スマートベータは邪道だ!

シーゲル二郎です。このブログでさんざんインデックス投資の優位性を説いていますが、実はインデックス投資には、王道と邪道があります。

王道は、時価総額インデックスです。株価を疑わず、割合もすべて市場にゆだねます。本当の意味で市場平均を取りに行く王道で、インデックス投資の大原則を満たす正統派です。

邪道は、時価総額以外を基準にするインデックスです。例えば、等金額やGDP基準、その他配当金やテーマに沿って投資内容を決めているものです。

シーゲル二郎が主力にしている米国配当貴族指数もスマートベータです。NYダウも実質スマートベータみたいなものです。米国配当貴族指数は等金額、NYダウは単純株価平均になっています。

しかし、市場平均では満足できない欲張りさんのために生み出されたのが、スマートベータです。

シーゲル氏の教えでは高配当企業は歴史的に市場平均を超えていたので、高配当銘柄ばかりを機械的に抽出すれば、アクティブ投資ほどコストはかからず、市場平均を超える計算になります。

しかし、これらは、過去に市場平均を超えていただけで、これから超える保証はどこにもありません。

時価総額以外を基準にするということは、売買回転率も増えるので、手数料や税金も多くなります。

米国配当貴族指数も、過去の結果をもとに連続増配企業50社に等金額投資をするものであり、コストは決して安くありません。

現に直近1年間は、米国配当貴族指数はS&P500にボロ負けしています。

それでもシーゲル二郎が投資の主軸に選んだのは、これからの未来でとんでもない世界恐慌があったとしても、最後に生き残る企業たちだと思ったからです。

安定している成熟企業が中心なので、上昇相場に弱く、下落相場に強い銘柄群です。

そのため、もし株式市場が私の寿命まで順風満帆だった場合、市場平均に負ける可能性は高いと思っています。

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