【万歳三唱】GPIFが12兆円を華麗に荒稼ぎ【国民1人あたり10万円】
つみたて次郎です。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年4月~6月における運用益が+12.5兆円だったそうです。
GPIF、運用益12兆円超 4~6月、四半期で最高https://t.co/GVwcQGqMvc
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) August 7, 2020
GPIF公式アカウントのツイートではなく日経経済新聞のツイートを貼っている理由についてはお察しください(白目)
わずか3ヶ月で12兆円以上の超大金を稼ぐとは、流石世界一の機関投資家やで…(恍惚とした表情♂)
日本の人口は約1.2億人くらいなので、1人あたり10万円くらい配れてしまうことになります。
給付金第2弾のフラグとしか思えませんね(名推理)
年金を老人だけでなく老若男女LGBTCのあらゆる人々に配れば格差も是正され経済もより活性化することでしょう(適当)
ちなみに2020年1月~3月の運用益は-17兆円以上でした。
参考記事…【風物詩】GPIFの2019年度損益が8兆円の赤字
日本国民よ、恐怖に震えて眠れ!
グッドラック。
たのんだよ。
・・・ここまでは完全に茶番ですが、(わずか3ヶ月間の話とはいえ)+12兆円という数字のインパクトは大きいですね。
もちろん、コロナショックで凹んだ1~3月の分が反発しただけですので、投資家目線で見れば大したことではありませんけどね(上から目線)
マイナスの時は晒上げられて、プラスの時は単なる数字として処理される…GPIFはそんな悲しい運命を背負っているのです。
増えたり減ったりするのが運用という感覚をみんなで共有できるようになるのはまだまだ先の事となりそうです…(諦)
ちなみに2020年4月~6月における運用利回りは+8.3%だったようです。
GPIFのアセットアロケーションは現在、国内株式・外国株式・国内債券・外国債券をそれぞれ25%ずつという4資産均等型バランスファンドと非常に似た状態になっています。
出典「GPIF」
4資産均等を代表して<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)のリターンを調べてみると、同期間における利回りは+3.5%でした(´・ω・`)
この差がどこから生まれるのかは興味深いですね。
GPIFのアクティブ運用部門が好調なのかもしれません(適当)
今日の一言
iFree年金バランスはいつになったらGPIFの背中を追いかけるんや…?
出典「大和アセットマネジメント」
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