身軽さが最大の武器
つみたて次郎です。
コロナウィルスにより衛生面も経済面もズタボロになりつつありますが、つみ次郎はそんな中でも比較的変わらない日常が続いています。
こうして平和な日常を送れるのは運の要素も大きいですが、それに加えてつみ次郎がこれまで意識してきた身軽さという要素も大きく関係していると思います。
ここでいう身軽さとは、体重が重い軽いといった物理的な話ではなく、有事の際に方向転換しやすい的な意味です。
住居の身軽さ
つみ次郎は、福島県内のアパートで独り暮らししています。
家賃は3万円前半で家具付き、駐車場1台無料という糞田舎基準でも破格の条件で、非常に助かっています。
一人暮らし+激安家具付きアパートという何とも貧相な組み合わせですが、いざとなればいつでも引っ越しできる身軽さがあります。
ちなみに軽自動車乗りなので車も身軽です(物理・税金的な意味で)
家族構成の身軽さ
前述したとおり独身なので、愛する妻・子供のために必死こいて働く…みたいなものとは無縁です(笑)
まぁ元々自分勝手な人間だと自負しているので、他人に気を使わないで済む独身一人暮らしが心地よいです(悟末)
誰が結婚できない漢や(マジギレ)
収入の身軽さ
つみ次郎は、福島県内の某中小企業に勤めています(地元ではそこそこ有名)
給与は余り良くありませんが、仕事内容はゆるふわで残業もほぼなしのパープル企業です。
ワイの会社かな?(白目)https://t.co/aL3iVWyEgn
— つみたて次郎 (@tsumitatejiro) April 8, 2020
もちろん出費もそれなりに合わせた貧乏生活ですが、低収入+低出費という組み合わせは資産運用では非常に大きなアドバンテージとなります。
参考記事…低収入で倹約家 VS 高収入で浪費家
つみ次郎の場合は元々安月給なので、最悪クビになっても次の仕事さえ見つかれば収入面で大きなダウンにはならないはずです。
前述した住居の身軽さと相まって、かなり気楽に考えられる状況であるといえます。
ただ、今のところパープル企業しか経験したことがないので、ガチブラックにぶちこまれた時の耐性がなさそうで辛いです(煽)
収入・住居面より辛い仕事を続けられるかというスキル面・精神面での心配が大きいです(ゆとり次郎)
資産の身軽さ
つみ次郎は現在500万円ほどの金融資産を保有しており、25歳としては破格ともいえる金持ちです(一般人基準)
ただ、その大部分は投資信託という名のリスク資産であり、4割ほどはiDeCoなのですぐには引き出せません。
それを踏まえても何百万単位の流動性の高い金融資産をしこたま保有しているので、有事の際も売却すればキャッシュを確保できます。
奨学ローン・自動車ローン等の負債も抱えていないので、トータルで見れば非常に身軽と言ってもよいのではないでしょうか?
借金を抱えていない・流動性の低い資産を保有していないというのがつみ次郎が誇る大きなアドバンテージです。
身軽さこそが最大の武器
身軽であるという事は、激動する現代社会を生き抜くうえで大きな武器となります。
それは資産運用においても例外ではなく、結果として生活防衛資金が少なくて済む・比較的ハイリスクなポートフォリオを組めるという大きなメリットに繋がります。
日常生活が身軽であればあるほど、理論通りの投資を継続しやすいという事ですね。
独身で借金もなければ手持ちの資産は全て自分のものですので、誰かにとやかく指示されることもありません。
逆に言えば、万が一のストッパーもいないという事ですけどね(例:欲豚を咎める配偶者)
ミニマリスト・断捨離なんて言葉が流行ったりもしましたが、それに近い概念と言えるかもしれません。
ちなみにつみ次郎もあまりモノは持たない主義ですが、部屋は散らかっていますし消耗品はそこそこ蓄えがちなのでちょっとジャンルは違う感じですね。
ただ、上記の考え方をまとめると、ミニマリスト的な物に目覚める素質はありそうな気がします(笑)
そんなつみ次郎がダイエットという名の贅肉の断捨離に励んでいるのも、もはや必然と言えるでしょう(ドヤ顔)
物理的にも精神的にも、身軽さを武器に戦っていきたいところです。
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含み損の断捨離(損切り)
つみニキがんばれ!
>>匿名様
ありがとうございます!
実家暮らしではないんですね!
実家とアパートは同じ県なんですか?
>>らっきょ様
実家もアパートも同じ福島県で、普通に日帰りで往復できるレベルの距離感です(笑)
自分と同じような状況ですごく共感できました。
自分も独身借家でフルインベストです。
違いと言えば自分の方が収入が多くて資産も多くて都会に住んでるというくらいでしょうか(マウント)