【悲報】ファイザーCEOが自社株の6割を売却
つみたて次郎です。
先日コロナワクチンで市場を大きく賑わせたファイザー(PFE)ですが、その関連でさらに気になるニュースがありました。
参考記事…【超朗報】PFE・BNTX共同開発のコロナワクチン爆誕
外部リンク…米製薬大手ファイザーのCEO、開発中の新型コロナワクチンが有効という中間成果を発表した当日に持ち株の62%を売却
PFEのCEOであるアルバート・ブーラ氏が、11月9日にニュースが発表され株価が爆上げした直後に持ち株の6割以上を売却していたようです。
今回売却されたのは約13万株で、これは総発行株式数の約0.00234%程度となっています(こうしてみると少なく見える笑)
平均売却価格は41.94ドルだそうです。
これ以上ない絶好のタイミングで売り抜けてて草
残念ながら(?)法的に問題はない合法的な取引のようですが、大分都合のいいタイミングでニュースが発表されましたね…(白目)
元々大統領選挙直後に発表されたということできな臭さはありましたが、さらに臭いマシマシという感じです(適当)
本人はガッポリ♂儲けてウハウハですが、PFEという企業のイメージダウンは避けられませんし、何より世界を救う救世主(棒)であるコロナワクチンがまだまだ不完全だと自ら吐露♂したようなものです。
こうしたニュースに右往左往するのがバカらしくなりますね(辛辣)
投資家のほとんどはワクチンのプロではありませんし、仮にプロであっても今回のニュースの先を正しく読み解くのは困難です。
であれば、こうしたニュースに反応しない投資法が無難であるといえるでしょう(ローリスクとは言ってない)
やることはただ一つ…長期・積立・分散!(強気)
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