いでこ二郎です。

ハンドルネームとブログ名を変更します。

嘘です。

昨日、米国株ブロガー界の頂点に君臨するゼネラルエレクトリック太郎氏の記事に、こんなことが書いていました

あとよ、シーゲル二郎に言っておきたいことがある。

お前は投資界のスーパースター、ジェレミー・シーゲル教授の名前を冠して集客を図っているが、恐れ多いとは思わないのか？

例えばよ、うだつの上がらないおっさんがジョニーデップ二郎を名乗っていたらおかしいと思わないか。

草野球好きのイチロー二郎とか、もう訳分からないだろ？

だからよ、お前に名を与える。

いでこ二郎だ。

「シーゲル」という本物の偉人の名前を看板にあげていれば、ブログを読む人がお前の投資能力を誤認する恐れがある。

ブログタイトルも『いでこ二郎の貧乏投資日記』と改め、以後精進せよ。

ちなみにGE太郎は実際にGEの株主であり、お前のように偽の看板を掲げてるわけじゃないからな。

引用「GEとともに生きる」

いつも通り記事を読んでいたら、まさかの飛び火。

「バフェット太郎VSゼネラルエレクトリック太郎」を楽しむ傍観者の1人だと思っていたら、シーゲル二郎も巻き込まれていました(笑)

確かにシーゲル二郎の投資能力で、ジェレミー・シーゲル氏の名前を付けているのはおごましいかもしれません。

ですが、「いでこ二郎」はあまりにかっこ悪すぎです。もう少しマシな名前をお願いします。

この記事を読んで、シーゲル二郎が感じたことがあります。

この記事では、シーゲル二郎が「シーゲル」の名前をつけていることを指摘していますが、バフェット太郎氏が「バフェット」の名前を付けていることには一切触れていません。(前半で「偽物」という表現は使っていますが)

考えすぎかもしれませんが、ゼネラルエレクトリック太郎氏はバフェット太郎氏のことを、「バフェットの名前に恥じないほど投資能力がある人物」であると間接的に認めているように感じました。

そもそもバフェット太郎氏のことは「我が友」であるといっており、対立していながらも相手に対するリスクペクトが感じられます。

ゼネラルエレクトリック太郎氏にとってバフェット太郎氏とは、敵であり、我が友であり、そして尊敬できる人物でもあるのかもしれません。

そしてシーゲル二郎は、尊敬に値しないク〇ダサい投資家という評価なのかもしれません(泣)

※注意…ここまで全てシーゲル二郎の妄想です。

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巻き込まれたからにはシーゲル二郎も頂点を目指すぜ！