楽天バンガード1月分レポート(VYMもいるよ)

つみたて次郎です。

もはや恒例となった「楽天・バンガード・ファンド」の月次レポートをまとめましたのでお伝えします。

現在、4つのラインナップが出ております。連動指数も載せておきます。

 

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
→FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
→CRSP USトータル・マーケット・インデックス

楽天・新興国株式インデックス・ファンド(楽天VWO)
→FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ

楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天VYM)
→ FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス

 

このうち楽天VYMについては先月の1月10日に発売されたばかりですので、1月10日~1月31日における1ヵ月未満の期間レポートになります。

12月における各ベンチマークとファンドのリターンは次の通りでした。

略名 ファンド ベンチマーク 指数との乖離
楽天VT +1.2% +1.4% -0.2%
楽天VTI +0.8% +0.9% -0.1%
楽天VWO +4.3% +4.5% -0.2%
楽天VYM -1.0% -0.1% -0.9%

 

楽天VYMが真っ赤かなのはさておき、全てマイナス乖離という残念な結果になりました。

ファンド・オブ・ETFの宿命なのかは分かりませんが、なかなか安定しませんね。

eMAXIS Slim 先進国株式ファンドを筆頭とするMSCIコクサイ組は、現物運用で安定しているので羨ましいです(ただしニッセイは除く)

そして何より、楽天VYMが▲0.9%というのが一番の見所です。始まって1ヵ月足らずの結果なのであまり気にしても仕方がありませんが、気分的には悲しいですね。

過去の乖離幅を一覧にまとめてみます。

略名 10月乖離 11月乖離 12月乖離 1月乖離
楽天VT -0.8% -0.2% 0% -0.2%
楽天VTI -0.5% 0% -0.1% -0.1%
楽天VWO (未発売) -1.3% +0.6% -0.2%
楽天VYM (未発売) (未発売) (未発売) -0.9%

 

こうして並べると、楽天VTIの安定性が目立ちますね。単純に総資産額が多いことや、三重課税問題に引っかからない点が影響しているのかもしれません。

楽天VYMも投資先が米国株100%なため、三重課税にはなりません。楽天VTI並みに安定してくれると嬉しいですね。

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楽天バンガード1月分レポート(VYMもいるよ)” に対して 2 件のコメントがあります

  1. ねじ より:

    楽天VYM次郎さん!はじめまして!
    楽天VYMは配当再投資型なので、老後に自分用年金としたい場合は将来売り崩していく。という認識で正しいでしょうか?
    それでしたら米国株に投資という点で楽天VTIやS&P投信とあまり差異はないのでしょうか?

    また、楽天VYMについての記事もたのしみにしています!

  2. つみたて次郎 より:

    どうもはじめまして。いつもありがとうございます。
    自分年金用としたい場合は、おっしゃる通り売り崩していくようになります。
    楽天VTIとの差ですが、自分がVTIとVYMどちらが欲しいかで考えたほうが良いかと思います。
    「配当金が出ないなら楽天VTIでいい」という方がたまにいますが、私は全く賛同できない考え方です。
    配当金というのはいわば一部自動解約に等しいのですから、配当金の有無が商品の性質に影響するわけではありません。
    本家バンガードのVTIとVYMを別物として扱うなら、楽天VTIと楽天VYMも別物として考えるべきです。
    楽天VYMを自分年金用とする扱いについては、近いうちに詳しい記事としてまとめてみようと思います。

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