高卒バフェット爆誕
高卒バフェットです(いろんな意味でパクリ)
現在悪い意味で高卒がトレンドになっているようですね。
外部リンク…蓮舫氏「大学やめたら高卒になる」発言が物議…「強気のご意見」「差別意図でない」(デイリー)
立憲民主党に所属する蓮舫参院議員の発言が炎上しているようです。
内容としては揚げ足鶏にしか見えませんが、蓮舫氏の普段の言動を考えると自業自得な感じもしますね(辛辣)
発言の意図はさておき「このままだと大学やめなきゃいけないというのが13人に1人」というのが事実であれば、大学生への支援も「検討」していく必要はあるかもしれません。
13に1人という数字の根拠は以下のアンケート調査らしいですが、回答数は約500人・オンライン回答であるため信憑性としては微妙な所ですけどね。
外部リンク…新型コロナ感染拡大の学生生活への影響調査(FREE高等教育無償化プロジェクト)
まぁ地方から上京している大学生はバイトも帰省も制限されている状態ですので、そのくらいいてもおかしくないとは思いますが(他人事)
ちなみにつみ次郎は某商業高校を卒業していますが、ほとんどの人は地元企業に就職or専門学校に入学しており、大学進学を最初から狙っている人はほとんど周りにいませんでした(笑)
逆に言えば、最初から最終学歴高卒(専門卒)を前提とした人生プランを設計しているということですね。
また、進学校に比べて偏差値等は低い(失礼)なので、平凡なつみ次郎でもクラス上位に君臨していました(ドヤ顔)
そのおかげで、学校推薦→地元のそこそこ有名な中小企業に就職という理想的(?)なキャリアを経て現在に至ります(目標が低い)
よく言われる話ではありますが、下手な大学に出るよりは高卒で大企業や地元優良企業に潜り込むほうがコスパは良いと思っていますし、つみ次郎のように高給ではなくマターリした職場環境が欲しいのであれば尚更です。
奨学金を借りる必要がないので、資産運用という面でも大きなアドバンテージがあります。
このメリットをフル活用して超早期セミリタイアを達成したのが人生よよよ氏ですね(紹介)
外部リンク…29歳からの貧乏セミリタイア 人生よよよのブログ
さて、上記のつみ次郎の話がどう関係するかというと、最初から高卒がゴールの人の高卒と、大学をやむなく中退した人の高卒では価値が全く違うということです。
なので、大学中退しそうな人を支援しないと高卒になる!という問題提起は高卒という学歴をバカにしているわけではないということですね。
まぁだからと言って、大学進学を選択した人があまりに優遇される(例:奨学金免除)のもそれはそれで面白くないので、コロナ騒動を考慮した最小限の支援に抑えてほしいです(高卒の妬み)
優先順位としては大学生よりも生活窮困者・個人事業主・中小企業のほうが先ですからね。
奨学金を返済できない・大学を無事卒業できないというリスクを抱えているからこそ大卒が社会で優遇されるわけですので、大学進学=ハイリスクハイリターンという風潮はしっかり守ってほしいですね(高卒ローリスクローリターン説)
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