自分を平均より優れた人間だと思うな!

シーゲル二郎です。

突然ですが、自分は、平均以上の能力がある人間だと思いますか?ここで自信を持ってYESといえるのは、素晴らしい人間か見栄っ張りのどちらかです。

シーゲル二郎は、高卒で中小勤めの平均以下だと心得ているのですが、世間的には、自分が優れた人間だと思っていたほうが、ポジティブシンキング(笑)で、うまくいくと思われがちです。

しかし、実生活ではなく投資の世界では、決して平均より優れていると思わないほうがいいです。アメリカのとある実験で、免許を持っている人に「自分は車の運転が上手なほうか?」と聞いて回ってみたら、約8割の人がYESと答えたといいます。8割の人が平均を超えているとは考えにくいですから、多くは自意識過剰だったということになります。

投資の世界では、より残酷な結果になります。なぜなら、市場平均(インデックス投資)を超える自信のあるアクティブ投資家のうち、約半数はインデックスに負けるのですから。(みんなが平均を超えることはできません)

さらに、長期投資では、アクティブ投資家はコストがかさみ不利になるので、30年後にインデックスに勝っている人は数%になってしまうでしょう。つまり、ほとんどの人は、アクティブにならずインデックス投資に徹したほうが良かったという投資人生を迎えることになります。

普段の実生活はアクティブで構いませんが、投資家として考え事をするときは、自分が市場平均以上の結果を出せる優れた人間だと思わないで、謙虚になりましょう。

 

ここでいう謙虚とは、「時価総額で全世界インデックス」に投資することです。S&P500やスマートベータに投資をしている人は世界平均を下回る可能性がありますから、覚悟を決めて日々投資をしましょう。

ちなみにシーゲル二郎もインデックスの皮をかぶったアクティブ投資家といえるので、謙虚ではないです(笑)

自分を平均より優れた人間だと思うな!” に対して1件のコメントがあります。

  1. まり より:

    「自分が優れた人間と思ってはいけない。」ということと、「投資では」という関連性が繋がってませんね。別に自分が優れていると思っていてもいいのでは?

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