【救いたい】昨日21:00時はガッカリした
シーゲル二郎です。
今、米国株ブログ村のトップに君臨するのは、みんなご存知のゼネラルエレクトリック太郎氏です。
現在2位であるバフェット太郎氏のINポイントに2倍くらい差をつけて圧倒的1位です。
この2人はあまり仲が良くないようで、ブログを通じてのやり取りが発生しています。
バフェット太郎氏が運営する「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」は、当ブログと同じく基本的に朝6:00時と夜18:00の2回更新を基本としています。(シーゲル二郎がパクった)
ですが、昨日は21:00になぜか投稿されており、内容も過激なモノでした。
外部リンク「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」
ここで登場している、ネタ切れを思わせるゼネラルエレクトリック太郎氏の記事はコチラです。
外部リンク「ゼネラルエレクトリック太郎のGEとともに生きる」
ゼネラルエレクトリック太郎氏の文章はどれも魅力的で、シーゲル二郎もファンの1人です。ですが、確かにこの「絶望しかない」という記事は、今までと比べると少し中身が薄いものでした。
そのため、バフェット太郎氏がブログのネタ切れを予想しており、今後ブログ村ランキングから転落することを予言しています。
シーゲル二郎は、このバフェット太郎氏の記事を読んで、正直ガッカリしました。
バフェット太郎氏は、徹底した煽りが得意で、アンチも多いことで有名です。ですが、それ以上にファンも多いし、内容も分かりやすく魅力的で人気があります。
アンチが多いのは人気の裏返しでもあるし、何よりPV数が約70万もあるのがなによりの証拠です。(シーゲル二郎の5倍くらいある)
たびたび他ブロガーを叩き斬る記事も書いていて、一種の名物芸になっています。シーゲル二郎も以前ぶった斬られています(笑)
その行為自体を批判することはありません。バフェット太郎氏の記事はどれも本質をついていて、思わず納得してしまうような説得力があり、それも魅力の1つだと思っています。
ですが、昨日21:00に臨時で投稿していた記事は、はっきりいって面白くありませんでした。ただ単に、ゼネラルエレクトリック太郎氏、他には直接関係ないはずのプレノン氏とyudet氏の名前までだして、内容はなんの役にも立たないただの雑記でした。
今までは、批判してから救いの言葉を差し出すという、2度おいしいストーリーに溢れた内容だったのに、今回は2回煽り倒しているだけです。
正直言って、ゼネラルエレクトリック太郎氏のネタ切れなんかより昨日の記事のほうがよっぽどク〇ダサいです。
わざわざ臨時号で出すような内容だったのでしょうか?(自覚があるから臨時号だったのかもしれませんが)
シーゲル二郎は言うまでもありませんが、バフェット太郎氏のファンです。ですが、昨日の記事は全く楽しめませんでした。
シーゲル二郎は、一度バフェット太郎氏に斬られています。そして、次のようなありがたいアドバイスをもらっています。
外部リンク「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」
要約すると次の通りです。
「パクリの2番手では頂点に立てない。頂点にはバフェット太郎がいるから、成功したいなら違うジャンルで勝負しろ」
現在は頂点ではなくなりましたが、内容としては正論で素晴らしいものです。ですが、シーゲル二郎は無視して米国株ブロガーとしてコツコツ頑張りました。
その結果、バフェット太郎氏には及びませんが、そこそこの人気を得ることができました。そもそもシーゲル二郎は頂点を取るとか考えていないし、ブログ収入だけが目的ではありません。(割合としては大きいけどね)
ブログ収入だけを考えて好きでもないことを記事にするなんて苦痛ですからね。
米国株ブログ界は、現在激しい競争が繰り広げられるレッドオーシャンです。確かに、パクリで参入して成功できるほど甘い世界ではないのかもしれません。
シーゲル二郎はまだ成功はしていませんが、少なくとも失敗といえる状況ではありません。今後どこまで自分の実力が通用するか試していきます。
その一方、バフェット太郎氏の忠告通りブルーオーシャンで勝負をしようとしている土俵もあります。
厳密には忠告される前から準備していましたが、最近存在を発表した姉妹サイト「つみたてNISAとは?」のことです。
姉妹サイトリンク「つみたてNISAとは?」
現時点でつみたてNISAを解説しているサイトは、いずれも大手金融機関だったり、既に金融系サイトを運営している人の1ジャンルなっていることが多く、個人が運営するつみたてNISA専門のサイトはあまりありませんでした。
そのため、十分勝負できる土俵だと思ったので、はるか前から準備していました。また、つみたてNISAは20年間を見据えた長期間にわたる制度なので、一度ワイドモートを築いてしまえばしばらく安泰が続くと思いました。
バフェット太郎氏に言われるまでもなく、ライバルがいないところで戦ったほうがいいのは明白です。ですが、それを言った人物が業界トップであれば、ポジショントークになってしまいます。
ワイドモートを築いていても、競合が出てくることは好ましくないことですからね。
長々と書きましたが、バフェット太郎氏には、昨日のようなダサい記事ではなく、もっと面白くて役に立つ記事を1つでも多く書いてほしいです。
この記事を叩き斬る記事を書いてもいいですが、そんなことをしてもシーゲル二郎を喜ばすだけなのでやめておいたほうがいいですよ。反論記事ではなく、いつもどおり良質な投資哲学を語ってください。
グッドラック。
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今日12:00の記事はお休みします
わざわざ、こんな記事書く貴方もどっこいどっこいじゃね。
まりさん、いつもコメントありがとうございます。
自覚はありますのでご心配なく。
過去記事もそうだけど基本中身が薄いよね。読んで損した。
おまえ、最低だな(笑