下がってる株は買いだ!

シーゲル二郎です。

株価が下落しているときに購入することを、「落ちるナイフを掴む」といいます。下落したのには理由があり、うっかりつかむと大けがをするよという格言です。そのため、株価が下がったから割安と考えるのは早計だといわれています。

しかし、下落している株を買うことで決定的に有利になることがあります。株価が下落しているということは、その銘柄を手放している人が多くいることになります。

株式市場の理論で、仮設市場効率性という理論があります。すべての出来事は株価に織り込まれており、すべての株価は適正だという理論です。この理論が正しければ、銘柄を分析することは全く無意味で、インデックス投資が最強ということになります。

この理論がどの程度正しいかはわかりませんが、株価を下落しているということは、その株の価値を下がったと市場が評価しているということです。もし仮設市場効率性がおおむね正しいのであれば、その株は下がった値段が適正であり、下がる前に買った人は割高で買っていたということになります。そのため、下がった値段で買った時点で、下がる前に買ったすべての投資家よりも有利になります。

これを逆に考えると分かりやすいです。好業績で値上がりした株を追いかけても、もともと持っていた人より多くリターンを得ることはできません。

もちろん下がった理由をしっかりと考えなければ、本当に落ちるナイフになってしまうかもしれません。しかし、財政のしっかりした優良企業であれば、その下がった値段が割安とは言えなくても、適正な値段である可能性は高いです。

シーゲル二郎が投資している米国配当貴族指数は、3ヶ月に1度リバランスを行います。すべての銘柄が等金額になるように調整するので、株価が上昇した銘柄を売り、下がった銘柄を購入します。つまり、下がった株に機械的に投資する仕組みになっています。

もしシーゲル二郎の「下がった株は買い」理論が正しければ、等金額インデックスは、時価総額インデックスのリターンを超えることになります。

もっとも、税金も売買手数料もない世界だったらの話ですが。

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