど一切覚えてなどいない。
復讐に燃える〇戮マシーンに変わり果ててしまったT-213と再び再開するその時までは…。
※上記の会話及び物語については、全てつみたて次郎が勝手に考えたものです。一部事実と異なる可能性があります。また、金融庁や各金融機関等とは一切関係ありません。
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