通貨分散の必要性

シーゲル二郎です。私はお金を信用していません。円に限らず、ドル、ユーロすべてです。なぜならこれらは、政府が価値を保証しているだけの紙屑だからです。

しかし、現在この紙屑が世界を動かしており、この紙屑のために悲しい出来事が世界中で起きています。現実的には、お金があれば、この世の9割のことは解決できます。

「世の中お金じゃない!」と思っている人もいますが、このセリフを言っていいのはお金持ちだけなので、結局庶民はお金に縛られる人生なのです。

しかし、こんな紙屑に人生をかけたくありません。しかし、投資をする上では通貨を考えないわけにはいきません。

タイトルの通貨分散とは、様々国の通貨を持つことで、リスクを分散できるという考え方です。日本人は、円への信用が大きいので、円建て預金ばかり持っている平和ボケした人ばかりです。円で持つということは、円高に大きく賭けたギャンブルにすぎません。

世界的には、自国の通貨以外にも、ドルやユーロ、スイスフランなどの安定的な通貨に分散して保有するのが常識です。

しかし、シーゲル二郎はお金が嫌いなので、生活防衛資金の円建て預金以外はすべて投資信託です。そして、その投資信託は米国株しか投資していないので、ドルしかもっていないように見えます。

しかし、米国株は、世界中からビジネスをしているため、ドルだけでなく様々な通貨で売上を得ていますし、海外に子会社を持っていますから、その子会社は現地の通貨をしっかり持っているので、間接的に世界中の通貨に分散していることに等しいです。

同じ日本企業でも、日本の中だけで商売しているローカル企業は円しか稼ぐことはできませんが、例えばトヨタ自動車であれば、海外のほうが売上は大きいので、円以外の通貨を稼ぐことができています。

逆に言えば、米国株でも、アメリカ国内で完結しているような企業は、投資するべきではないということです。

上記の理由で、アルトリアグループ(MO)などは投資したくありません。(アルトリアは売上が米国100%のタバコ企業)

いくら米国企業が海外でビジネスをしているからといって、米国以外にも投資している人に比べれば、ドルに対するリスクが大きいのは事実です。せめても、投資先の企業の海外売上比率が高い企業を選ぶべきだと考えています。

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