ゆうちょ銀行×積立NISA=最強!

シーゲル二郎です。

来年から積立NISAが始まります。何度でも言いますが、今まで投資をしたことがないけど、興味津々という方は、このビッグウェーブに絶対乗るべきです。

調べれば調べるほど、現行NISAやiDECOと比べて格段に敷居が低い制度であることが分かるはずです。

シーゲル二郎も初心者なので来年からは積立NISAを始めます(笑)

そして、できればネット証券で始めてほしいと思っていますが、全くの初心者ではなかなかハードルが高いのも事実です。

そこで、実際の窓口で手続きをしたい場合、最もオススメしたいのが「ゆうちょ銀行」です。

都会からコンビニすらないド田舎まで、どこにでもある郵便局の窓口で手続きができるため、安心感は最強です。

全国どこでも支店がある安心感、元々政府機関であり世界最大の預金額を誇る巨大銀行という肩書も、長期間付き合っていく金融機関として文句なしです。

そして、積立NISA対象商品のチョイスがすんばらしいです。

詳しくは私の姉妹サイトをご覧ください。

ゆうちょ銀行の積立NISA対象品

商品数は少ないですが、少数精鋭の最強ラインナップです。

ただし、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン達人」はゆうちょダイレクトのみなので、今回の趣旨から少し外れます。

これらを除くとたった6種類のみとなりますが、これだけで十分です。

6種類の組み合わせだけで、ほとんどすべての人に必要なポートフォリオを組むことができます。(米国100%の変人は知らん)

オススメとしては、安定性の高い「JP4資産均等バランス」です。

単体で保有してもいいし、先進国株や新興国株を足してやるとより長期投資向けになります。

また、ゆうちょ銀行は、通常の取り扱い投資信託についてもテコ入れをしています。

外部リンク「ゆうちょ銀行(公式サイト)

取扱投資信託を「eMAXIS(fat)」から「つみたてんとう」に切り替えを行い、信託報酬が安い上位商品への移行を促しています。

ゆうちょ銀行のこの判断は素晴らしいです。このような姿勢があれば、積立NISA以外も安心してお任せできそうです。

しいてツッコムなら、「eMAXIS slimじゃねーのかよ」といいたくなりました。

特に新興国株式では、現在「eMAXIS slim新興国株式」の独壇場なので、少し残念です。

運用会社である「三菱UFJ国際投信」にとっては、信託報酬最安値クラスの「eMAXIS slim」よりもちょっと割高な「つみたてんとう」を売りたいんでしょうね。

という訳で「ゆうちょ銀行」という選択は、投資におけるベストではありませんが、十分すぎるベターであることは間違いありません。

実店舗型の金融機関で投資を始めるなら、シーゲル二郎は間違いなく「ゆうちょ銀行」をオススメします。

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最強ではないね

お知らせ

つみたてNISA専門の解説サイト「つみたてNISAとは?」を立ち上げました。

つみたてNISAについて詳しく知りたい人や、投資初心者の方は、コチラもぜひご覧ください。

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