楽天VT、楽天VTI爆誕!

シーゲル二郎です。

楽天証券から素晴らしい投資信託が2017年9月29日に2種類設定されるようです。

 

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンド

 

簡単に言うと、バンガード社のVTとVTIをただ買うだけの投資信託です。ありそうでなかった新感覚商品です。

VTは、バンガード・トータル・ワールド・ストックETFのことで、全世界の株式にまとめて投資できるETFです。

VTIは、バンガード・トータル・ストック・マーケットETFのことで、米国の株式にまとめて投資できるETFです。

これら2つのETFは、投信ブロガーにも人気が高い優良ETFです。両方とも安い信託報酬で、幅広く分散投資できる点が評価されています。

実質的な信託報酬をまとめてみます。

楽天投信版 元ETF版
全世界株式 0.2396% 0.11%
全米株式 0.1696% 0.04%

※10/1修正。税込み価格にしました。

ETFを楽天が間に入って購入することになるので、オリジナルよりも信託報酬は高くなります。とはいっても、元より0.11%増えているだけで、かなり低コストに抑えられています。

ETFを買うだけならば直接バンガード社の方を買えばいいような気もしますが、以下の点で大きなメリットがあります。

 

・購入時の手数料がかからない

・ドルではなく円で直接投資できる(=為替手数料が不要)

・金額指定で購入できる。(ガソリン1,000円分みたいな)

・自動積み立てを設定できる

・配当金を自動で再投資することができる

配当金を国内課税前の金額で再投資できる

 

上記の手間を年間0.11%で買えるなら上出来です。また、赤い字の部分はETFにリターンで勝る部分であり、実際の差は0.11%以下になると思われます。

楽天が運用ミスをしない&配当金を出さないことが条件ですが。

 

これ以外にも似たような投資信託はたくさんありますが、これほど低コストなのはなかなかありません。また、購入先が天下のバンガードETFなので、インデックスとの乖離や信託報酬の改悪も心配なさそうです。

今までの投資信託では、全世界株式の場合は小型株が含まれていなかったり、全米株式ではS&P500しかなく、全部をカバーできていないといった弱点がありました。

しかし、この楽天VTや楽天VTIではその心配もなく、文字通り全てをカバーできています。

2017年8月には大和証券からS&P500に連動する「iFree S&P500インデックス」が爆誕していますが、さっそく影が薄くなってしまいました。

さらに劣っているシーゲル二郎保有のNYダウ連動インデックスどもは影すらなくなってしまったでしょう(泣)

米国株ブロガーのたぱそう氏の記事でも、S&P500の優位性について分かりやすく説明されています。

外部リンク「たぱそうの米国株投資

シーゲル二郎はVTI<S&P500<NYダウだと思っているので、このままNYダウの積立を継続する予定ですが、ますます純資産額の流出は避けられないでしょう。

短期的にはシーゲル二郎にとって悪いニュースです。ですが、良い金融商品が誕生したのは素直にうれしいです。この調子で楽天VIGとか楽天VYMとか作ってくれればいいんですけど、それは叶わないと思っています。

つみたてNISAの範囲広げてほちぃ

それぞれ個別に分析していますので、よろしければご覧ください。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンド

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。