【悲報】楽天証券から投信基準価格下落メールが届く&楽天バンガードの臨時レポート
つみたて次郎です。
昨日12月26日、楽天証券より少し遅めのクリスマスプレゼントが届きましたのでその喜び(悲しみ?)をみんなにシェアしたいと思います。
一昨日12月25日には日本株と米国株が大きく暴落しましたが、丁寧にメールで伝えてくれたようです。
ちなみに今年のメインで利用していた証券口座はSBI証券だけだったので、試験的に積立している楽天VYMについてのみメールが届いています。
参考記事…投信積立の楽天カード決済を設定しました
ちなみに楽天バンガードシリーズに限らず、騰落率がマイナス5%を超えた場合に通知されているようです。
楽天証券で複数の投信を保有している人は、マイナスで画面が埋め尽くされていそうですね(笑)
なお楽天バンガードシリーズについては、マイナス5%を超えている投信について12月26日付の臨時レポートが出ています。
主要4商品の騰落率は次の通りです。
略称 | 12月21時点 | 12月25日時点 | 騰落率 |
楽天VTI | 9,688円 | 9,138円 | -5.7% |
楽天VT | 9,167円 | 8,733円 | -4.7% |
楽天VWO | 8,574円 | 8,336円 | -2.8% |
楽天VYM | 8,971円 | 8,498円 | -5.3% |
マイナス5%を超えた楽天VTI及び楽天VYMについて個別に臨時レポートが出ています。
外部リンク…楽天・全米株式インデックス・ファンドの基準価額下落について
外部リンク…楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドの基準価額下落について
投信ではなく市場全体への感想としては、相対的に新興国株や米国外先進国株が堅調で、日本株と米国株が大きく下げる結果になりました。
つみたて次郎の様に米国株ファンドをポートフォリオの中心にしている人にとっては辛いクリスマスプレゼントになりましたね。
米国株の好調もこれまでなのかもしれません。
ですが元々米国株が割高に推移しているのは分かり切っていることですし、米国株が好調な時もあればそれ以外が好調な日もあって当然です。
それらを全部覚悟のうえで米国株(ファンド含む)に集中投資しているなら、何も動じる必要はありません。
含み益も含み損も確定しなければただの幻です。
答え合わせは何十年も先ですので、それまで気長に旅を続けましょう。
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つみたて次郎の旅は続く