IT企業は虚業か?

シーゲル二郎です。

突然ですが、虚業という言葉を聞いたことがありますか?一般的には、世の中に役立たない、しょうもない事業のことです。はてなキーワードから抜粋しましたが、定義は次の通りです。

「実業」の対義語。大衆を騙くらかす胡散臭い事業。「土地ころがし」や「ねずみ講」など、具体的価値を生み出すことのない、実体なき事業を指す。皮肉やあてこすりの意味で使う罵倒語の類。
出典「はてなキーワード」より抜粋

資本主義が人口増大を前提とした壮大なねずみ講であることはさておき、一般的には金融業が虚業といわれることが多いです。そして、IT企業もそういわれてしまうことが多いです。

その多くは、時代から取り残された中年や老人であり、ITの素晴らしさが理解できない人たちからです。実際、IT企業の事業内容は理解しずらいし、ライブドア事件のせいで悪いイメージがついてし待ったことは否定できません。

特に、製品が目に見えないソフトウェア企業が標的にされることが多いです。

しかし、現在のソフトウェアIT企業を見渡すと、グーグル、マイクロソフトビザなど、どれも世の中に役立つものばかりです。グーグルの検索エンジンがなければ調べ物もできないし、ウィンドウズやエクセルがなければ事務仕事もできません。クレジットカードがなければ決済のやり取りも面倒です。

もちろん、これらの企業はモノづくりではありませんが、実際世の中に役立っているし、むしろ生活に欠かせない必需品といってもいいです。ただ、出来上がったものに形が存在しないだけです。

IT企業を虚業という人は、CD販売は実業だけどダウンロード販売は虚業っていうんですかね(笑)

産業は、生産活動を行う第一次産業、モノづくりをする第二次産業、サービス業を行う第三次産業という分類がされています。ソフトウェア企業は、分類上第三次産業ですが、実態は「目に見えないモノ」を創る第二次産業といってもいいのではないでしょうか。

また、グーグルのような基本無料のビジネスモデルだと怪しいという人がいますが、それはグーグルが広告収入で利益を得ているだけです。シーゲル二郎は例え有料でもグーグルマップは使いたいと思います。

つまり、代金を取るか広告を見せるかの違いです。NHKと民放の違いみたいなもんです。

シーゲル二郎は、実業であり世の中に必要とされている企業に投資をしたいと思っています。そのため、製造業の比率が高い米国配当貴族指数に投資しています。IT企業も、同じような製造業の仲間だと思っているので、積極的に投資できればいいなと思っています。

IT企業は虚業ではない!

IT企業は虚業か?” に対して 2 件のコメントがあります

  1. 匿名 より:

    民放が民法になってますよ。

  2. シーゲル二郎 より:

    ご指摘ありがとうございます。修正しました。

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