投資が先か?勉強が先か?

つみたて次郎です。

投資クラスタ界隈で、興味深い議論が交わされていたので便乗したいと思います。

議題は、「勉強せずに投資するのはアリか?」というものです。

この文章を額面通り捉えれば、あまり納得できる方はいないかもしれません。

この記事には、某投信ブロガーが反論しており、良い意味で議論が盛り上がっているところですが、名前は伏せておくことにします。気になる方はググればすぐわかると思います。

ちなみに個人的な感想としては、両者とも主張は似ていて、最終的にどのような言葉でまとめるかに違いではないのかなぁなんて思っています。

 

結局この議題の問題点は、「勉強」という言葉にどれだけの意味を持たせるかということになります。

これは投資だけに限りませんが、本当に全く勉強しないで何かをしようというのは非常に危険なことです。

程度はあれど、最低限の知識や技術は必要なはずです。

野球をするならグローブは利き手と反対につけるとか、バットを振るときは周囲に気を付けるとかですかね。

残念ながら、日本ではこれらのような最低限の知識レベルの金融リテラシーも身についていない人がほとんどだと思われます。

結局のところ、「勉強せずに投資してみよう」というのは、その人にある程度の知識がある前提の話になってしまいます。

テストの点数がいい人ほど「あんまり勉強してない」というのと少し似ているかもしれません(笑)

そのため、「最低限の勉強はするべき」というありきたりな主張が今回の記事で伝えたいことになります。

しかし、投資の勉強というのは終わりが見えるものではありませんので、勉強ばかりして実際に投資していないというのも危険です。

投資に限りませんが、何事も知識と実践のバランスが大事です。そして、投資家の数だけそのバランス感覚も変わってきます。

ただし、投資に対する習熟度に応じて投資内容を変えていくべき必要はあります。

さわり程度にしか勉強していないのに全財産を投資するのは危険だし、逆に勉強ばかりして投資するタイミングが遅れてしまうのは大きな機会損失です。

つみたて次郎としては、こんな時に役立つのが積立投資だと思っています。

最初はほんの少額だけを投資してみて、投資に対する感覚を体験してみます。当然最初のうちは投資金額も大したことがないので、仮に失敗したとしてもダメージは最小限です。

だんだん投資額が増えていくと同時に、勉強も並行して進めていくことができます。そしてある程度納得できる投資法を確立できたら、積立額を増やしたり一括投資したりすればいいと思います。

まとめ

全く勉強せずに投資してはいけない。ただし、勉強途中で投資するのはアリ(むしろ理想的)

自分の習熟度に合わせた投資をしっかり考えていこう。

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最低限の勉強をしてから投資しよう

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