【悲報】個人投資家の投資信託保有額が減っていた

つみたて次郎です。

少し古いニュースですが、投信ブロガーとしては押さえておきたいニュースがありました。

外部リンク「日銀、33兆円も下方修正 家計の投信保有残高  」

日銀が発表した資金循環統計では、2017年12月末時点で家計の投信保有残高を約110兆円と発表していましたが、2018年3月時点では約73兆円と大幅に減少しています。

差額の36兆円については、ゆうちょ銀行等で保有していた投信を、家計保有分として誤って計上していたようです。

出典「日本経済新聞」

順調に投信への投資額が増え、「貯蓄から投資へ」の流れが起きていたと思われていただけに、ショックも大きいようです。

また、NISAを経由して保有されている投資信託が、そのうちわずか5兆円弱しかないというのも非常に驚きです。

ごく普通に投資信託を買おうと思えば、よほどの大口顧客でもない限りNISA口座を活用するべきだと思うのですが、多くは営業マンに勧められるがまま特定口座にぶち込まれていることを想像すると涙が出てきます。

 

 

つみたて次郎も投信ブロガーの端くれですので、少しガッカリしました。まだまだ投資信託による資産形成は、日本ではマイナーな存在に過ぎません。

このデータからでは、投資信託のみの情報なので、個別株やETF投資などを行う投資家は増えている…という希望的な予想をすることもできますが、リアルもネットも周りの人の反応を見る限りでは、とても一般家庭に広く普及しているとは言えないです。

投資信託の保有額と、世間の投資に対する浸透具合は比例すると思われますので、単に投資が世間一般に普及してはいないと考えてよさそうです。

逆に言えば、多くの人が投資信託を含む投資について理解できていないからこそ、投資をすることで得られるアドバンテージが大きいともいえますし、つみたて次郎含む投信ブロガーにとっても、全体のパイの成長余地があるとプラスに考えることもできます。

資本を提供し利益を得る資本家層はできるだけ少ないほうがよいので、その意味では日本という国は投資家にとって都合の良い国なのかもしれません。

参考記事「投資における仲間と敵

その一方、あまりに投資をする人が少なければ、優秀な金融商品(特に低コストなインデックス投信)などの運用に支障が出てしまうので、投資アレルギーな人が多すぎるのも問題ですけどね。

理想を言えば、「投資にアレルギーを持つ人は多くて投資家という立場は少数派だけど、運用会社が低コストファンドを問題なく運用できるくらいに需要はあって、少しずつ投資に興味を持つ人は増え続けていてブログPVは右肩上がり!」みたいな平和な世界を望みます(笑)

つみたて次郎の投資とブログ運営に支障が出ない程度に、「投資」という概念は胡散臭い存在であり続けてほしいです。

ごく少数の胡散臭い投資家が、ごく一部のお宝金融商品(低コストな投信やETFなど)を独占することで、結果として他者から富を奪い続けることができます。

資本主義万歳!(涙)

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とうしん次郎

【悲報】個人投資家の投資信託保有額が減っていた” に対して1件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    何と自分勝手な
    人間性が表れていますね
    最低の性格ですね

  2. 匿名 より:

    投資をするうえで至極まっとうな意見だと思いました。

    みんなが儲かるなんてないですから・・・

  3. とっつぁん より:

    私も本当に至極まっとうと思います。
    ウハウハ!ネタは勘違いされる方もいらっしゃるのでお気をつけください(笑)

  4. つみたて次郎 より:

    >>とっつぁん様

    ありがとうございます。
    インデックス投資だと瞬間的にウハウハなリターンにはなりにくいので、その点は安心ですね(笑)

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